スティクソサウルス

概要[]

スティクソサウルス

基本情報

種族

水棲爬虫類

別名

ステュクス川のトカゲ

食性

魚食

繁殖

胎生

生息地

アメリカ合衆国

全長

11~12m

登場作品

ゲーム

• ジュラシックパーク・ビルダー
  
• Jurassic World™: ザ·ゲーム
  
• ジュラシックワールド・エボリューション2

スティクソサウルス(Styxosaurus)は、ジュラシック・パークシリーズに登場する水棲爬虫類の一種である。

その生態[]

白亜紀後期の海を泳いでいた首長竜の一種で、エラスモサウルス科に属している。 名前のスティクソとはギリシャ神話に出てくる伝説の川「ステュクス」をもじったもので、決して罵倒する意味合いで付けられたわけではない。

最大の特徴は首の長さで、体の半分強を首が占めているほど長かった。

特徴である長い首を形成した頸椎と頭蓋骨の化石が発見されており、そこに生えていた鋭い歯を見るに、当時の海における獰猛なハンターの1頭として恐れられていたと思われている。

ただしその形状は、あまり肉を咀嚼するのに特化したとは言い難く、さらにお腹と思しき部位からは大量の胃石が見つかったことから、捕らえた獲物はそのまま丸呑みにして、胃の中で石とともにブレンドしていたとされている。

シリーズにおける関わり[]

主にゲーム作品を中心に活躍中

ジュラシックパーク・ビルダー[]

飼育可能な首長竜の一種として登場。

MAXレベルまで育てたその姿は、カビが生えているみたいで少々気持ち悪い印象を受ける。

進化の系譜
通常	スティクソ 20.png Lv20	%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%BD_30.png Lv30
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Jurassic World™: ザ·ゲーム[]

首長竜一派、代表選手の1頭として堂々の参戦。 ただし実装されたのは、2015年12月11日のアプデ以降である。

生まれたての頃は、首長竜のステレオタイプとでも言うべきデザインとなっているが、レベルが上がると何故か背に帆を生やす。

進化の系譜
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ジュラシックワールド・エボリューション2[]

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2022年9月15日、有料DLC「白亜紀後期パック」に収録されている。

特殊な性質として、遺伝子操作で一部の模様パターンを選択すると模様が生物発光で輝く。

彼女自身の性能はティロサウルスの存在もあってあまりパッとしない。

関連項目[]

• ジュラシックパーク・ビルダー
• Jurassic World™: ザ·ゲーム
• ジュラシックワールド・エボリューション2

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