歴史

(ここで自分でも何をしているのか分からなくなる)

エストレーラ中央国家は、主に第七時代に分けられる。
第一時代…古代星霊時代
第二時代…旧星辰時代
第三時代…星戰時代
第四時代…政治統制期
第五時代…技術革新期
第六時代…第一次・第二次戦争
第七時代…第三次戦争、現代

古代星霊時代
時代は古代。文明が発達していなかったころ、人々は国境山脈付近に集落を作り、星々そのものを信仰していた。
狩猟と農業を主に行い、暑さと寒さに耐えながら暮らしてきた。その過程で沸騰した羊乳にレモンを入れるコボリーが生まれたとされている。
この時点ではまだ人口は５０人程度とされており、暮らしに関する文献は残っていない。
星々に関する文献資料しか残っておらず、この頃から天文学の概念があったことが解明されている。

旧星辰時代
集落という概念から街という概念になり、街を治めるものがでてきた。政治、宗教などのの決定権は星辰巫女と呼ばれる、星に選ばれた存在にあり、
星辰巫女は女性への適性が高いことから、女尊男卑の時代であったとされている。
男性が女性のために働き、星々に祈るために妻や子供に貢物をするのが決まりとされていたが、扱いは劣悪なものだったという。
このころから星神信仰が始まり、星を媒体に神へ祈りをささげる独自の信仰が始まった。
貿易や産業、貨幣が流通し始めたのもこの時代で、特産品はこのころ羊乳と、毛皮が主であった。

 

星戦時代
力と権力を持った絶対的な王、ストリアが国全体を治める。しかし、その政治体制は専制政治をもってしており、国民の不安と反発力は高まっていった。
王政派は武力行使で国民を弾圧。それに対して民衆(星霊信仰派)が抵抗を起こす。これを星戦120年戦争と言い、多数の犠牲が出た。
このころに武器の開発、技術力が革新し、教育という概念ができた。天文学についての研究が大いに進んだのもこの時。
エストレーラ王国では星について学ぶことで救いを求めるという独自の信仰方法があったため、
統計データを見ると戦争や飢餓の時代であればあるほど天文学の研究が進んでいるという結果が残っている。
120年の戦争が終幕後、民主政治を行うようになった。このころにはもう民主政治としての形が残っており、今もなおそれは引き継がれている。

 

政治統制期
ある意味で、国民性の一転となった時期と言える。
新たな宗教が渡り、宗教戦争が行われるようになった。この戦争は政治統制を目的に行われた戦争で、新たな宗教派を新派と呼んでいる。
この時期に民衆の結託性が向上。戦争を行う民主政治となり、外からの襲撃に対する防衛として国営軍が結成される。
お酒が誕生したのもこのころだといわれており、元の厳格な国民性から変わったのもお酒の影響なのではないかと言われている。

 

技術革新期
戦争など特になく、平和だった時代。技術革新のために公害問題などがあげられる時代である。
蒸気機関などをはじめとする工業が大幅に発達。武器などの開発も進み、軍事国家としての一面も見られるようになった。
このころに活躍したい人としてまず挙げられるのはルドリア侯爵と言える。天文学、蒸気機関に通じる科学の第一人者であり、様々な功績は今も残されている。

 

第一次・第二次戦争
戦争した

第三次戦争
いま