ユキナリさんの砂箱

ページ名:スナバコですっ

批評のページを作成していなかったので、こちらで批評してもらうようにします。

 

【批評希望】

特製のサンドスター

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概要

穂霜学園”が要監視対象”     ”と裏取引により改造した物質。学園側からの資金提供により、数年間に渡って研究が行われています。”     ”からの幾度に渡る内部捜査がありましたが、研究のための設備が不足しているとして証拠不十分で摘発には至っていません。また、パーク内の施設(既に撤収作業が済んで立ち入り禁止)で使用された痕跡があることから、対策本部は現在も調査を行っています。

見た目

少しドロドロしている液状で、虹色に少し黒ずんでいるような色合いです。採取した結果、セルリウムの純度が高いことが判明しており、これを注入されたアニマルガールはセルリアンに似た特性が付与されている可能性があると推測が立っていまが、現状では憶測の域を出ません。

使用方法

対象の動物(死骸)を解剖し、心臓部分(効果の出やすい一番効率の良い場所というのが正しい)に注射器による注入を行います。成功するとアニマルガールの誕生が可能ですが、失敗すると[この文章は添削の後削除されました]。

効果

サンドスターの摂取を行うことにより、元動物に依存した寿命を伸ばすことが可能です。ただしこれ成立させるには、日頃からサンドスターの過剰摂取が必要のため、食品・飲料に関しても特注の物でなければならない可能性があります。

この特製品の問題

アニマルガールになる際、元動物の特徴(毛皮)を反映させた衣類が付随されるはずですが、実験成功例第2号”     ”の身体には衣類が現れませんでした。前の第1号に関しては                    

 

穂霜愛作(ネタバレ)

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「無貌の神・・・なーんて、大それたもんじゃないけどな。だがわた・・・俺は絶対に見つからない自信がある。」

 

 

 

 

 

 

 

 

動物名:ミミックオクトパス

愛称:不明

所属:いのちのみほし「星辰の会」

管理権限:なし(パーク側の存在でない為)

概要

とある浜辺に打ち上げられたタコの死骸の映像がありました(監視カメラに証拠映像が映っていたが後日ハッキングにより消去された)。数日後ミミックオクトパスのアニマルガールと見られる少女がパーク内で存在していたという情報があり、上記の死骸がサンドスターに当たってフレンズ化したとみられます。が、ある日を境に目撃されなくなりました。

 

性格

(後日記述)

外見

(後日記述)

野生解放

能力の一つに”擬態”があります。色だけではなく形状すら変化させることが可能で、まさに『無貌の神』の再来を彷彿させます。

 

ネタバレ

パークの解剖施設にタコの死骸が持ち込まれ、改造されたサンドスターでフレンズ化した”実験成功例第1号”。

見た目は元動物を彷彿させる髪型・衣類があったが、   と本土に逃げる際に切り落としたあるいは脱ぎ捨てた。または擬態能力を使用して検問を欺いたかもしれない。

本土の穂霜学園に男子として在籍している。友達とつるんでおらずいつも一人。理由は自分が女性だと悟られないため。それと栄養面に関しても十分に気をつけている様子。これは成長による女性らしい体付きへ変化しないようにするため(いつもは着痩せして男性として振舞っている。口調もそれに合わせている感じ)。特に胸の成長などには気を付けている様子(かわいい)

男子として身成・口調を振る舞うのは、女性という関連性を消し追跡をされにくくするためでもある。

名前の”愛作”は偽名。(愛=ラブ、作=クラフト)で、無貌の神の関連人物”ラヴクラフト”から因んでいる。

学園長の養子として認識を広める。同時にパーク内へ度々来園し裏交渉を行っている。

元動物に見合わずハッキングを得意としていおり、要監視対象”You Are An Idiot!”との関わりがある(多分)

クダギツネのアニマルガール化を企てた張本人で、要監視対象”いのちのみほし”との関わりもある(ほぼクロ)

 

彼女と    が違法のサンドスターを使用する理由:『研磨し、いずれ地球上の生き物から”寿命”という概念を取り払うため』

 

