イスラ・ソルナ(1993)/チャレンジモード

この項目では、イスラ・ソルナ(1993)のチャレンジモード、難易度ジュラ紀における攻略法を記していく。

概要[]

イスラ・ソルナ(1993)は全体的に狭いステージで、あのイスラ・ペナ島より窮屈なことに定評がある。 そんな場所ながらもチャレンジモードは容赦してくれないので

なおここではジュラシックパークバージョンを選んだ時の島の攻略を解説していく。

星評価1つ獲得まで[]

まずはビジターセンター・ヘリポート・地熱発電所を手早く立てて(島の中央左上あたりに固めると良い)、調査センター・化石センター・研究センターを稼動できるようにしておく。 出来たら発掘センターでトリケラトプスを最優先で発掘し、ゲノムデータを50%まで集める。 それと同時進行で研究センターにあるジュラシックカフェ・ギフトショップを開発していく。 トイレは資金に余裕があれば研究した方が良いが、無理してやる必要はない。

トリケラトプスが孵化できるようになる前にクリエーションラボとパークツアー、その近くにギフトショップ・ジュラシックカフェを作る。 最後に2頭のトリケラトプスを柵の中に放り込めばようやくスタートラインに立つことができる。

ここまで到達するには当然資金が必要になるが、ジュラシックパークバージョンのチャレンジモードは、今までエース級の活躍をしてきた鉱石がほとんど役に立たない。 代わりにいい資金源となってくれるのが契約である。 これをどれだけクリア出来るかが、このチャレンジモードクリアのターニングポイントとなる。

まずはある程度資金が貯まるまで、契約をクリアしていくのだがただ闇雲に選べばいいというわけではなく、グラント博士×1 マルコム博士×2の布陣になるように契約を獲得するのがオススメである。 マルコム博士の契約は緊急バンカーと嵐災害対策所のカバー域を一定数確保しろというものと制限時間の間に停電、肉食恐竜の死傷者数を増やさないというものの2種類が存在する。 この時点では前者のカバー域のミッションが出るよう祈りつつマルコムの契約を受けると良いだろう。 グラント博士は評価を上げた際に手に入る報酬が優秀なので、早めに契約をクリアしまくった方が良い。 サトラー博士の報酬も優秀だが、序盤においてはクリアし辛い契約が多いため、無理して取る必要はまだない。 カボット・フィンチ、ジョンハモンドの契約は難しい上にうま味がほぼないので最後まで完全無視を貫いて構わない。

100万ドルまで貯めることができれば、あとは恐竜をひたすら増やす作業へと入れば良い。 コリトサウルス・ガリミムス・ケラトサウルスが飼育できるようなインフラを整えておけば、次の星評価へ行く際に多少楽になるかもしれない。

星評価2つ獲得まで[]

他のチャレンジモードの島同様に、ここからが本当の地獄となっている。

とにかく有無も言わさず恐竜の数を増やす、 これしか星評価2つを獲得する道はない。 デラックス恐竜パックに収録されているスティラコサウルス、クレアのサンクチュアリを購入していると手に入るエウオプロケファルスがいると攻略が多少は楽になる。

星評価3つ獲得以降[]

ブラキオサウルスとアパトサウルスを上限いっぱいまで作ることが攻略のカギとなる。 正直コイツらを使わない攻略法があるなら是非とも教えて欲しいというレベル。

資金が枯渇しがちなので、グラント博士、サトラー博士、マルコム博士の契約をそれぞれ1つずつ取っていき、ブラキオたちを作る金を稼いでいくしかない。 島に存在する計3カ所の広場を使って該当する2頭を上限いっぱいまで飼育したのちに、パラサウロロフス・ステゴサウルス・パキケファロサウルス・コンプソグナトゥスなどの恐竜たちにも応援を依頼しよう。

星4つ以降からはマメンチサウルス、ヘレラサウルスが登場するため、この2頭を上限いっぱいまで飼育する作業を得ればなんとか星5つまで辿り着くはずである。

余談[]

• かつてこのステージは、ゲームを始めた時点で星1つの状態で加算されるハモンド財団手数料を背負い込んでクリアせよという鬼畜難易度を誇っているステージであった。 仕様かと思いきやバグだったらしく、アップデート1.12.4で修正された。

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。