ムッタブラサウルス

概要[]

ムッタブラサウルス

基本情報

種族

恐竜

別名

ムッタブラのトカゲ

食性

草食

繁殖

卵

生息地

オーストラリア

体高

2.4m

全長

9m

体重

2t

登場作品

ゲーム

• ジュラシックパークIII・恐竜にあいにいこう
• ジュラシックワールド・エボリューション
• ジュラシックワールド・エボリューション2

ムッタブラサウルス(Muttaburrasaurus)は、ジュラシック・パークシリーズに登場する恐竜の一種である。

恐竜データ[]

白亜紀前期のオーストラリアに生息していた草食恐竜の一種。

発見当時は典型的な鳥脚類の様相から「おいムッタブラ、お前はイグアノドン科かハドロサウルス科、どっちなんだい！」 と学会内で揉めに揉めまくったが、現在はどちらのカテゴリーにも属さない独自の進化を遂げた鳥脚類と認定されている。

最大の特徴は鼻頭についているコブであり、マリオやお茶の水博士のような楕円状をしていた。

%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%A9_%E5%8C%96%E7%9F%B3.jpg 頭骨の化石

当然のごとくこれが何に使われたのかについては未だ不明だが、中身が空洞となっていたため自身の声を自在に上げ下げできる拡張期、もしくはエサや仲間、草葉に隠れる敵のニオイを嗅ぎつける嗅覚の補助装置となっていたなどの説があがっている。

歯が異常に丈夫だったことも知られており、硬い木の葉を食べるのに適していた。 それと比例してアゴも頑強な作りとなっていた。

シリーズにおける関わり[]

主にゲームを中心に活躍している。

• ゲーム
• カードゲーム

ジュラシックパークIII・恐竜にあいにいこう[]

飼育可能な恐竜の一種として登場。

ジュラシックワールド・エボリューション[]

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飼育可能な恐竜の一種としてまさかの参戦を果たす。

解禁されるのはストーリーモード最終ステージのイスラ・ソルナ島で、人気は実装されている鳥脚類の中でもトップクラス。

そのかわり同種の仲間が6頭必要という前代未聞の要求をしてくるため、それに答えてやらないとストレスを溜めフェンスに体当たりを仕掛けてくる。

ジュラシックワールド・エボリューション2[]

飼育可能な恐竜として登場。

前作と比べると飼育条件がゆるくなり、解禁も簡単になった。 それでも人気が低いのは変わらずなので、彼女だけでパークが潤うという考えは捨てた方がいい。

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ジュラシック・パークⅢ[]

「Inkworks Jurassic Park III Premium Trading Cards」と呼ばれるカードゲームにラインナップされている。

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関連項目[]

• ジュラシックパークIII・恐竜にあいにいこう
• ジュラシックワールド・エボリューション
• ジュラシックワールド・エボリューション2

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