プラチナキツネ

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動物情報


:Vulpes vulpes
分類:哺乳網 ネコ目 イヌ科 キツネ属 アカギツネ亜種
英名:Platinum Fox
分布:不明
レッドリスト:不明

こんな動物

アカギツネの突然変異たるギンギツネからの人為的選択交配により産まれる色のキツネで、
まず野生環境で見ることができません
耳は黒く足元は白いです。尻尾が白い個体がいればグレーの個体もいます。
プラチナキツネは白変種であり、アルビノではありません。

別名として『シベリアキツネ』と呼ばれることもありますが、ホッキョクギツネの亜種である『シベリアホッキョクギツネ』と配色が似ており、混同する恐れがあるため非推奨とされています
ちなみに飼い慣らされたキツネの販売名を『シベリアキツネ』とすることがありますが、
決してプラチナキツネのみを名指しする名称ではありません。

 

アニマルガール情報

 

 

「私の名前はプラチナキツネ。偉大なるギンギツネ一族の血を引く一人よ。
巷ではシベリアキツネとも言われているけど、ホッキョクギツネの仲間じゃないわ。
・・・Gekker!アナタ、実に興味深いわね。この稀代の天才に全てを詳らかにしなさい。」

 

 

動物名:プラチナキツネ
愛称:プラチナ
一人称:私
二人称:アナタ(表記揺れ有り)
所属:未定
管理権限:1

 

来歴

パーク内に存在する飼育施設で、ギンギツネの人為的選択交配によって産まれた動物、それがこのプラチナキツネでした。ある日、生後数ヶ月にも関わらず職員の隙を見て施設から脱走しサファリエリアまで逃げていきました。
職員一同でサファリエリアの捜索を行い、担当だった    職員はそこで見たことのないキツネのアニマルガールと遭遇しました。その動物を飼育していたからか、それとも彼女の方から話し掛けたからか、そのプラチナキツネがサンドスターに触れてフレンズ化した姿なのだという報告が一番先に届きました。

現在

これ以降、飼育施設で育てることは不可能と判断され、    職員の下で生活を共にしており、飼育員の指導の下ジャパリ女学院に通っています。実は体が少し病弱なようで、登校以外で家から出ることは多くありません。家では学校で学んだ事の予習復習や読書、そして薬品の調合等と多様です。たまに友達と外に遊びに行くこともあります。

外見

元動物の評判通りの見目麗しい顔立ちで、キツネのアニマルガールの中でも上位に属すると思います。黒の狐耳で、尻尾の先は白く、目の色は茶色に近いです。髪型はギンギツネに似ており、プラチナ色という銀色に近い髪色に頭部から眉間にかかる髪の毛の一部の色が白くなっています。ブレザーと靴もプラチナ、タイツとスカートは白でギンギツネのアニマルガールの服装によく似ていますが、リボンに似たネックウォーマーの代わりに白のマフラーを着用しているという違いがあります。これは恐らく、ホッキョクギツネの亜種のシベリアホッキョクギツネに似ているという見た目からマフラーに置き換わっていると思われます。

性格

「落ち着きなさい、まずは状況分析よ。この足跡の続く道は・・・・!」

「これが私の答えよ!・・・・何ですって?この天才が探り当てた真実を疑うというのかしら。ならアナタの考えを聞かせて頂戴!」

冷たき冬を思い出させるクールな性格をしており、誰に対してもその口調を崩すことはありません。野性的な思考回路をしている部分が少なく、過去のデータや今までの経験を重ね合わせて慎重にかつ大胆に物事を進めます。そして自分の考えには自信を持っているらしく、時間を掛けて練りだした発想が例え受け入れられないとしてもそれを押し通そうとする頑固さ、というか子供っぽさが垣間見えることがあります。大元の親がギンギツネということもあり、その種族的繋がりで性格や口ぶりがほぼ遺伝しているのだと思われます。

「Gekker・・・・そういうことだったのねーッ!」

たまに意味のわからない行動を突如として取ることがあります。『Gekker!(意訳:解った!)』という独特な感嘆の声を突然発し、雪に頭から突っ込んだり、辺りを走り回って躓いてコケたり、風呂から飛び上がり全裸のまま浴室から出ようとしたり等、前例をあまり見ない変人っぷりを披露しています。

