マンモスリウム

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概要[]

マンモスリウム

基本情報

由来

大地を掘る獣

組成遺伝子

ケナガマンモス+エラスマザリウム

食性

草食

登場作品

ゲーム

• Jurassic World™: ザ·ゲーム
  

• Jurassic World アライブ!
  

マンモスリウム(Mammotherium)は、ジュラシック・パークシリーズに登場するハイブリッドの一種である。マンモザリウムとも。頑なに｢マンモテリウム｣とは言わないようだ

氷河期の代表生物である古代ゾウケナガマンモスと同時代に生息した巨大な一角犀エラスマザリウムを融合することで生み出されたジュラシックシリーズ初の新生代哺乳類ハイブリッド。

骨格はエラスマザリウム(サイ)に近いが、頭部の特徴的な一本角はやや低い位置にあり、前を向いて突進するのが容易になっている。顔にはマンモス由来の耳と凍った地面を掘り返すための象牙もあわせ持っており、それらを支える首の筋肉が驚くほど強力になっている(個人的に長い鼻がないのが残念に思えるが…)。また、全身の体毛もマンモス由来でより豊かなものになり寒さに強くなっている。

重量級の草食獣同士の組み合わせゆえに案外違和感がなく、神話の巨獣｢ベヒモス｣を思わせる雰囲気を出している。

シリーズにおける関わり[]

現在までに2作のゲームに出演。

Jurassic World™: ザ·ゲーム[]

上記の2種をレベル40まで育てることで融合、作成することができる。属性はエラスマザリウムと同じ｢サバンナ｣。(だがこれは見た目に反して相性的に｢氷河｣属性の生物に対してめっぽうよわくなってしまっている)

当初は毛並みは真っ白だが、進化させることで背中に黒い網目模様が現れ、腹部が赤く染まっていき、最終的には牙が伸びて背中に黒い鬣が生え、角が2本に増えたうえに角からも角が生えた威圧感漂う姿に変貌する。

Jurassic World アライブ![]

マンモザリウムという名称で登場。エラスマザリウムとケナガマンモスが実装された後に、2種をレベル15まで育てることで融合、作成できるようになった。レア度はレジェンド。

胴体の体毛が赤黒くなっていること以外はあまり変わっていない。解説によると互いの角を磨きあって鋭利さと親密さを深める習性があるという。また、アップデート2.0以降、火曜日のフィールド上に超巨大なボス個体が徘徊しまわるようになった。

体力、攻撃力、防御力が高く、挑発効果もある｢穴堀｣や｢唸声｣でシールドを張りながら通常技の｢持続性の強烈な一撃｣で自身の攻撃力を上げてからの｢強靭衝撃｣は強力……なのだが、かつて強靭衝撃は防御破壊も加わった2倍攻撃の｢確定凶暴化｣であり、恐ろしいまでの破壊力を誇っていたがアップデート2.0の大幅習性により弱体化してしまった…。

レイドボスではその頃の片鱗を見ることができ、｢狡猾｣系の攻撃などで攻撃力アップを無効化しなければ最終的に｢確定凶暴化｣で一撃で倒されかねないほどの威力を発揮する。また、お供のガリミムス｢ミニオン回避｣も即時妨害で邪魔してくる厄介な奴であり、先に倒してしまったほうがいい。

その後、ある新生代生物と融合させることでよりパワーアップした新生代スーパーハイブリッドが作成できるようになった。

関連項目[]

• ケナガマンモス

• エラスマザリウム

• Jurassic World™: ザ·ゲーム

• Jurassic World アライブ!

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