マンモラニア

概要[]

マンモラニア

基本情報

由来

大地を掘る放浪者

組成遺伝子

マンモザリウム+メイオラニア

食性

草食

体重

6t

登場作品

ゲーム

• Jurassic World アライブ!
  

マンモラニア(Mammolania)は、Jurassic World アライブ!に登場するハイブリッドの一種である。

マンモスとエラスマザリウムを融合させた新生代哺乳類ハイブリッドマンモザリウムに新生代に生息していた巨大リクガメメイオラニアを融合させて誕生した新生代生物のみで生み出された正真正銘の新生代スーパーハイブリッド。

シルエットはマンモザリウムに近く胴体には体毛が残っているが、頭部や前肢、背中はメイオラニア由来の爬虫類や恐竜のような鱗や棘、嘴、甲殻で覆われており背中には小さいながらも甲羅が乗っかっている。名前に反してマンモス要素が牙と毛ぐらいしかない

この生物について[]

多くの種の中でも特に動きの遅い新世代のハイブリッド種であるマンモラニアは、多くの捕食者を振り切れるほどの走力は全くない。

しかしその皮膚はうろこ状で堅く(所々の体毛のある部分の下まで)、体重は6,000kg(6t)にも及ぶ。

そのため、大きな捕食生物でさえも｢倒す｣ことが極めて難しい。

シリーズにおける活躍[]

Jurassic World アライブ![]

アップデート1.11にて実装。上記の2種をレベル20まで上げることで融合、作成ができるレア度ユニークのスーパーハイブリッド

バトル性能はマンモザリウムの上位互換といった感じであり、移動速度は変わらないがアーマーはメイオラニア由来の50%もあり体力も5100とかなり高くなった反面、攻撃力が平均値の1000と低くなった。技も｢強靭衝撃｣が2倍攻撃の｢強靭凶暴化｣にパワーアップしたこと以外ほとんど変わらず、通常技の｢持続性の猛烈な一撃｣で自身の攻撃力を上げてからの強靭凶暴化は強力であり、｢穴堀挑発｣、｢挑発唸声｣でシールドを張ってさらに攻撃を軽減したり自他共にスピードを変化させたり回復したり出来る。おまけに減速、スタン、封じ込め、弱体化に完全耐性を持つため意外と優位に立ち回れる。それでも攻撃力が高く防御破壊効果もあったアップデート2.0以前よりははるかに弱体化しているが……もはや過去の産物でしかないだろう…ちなみにその頃は何故かアーマーがマンモザリウム同じ30%しかなく、技構成も全く同じだったためバトルでのカメ要素が皆無だった

近年では｢持続性の猛烈な一撃｣が「高度な弱体化」に変更されたが、代わりに相手の攻撃を受けるごとに攻撃力が20%上昇する「獰猛なる対抗策」、逃げる相手に対して「後続、絶対に殺したるからな」と威圧できる「獰猛なる野生」を会得するなど防御力に加えてパワーが無尽蔵に上がるフルアタ・アーマード生物に生まれ変わった。

とはいえ防御破壊系の生物には弱いほか、上記のように素の攻撃力は低いため、ブーストなどを用いてステータスの底上げを行っておこう。

ギャラリー[]

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関連項目[]

• Jurassic World アライブ!

• マンモザリウム

• メイオラニア

• エンテロラニア←一種除いて同じ構成のスーパーハイブリッド

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