外的評価

イケメンな上に親譲りのクールな性格、記憶力の良さと状況分析能力に富んだ才色兼備のリケジョ。いわゆる天才という存在でしょう。ただし、少年漫画の台詞やポーズの真似を裏でこっそりしているという変人属性もあり、”天才とバカは紙一重”を地で行くのかもしれません。この事から、『この子、大人しく黙ってたらイケメンという言葉が相応しいね』というのが周囲の評価のようです。

趣味

読書:体の弱さゆえ家に篭る事が多く、次第に読書に走るようになりました。しかし読むのは大抵漫画。

少年漫画の台詞やポーズの練習:裏や夜にこっそり、目の届かない場所で独りでやっているそうです。

実験:薬の調合など。事件を解決したギンギツネの噂を聞いて始めたらしいです。大半は失敗するらしく、未熟さが垣間見えます。

漫画好き

ハマったきっかけは、変人行動を起こし始めた初期に体調を崩し、ベッドで暇潰しで読んだ漫画が発端です。架空要素によるトリックの作り方や解決の仕方に驚いたようで、自らの才能を磨く最適解としてフィクションの世界の知恵を吸収しようという、学ぶ意思の強い彼女らしい理由です。そして夜な夜な、ポーズの練習や薬の調合をする等、やはり天才とバカを行き来しています。

「現実で起こりうる事象なんて、過去のデータと私の経験を重ね合わせればすぐに紐解けるわ。でもこのパークって摩訶不思議なことが起こりまくるじゃない?いずれ私の中の知識だけじゃ、ってね。

そこで、空想上の物語が役に立つのよ。架空だからこそできる芸当、シチュエーション、考え方・・・、飼育下で産まれ育った私だからこそ、ヒトの作った文化というものに浸透するのが早かったのかしら。それにねこの漫画、格好良くトリックを暴くんだから心に刺さったわ。これは私のバイブルよ。

・・・ところで、他にいい漫画を知らないかしら?もっと読みたいわ!(キラキラ)」

彼女も言っている通り、プラチナキツネ自体が人によって生み出されたイレギュラー的存在です。この学習意識の高さから、プラチナキツネのように人為的選択交配で産まれた動物がフレンズ化した場合、”ヒトの知識を抵抗なく吸収する特性”が付与されるのではないかと推測されています。

ちなみに彼女が読むために購入した漫画の大半が少年漫画であり、漫画内の台詞を度々呟いているようです。特にお気に入りの漫画は”背後霊のようなモノを持つ能力者同士が惹かれあう漫画”です。

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補足すると、彼女は漫画なら何でも読むわけではありません。物語としては、主人公が知恵を絞って困難や敵に立ち向かい最後には拳で解決するという展開が好きなようで、結果的に少年漫画が中心になるだけです。
これは彼女自身が病弱であり、野生育ちによくある野生の勘戦闘能力に乏しく、とても野生で独りで生きることはできないからと言われています。

それと、

「女王事件の解決に、私たちギンギツネ一族の1人が参戦してたそうじゃない。私はちょうど病床で寝たきりで何も見ていなかったの。だからこれは又聞きになるけど…羨ましいわ。

私のように体が弱くないのよ?会った事はないけど、とっても素敵な人なんでしょうね。」

パークを救ったギンギツネへの憧れがあり、そのギンギツネに認められたという子供らしい理由から、少年漫画を読んで学び強くなろうとしているとも本人は明かしてくれました。

野生解放

「”振動するは心!煮えたぎるは情熱!刻み付けるは、その鼓動!”」

白金コミックパンチ』:そう本人は呼称しています。右の拳を力強く握りプラズムを一点集中させ、対象に思いっきりぶつけます。実は野生解放によるスキルではなく、力の強いただのパンチですが、本人のノリと周囲の空気を読む優しさも相まって、「もうこれが彼女のスキルでいいよ」と微笑ましく見守られています。ちなみにプラチナキツネの戦闘能力はお世辞にも高くありません。本人的には、力を使った必殺技というのが一番好ましいのかもしれません。

