宗教

エストレーラ人が独自に信仰する宗教のことを星霊信仰という。

星にはひとつひとつ精霊が宿っており、それを束ねる太陽神が我々を見守っているという考え。
死後は精霊となって新たに星になり、太陽神に使えるとされている。そしてお勤めを果たしたのちにまた人間として転生し、精霊を信仰する。
星を知れば知るほど祈りが上質に捧げられるという言い伝えがなされており、飢餓や戦争などの時に天文学が発達している特異な宗教である。
一日一回、夜に星を通してお祈りを捧げるのがルールで、六芒星がシンボルとなっている。
現在は宗教に関する考え方が寛容になってきており、星を愛するならば仲間みたいな考えが芽生え始めている。
　しかし、寛容になりすぎた結果、星を擬人化した同人誌がバカ売れ。現在の宗教状態がなぜか混沌としてしまっているのも事実。

　
今の流行りはDVものと太陽神×シリウス星の百合及び薔薇の漫画。なお、逆カプも存在しているようで度々戦争が勃発してしまっている。
国民全員なんかもう陽気で能天気なので気にしていない。それどころかこの戦争に関しては楽しんでいる始末である。

 

 

星霊信仰におけるしきたりの例

・隣人を愛せ、自身を愛せ。

・星を知るもの、祈りを知る。

・一日一回、星に祈りを捧げなさい。

・星からいただいた名前は最大の加護となるだろう。

・すべての恵みに感謝をしなさい。