ゲート

概要[]

ゲート

概要

レンジャーチームが囲いを出入りできるようになります。手動で開け閉めをする必要があります。（実際は電力が供給されている限りはレンジャーチームが近づくと自動で開閉する）

分類

飼育エリア

パラメーター

消費電力

⚡️ 0

建設コスト

💰 80,000

ゲートはジュラシックワールド・エボリューションに登場する飼育エリアに属する施設。

恐竜の住処と人間の領域をつなぐ唯一の建造物で、主にレンジャー部隊が使用することとなる。 一見するとそれだけしか利用価値がないかもと思えるが、実は上手く使うことで様々な応用を利かせることができる。

建設のコツ[]

レンジャー部隊の乗ったジープを檻に入れるために建設する施設なため、檻にかぶさるように設置しなければならない。 建てる場所はどこでも良いが、あまり草木が生い茂っていたり、水飲み場の近くには作らない方がいいだろう。

と、言うのが本来の使用用途なのだが、こいつはこれだけの働きには止まらず、実に多彩な働きをしてくれる。

まず最初に、このゲートはセルフで開閉できるシステムが存在する。 当然開けたままに設定しておけば恐竜はゲートめがけて突進し、最終的には通過してしまう。 これのどこがいいんだと思われるかもしれないが、騙されたと思ってまずは下図のような囲いを作ってもらいたい。 その後どちらか一方を開けて恐竜を放つと、生まれ出た恐竜はゲートの開いた方へと歩いていくのだ。

つまり何が言いたいかというと、このゲートがあるだけでバカでかいことに定評のあるハモンドクリエーションラボを作る量を減らし、その分他の施設を建てられるというメリットが生まれるのだ。 ちなみにこれはフロンティア公式もやっているテクニックなのだが、ゲーム中では一切教えてくれない。

ラボの左右にあるのがゲート、このような設置をするだけで ラボを作る敷地面積を減らせるのだ

この特性は肉食恐竜同士を共存させろと言ったミッションクリアに大きく役立つ。 どちらか双方にティラノサウルス・スピノサウルスを置いてゲートを開けておけば、それだけで共存しているという判定になる。 もしどちらかが人恋しくなってゲートに突っ走ったとしても、すぐ閉めてしまえばあっさり諦めて何処かへ行ってくれる。 これを繰り返せばソルナ島の化学・セキュリティミッションの難度は大きく下がる事になる。 ウー博士のミッションだって怖くない！

ただしこんなゲートにも欠点があり、3バカ部門のどちらかがキレると、たまにパーク内にあるゲートを全て開けてかかる。 一定時間が経過するか、ぶっ壊さない限り閉じる手段はないため、非常に苛だたしい。

関連項目 []

• 施設/飼育エリア
• 観察ギャラリー
• ゲート
• 観察プラットフォーム
• ジャイロスフィア乗り場
• ジュラシックツアー
• パークツアー

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