「”掛かったわねお馬鹿さん!”」

プラチナ・キャプチャー・プランニング』:漢字で表記すると『白金的捕獲計画』と表されます。端的に言えば、計画を練って策を張り巡らせるというものです。人に慣れてかつ頭の良いプラチナだからこそ、効率的な狩りの計画を立てられるのだと思います。
しかしこれも、野生解放スキルと称しているだけのただの高度な技能です。

彼女自身フレンズ化して日が浅いこともあり、今後真なるスキルが明らかになるかもしれません。

 

元動物や親からの遺伝で汲み取れる共通点

イケメン:キツネの仲間の中ではイケメンというのがネットサイトからの評価。他のキツネと見比べると確かにイケメンです

親譲りのクールな性格:ギンギツネから産まれるのがプラチナキツネ。性格が似るのも当然といえるでしょう

記憶力:仕留めた獲物を埋め非常食とする、それを覚えているのなら記憶力の高さに言い訳がつきます

状況分析:雪の下にいる獲物をじっと探すという点から、状況分析能力の高さが垣間見えます

リケジョ:理系女子の俗的略称。パークにいるギンギツネのアニマルガールも同じ理系女子であり、この部分は種族的共通点なのかもしれません

裏でこっそり:大丈夫と判断すると大胆な行動をとり始めるキツネの特徴から

突拍子もない行動:獲物の前で突拍子もない行動をする「チャーミング」という狩り手法

変人属性:パークに存在するもう1人のギンギツネが、変な翻訳をするという癖があります。これも種族的共通点だと思われます

雪に頭から突っ込む:ジャンプして雪にダイブして獲物を狩るというキツネの習性から

『Gekker!』:“Gekkering(ゲッキング)”というキツネのケンカというキツネ専用の英単語。キツネが発する鳴き声をそのまま言葉にするとこうなるらしいです

白変種:色素が少なく色が白い部分があります。これが“体が病弱”ということに繋がっているのだと思われます。さらに“ギンギツネの子供”という特色を合わせ、幼いギンギツネという意味合いで性格が構成されているのかもしれません。

 

プラチナキツネの読んだ漫画(によってやらかした一覧)

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・背後霊のようなモノを持つ能力者同士が惹かれあう漫画

→台詞やポーズをよく真似するようになった

→特殊な呼吸法を習得しようとしている。またサンドスターも老朽化を防ぐ効果があることから関連性を見出そうとした

→主人公の真似事で、よく振った黒い炭酸水に硬いソフトキャンディを入れて他人に噴射したことがあって、すごく怒られた

→背後霊使いになりたくて、身体のプラズムを放出し背後霊のようなものを出現させようとしたが、気張っただけで何も起こらず、サンドスター不足を起こして数日間寝込んだ

→登場人物の漫画家のように漫画の早描きを試したことがあるが、当然ながら全然上手く描けなかった

→因縁の相手との戦いを読んで、ロードローラーは相手を押しつぶすのに最適なマシンだと信じて疑わなかった

→ワンタッチで対象を爆弾に変えれるかもしれないと、発明に数日間取り掛かってことがあった

→帽子を被っている高身長男性を見掛けると意識するようになった

古代のファラオの魂が現代に蘇り、ゲームで悪人を裁く漫画

→闇の人格が自分の中にもいると思い込んだ

→ボードゲームやTRPGに興味を示すようになった

→針金マントは格好良いと思うようになった

→カードの硬さを試すため木に向かって投げたことがあった

→先進的な立体映像技術は現在の科学ならできると思って進言したことがあったが却下された

→同じ作品の派生アニメも追うように視聴したが、何故かバイクに興味を示すようになった

→独特な髪型のキャラクターを見すぎたせいか、普通の髪型を物足りないと思うようになった

→カードゲームを始めようとしたが、周りでしている友達が居ないため断念した。ついでに言うと、担当職員の持ち金が悲鳴を上げるので却下されていた

 

 

 

 

交友関係

ジュウシマツ

こっそりポーズの練習をしていた所を見られ目を輝かせていました。プラチナキツネは自分が変人であるという理由で拒絶されるかと思っていましたが、ジュウシマツの優しい対応と態度にとても安心したのか、後日一緒に行動している姿を目撃しました。

キットギツネ

探偵コンビ(プラチナは助手役を買っています)。ある日出会い、「君とボクは近縁という名の従姉妹だったんだ」という、プラチナキツネのぶっ飛び具合が霞むレベルの迷探偵的推理に感嘆し、その場で結成。事件の匂いがするとコンビで駆けつけ、持ち前の頭脳でキットギツネの推理をサポートしてます。しかし大抵はキットギツネが論破されるのを見てから助太刀に入るという意地悪さを発揮しており、キットギツネからは「どうして早く言ってくれないんだい」と涙目で訴えられています。
ちなみに野生解放したキットギツネの方が、推理力や洞察力がグンっと高くなるようです。

雪鳴遊立

とばっちりの被害者。普段から帽子を被っていて、かつ高身長のカントーエリア担当の男性飼育員。
プラチナキツネは、この外見を漫画の主人公に勝手に当て嵌め、色々と付きまとったことがあります。
セツナ飼育員は過去にキツネを飼っていたことがありイヌ科が好きではありますが、絡まれてから暫くの間はイヌ科不信に陥ったようです。
 

【皆さんのご指摘】

・元動物からの落とし込みを上手くアピール(あらんさん)
・漫画好き設定のアピールとして専用項目と影響リスト(ふすつさん)
・おすすめ漫画一覧(neko3さん)
・規約違反に繋がる為、固有名の削除、諸々の改変(hag fishさん)
・元作品の命名法則に従い、狐関係のバンド名を参照(hag fishさん)
・漫画の真似をしてポカした行動リスト(hag fishさん)
・漫画との出会い、好きなタイトル、ハマっていった流れを書く(ふすつさん)
・台詞項目を短文ではなく物語っぽくする(ふすつさん)
・夜行性からの夜中にこっそり叫んでるキャラ性(ダーマッ!さん)
・白いと色素が抜けているから体弱いから漫画読んでいる(ふすつさん)
・野生解放はもっと動物っぽさを意識する(ふすつさん)
・イラストを取り入れる前提で文章を組む(ふすつさん)
・アプリ版のキツネを参照に、スキル名の動物っぽさは薄くてもいいかも(MDアクスさん)
・物真似時はめっちゃイケボになる(ダーマッ!さん)
・元のアカギツネを見て、ギンギタとは違う要素を探る(MDアクスさん)
・キツネの生態から「大丈夫と判断すると大胆な行動をとり始める」とあるから、陰でこっそり真似しているって行動を微妙に裏付けられそう(MDアクスさん)
・走り回って、そしてコケる(MDアクスさん)
・黙ってたらイケメン、動いたら可愛い(ダーマッ!さん)


【上記を参考に、こういうところを工夫しました】

元動物からの落とし込み(あらんさん、MDアクスさん、ダーマッ!さん)
→白変種:ギンギツネよりはクールではないキャラに落とし込みました
→ギンギツネの子供:変人、理系、という前例をこの個体にも設定してみました
→野生環境では見られない:野生的強さが薄く、代わりにヒトの文化、知識を吸収しやすいと設定しました
→シベリアホッキョクギツネと配色が似ている:キットギツネとの関連性へ昇華しました
→夜行性からの夜中にこっそり叫んでるキャラ性:夜な夜な怪しいことをしているというところに落ち着きました
→白いと色素が抜けているから体弱いから漫画読んでいる:そのまま採用いたしました

漫画関係(ふすつさん、neko3さん、hag fishさん)
→漫画との出会い:身体が弱く体調を崩したという流れで、漫画を読むようにしました
→ハマっていった流れ:その漫画の独特さや世界観が、彼女の望むものにマッチするようにしました
→おすすめ漫画一覧:私自身、そんなに有名ドコロを読んでいないので、申し訳ありませんが先送りとなりました
→ポカした行動リスト:思いつく限りの変人的行動を列挙しました。
→規約違反、削除、改変:名称は一切使用せず、如何にソレを彷彿させるかという事にシフトしました。しかし良い言い回しが思いつかなかったので、御手数ですが添削の方をお願いします

野生解放関係(ふすつさん、MDアクスさん、hag fishさん)
→白金コミックパンチ:語感がとてもよく可愛いので採用いたしました
→動物っぽさを意識する:ギンギツネ譲りの頭脳キャラを活かしてもう1枠作りました
→元作品の命名法則に従い狐関係のバンド名を参照:もう1つのスキルの名前に紹介してくださったバンド名を取り入れてみました
 

 

 

 

 

 

 

・いのちのみほし分派”星辰の会”

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[組織階層: 不明 / 組織体制: 過激/ 対外知名度: 活発 / 中心地:島内]

星辰の会(せいしん-かい)は、ある日を境にパーク内で名前が上がるようになった”いのちのみほし”の分派です。

その理念は「星辰の位置を我々の手で正し、封印されている神々をこの地に開放すること」。この言葉の由来からすれば、クトゥルフ神話になぞった理念だと対策本部は把握しています。そして案の定、怪しい儀式が度々行われているようです。教祖の姿は特定できておらず、表立って行動するのは決まって信者や配下のアニマルガールで、分派の中でも特に過激派と認定されています。

パーク内から発信された教祖と思われる人物からの教団サイトへの数回に渡る投稿文を皮切りに、パーク内だけでなく本土でも星辰の会の信者を名乗る人間が度々目撃されています。また、信者も教祖の姿を直接見たことはないそうですが、それが”外なる神の使い”と信じて疑わないせいで、逆に姿を見ないことに安堵している者も存在します。肝心の教祖は「我らこそが、いのちのみほしの総本山だ」という声明を出しており、他の穏健派の分派や本当の総本山の人物たちからは毛嫌いされているようです。

教祖:不明(自らを”無貌の神”と名乗っています。本人は何も発言していませんが、アニマルガールではと噂では言われています)

幹部:呪術師イズナ(動向を探る内に星辰の会の一員であると突き止めました。隠し撮りした音声から推測するに幹部のようです)

幹部:オルトロス(教祖に加担するアニマルガールです。表でも普通に確認されていますが、怪しい行動は見られていません)

信者の総数:不明(パーク内だけでなく本土にまで信者の姿が確認されているため)

クダギツネ「イズナ」

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動物情報

こんな動物

長野県を中心とした中部地方に伝わっており、東海地方、関東地方南部、東北地方などの一部にも伝承がある妖怪の一種。
別名は飯綱(いづな)、あるいは外道(げどう)。

『管狐』という名前は、竹筒を携え言霊を唱えることにより、狐が管に入り質問に応えることから付けられました。そして名前にある通り、竹筒の中に入ってしまうほどの大きさ、あるいはマッチ箱くらいの大きさとも云われます。

神通力を使った予言、恨んだ相手に憑依させ病気にさせる、隣家から小物を盗んでくる、憑いた家を裕福にするなど様々な言い伝えがあります。
憑くのは"個人"ではなく"家"。オサキ狐のように勝手に盗んでくるのではなく、『使役する』というカタチで命令を下せるという違いがあります。ただし、思い通りに必ず動くというわけではありません。加えて、良い食事しか好まず大食らい。
竹筒に雌雄一対で入れなければならず、 数が増えて餌の量も次第に増えていき、最後には富と気力を全て喰らい尽くしてしまうとされています。

また、管狐を所有する家は『管持ち』とされ、忌み嫌われるという説もあります。


アニマルガール情報

「ヒトの劣情の具現化。それが妖怪。それがクダギツネ。
我が主。私を扱うのならば、悪用なさらぬように。
なればこのイズナ、喜んで仕えましょう・・・♪」

 

動物名:管狐
愛称:イズナ
一人称:私
二人称:貴方、貴女(相手によって変わる)
所属要監視対象いのちのみほし』 → ドッグカフェ『ファミリアリス』
管理権限:1

来歴

数年前、来園者であったセツナ飼育員の飼っていた”マーブル・ホワイト”に憑依していたと言われています。
彼が夜の散歩に出向いた先でカンムリクマタカに襲われた際その動物は死亡したらしく、後日その遺体も何者かによって持ち出されたことにより、数年間行方が分からない状態でした。

   博士の      による内部騒動で、人員が手薄になった時を見計らった彼女の部下2名がその動物を解剖し、ホシモの指示の下サンドスターを注入したことで、"マーブル・ホワイト"のフレンズ化に成功しました。
しかし直後、そのアニマルガールによって部下2名は殺されてしまいますホシモに雇われていたオルトロスが彼女を取り押さえそうとしますが、イズナがそのフレンズの身体を乗っ取り彼らとの交渉の末、生き残ることができました
その後『いのちのみほし』で活動を続け、要監視対象にまで名を広めたようです。

現在

マスターとの数回に渡る接触により、徐々に惹かれていくようになり、彼女達と廃墟となった神社に出向いた際、落ちていたボロボロの型代に封印されました。後日、廃棄された研究所の内部にて、オルトロスとの戦闘の最中、貯蔵されていたサンドスターに触れたことで、"管狐のアニマルガール"として再誕しました。
そして今はドッグカフェ『ファミリアリス』に迎え入れられ、おもに店内の清掃業務に勤しんでいるようです。

外見

中分けにされた白い髪、後ろは竹筒で一纏めにしていて、目の周りには赤い化粧で更に麻呂眉。キツネの耳がありますが、他とは少し違う点として尻尾は細長いです。毛皮は、陰陽師の狩衣(かりぎぬ)を彷彿とさせる衣装を身に纏っています。

性格

『くふふ』という独特な笑い方をし、何やら深みのある言葉を紡ぐことが多いです。一見すると近寄り難そうな雰囲気をしていますが、基本的に話しかけても問題はありません。他人が困っている様子を見捨てられないようで、お節介に近いくらいの世話好きという面があります。無償でとは限りませんが、交渉次第では無料に近い値段で依頼を受けることもあるようです。

余談

"飯綱"から因んでの『イヅナ』ではなく『イズナ』。本人もそう自称しています。これは管狐のモチーフとなったのがイイズナであるからという理由です。因みにイイズナはイタチ科。故に管狐も動物の分類上は、イヌ科ではなくイタチ科という疑惑があります。
あくまでそういう説があるというだけで、確証はありません。しかし彼女はそれを少し気にしているらしく、ファミリアリスの他のイヌ科のフレンズを心の底では羨んでいるそうです。口には決して出しませんが。

趣味

これといった趣味を持ち合わせてはいませんが、強いて言えば”人間観察”。気になった相手ができれば、とことん追求し理解を深めることに遠慮がありません。

野生解放

フレンズとしての彼女のスキルは、今のところ誰も知りません。

交友関係

ホンドギツネ「お三」
ファミリアリスにて、共に暮らす狐のアニマルガール。彼女のことは『お三ちゃん』と呼んでいます。火花を散らす犬猿の仲で、マスターの取り合いが終始見られますが、彼女のことは一切嫌っていません。

マスター
現在の"主"としてイズナが仕えている女性。以前から彼女のことは気にかけていたようで、度々訪れていたようです。彼女の心の広さや"世界を変えること"の難しさを教わり、従事するに相応しいヒトとして、心を許した数少ない理解者でもあります。

家城春菜
来園者の女の子。迷子になっていた彼女を見つけ、その時に仲良くなったらしいです。
彼女がパークを訪れる度に、一度は会うようにしています。

雪鳴遊立
数少ない男性の知り合い。そして、クダギツネの憑依したマーブル・ホワイトの飼い主でもありました。要するに最初の主。数年前のとある出来事が切っ掛けで、お互いに謙遜し合っています。
ついでに、イズナが彼の過去をマスターに手紙でバラしたおかげで、余程のことが無い限りファミリアリスには近寄らないようにしているようです。

 

 

 

【作成中】

・オルトロスのアニマルガール(本格的な記事にする予定)

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