Xbox 360のサポートが終了して以来、Xbox Liveのアカウント作成とサインインはやや複雑なプロセスになっています。 多くの人が、長い間廃止されていた内蔵のアカウント作成方法を使用してサインアップしようとすると、多くの奇妙で不可解なエラーに遭遇するため、Xbox 360でXbox Liveプロフィールにアクセスするには、数時間の調査とフラストレーションなしでは事実上不可能です。このガイドは、2022年現在、Xbox 360コンソールでXbox Liveアカウントを作成する最も確実な方法を反映するために更新されています。
- オフライン プロファイル」とは、ゲーム機の電源を入れたときに通常サインインしてゲームをプレイするプロフィールのことで、メイン画面に名前とアバターが表示されます。
- オフラインのXboxプロフィールをすでにお持ちでない場合や、普段はゲストとしてプレイしている場合は、Liveアカウントのセットアップが完了した時点でプロフィールが作成されますのでご安心ください。
- ただし、この特別な方法でLiveアカウントを作成する場合、間違ってサインインすると、既存のオフラインプロファイルからログアウトされ、そのプロファイルとは別にXbox Liveアカウントが作成されることがありますのでご注意ください。これにより、データが失われたり消去されたりすることはありませんが、オフライン プロファイルに関連付けられている以前に獲得した実績や保存したゲームは、新しい Xbox Live アカウントに引き継がれたりリンクされたりしません。
- Profile(プロフィール)」と書かれたボックスをクリックします。プロフィールオプションのリストと小さなプロフィールカード、現在時刻、実績が表示されたウィンドウが表示されます。
- ソーシャルタブの下にある「→遊びに参加」をクリックしてXbox Liveアカウントを作成することもできますが、この方法ではオフラインのプロフィールからサインアウトされ、既存のプロフィールとはリンクしていない新しいアカウントが作成されますのでご注意ください。
- Xbox Liveに参加する」をクリックすると、インターネット接続のテストが行われ、「Xbox Liveへようこそ」という画面が表示されます。
- このステップでオフラインプロファイルからサインアウトしている場合、Xbox Liveアカウントは既存のプロファイルのデータを使用して作成されず、代わりに新しいプロファイルが作成されることに注意してください。実績やセーブデータをXbox Liveアカウントに引き継ぎたい場合は、アカウント作成プロセス中もサインインしておく必要があります。
- 準備ができたら、"続ける "という緑色のボタンをクリックしてください。
- プロンプトにしたがってファーストネームを入力する-これは法的な名前である必要はないので、自由に好きなタイトルを入れてください。
- Done」(スタートボタン)を押して続けます。
- 「ありがたいことに、マイクロソフトのサインアッププロセスはもっと簡単なので、マイクロソフトアカウントを持っておらず、作成方法がわからない場合は、ガイドを参照してください。
- Xbox 360のインターフェイスからマイクロソフトアカウントを作成することはできなくなり、Outlookのアドレスしか受け付けられなくなりました。アカウントを作成するマイクロソフトのメールのドメインがoutlook.comであることを確認してください。
- マイクロソフトアカウントのメインページで、ページ上部の「セキュリティ」タブをクリックするか、下にスクロールして「セキュリティダッシュボード」というボタンをクリックします。
- ページの右上にある "Two-Step Verification / Turn On "というテキストをクリックすると、"Additional security options "というページが表示されます。
- ページ右上の "2段階認証OFF "と書いてあるところの下にある "管理>"をクリックします。これにより、2段階認証の設定を促すページに移動し、2FAをオンにするプロセスと理由の概要が表示されます。
- 電話番号またはEメールアドレスは、余分なアプリケーションをインストールする必要がないため、最も簡単な方法ですが、使用するEメールアドレスは、すでにアカウントにリンクされているものとは異なるものでなければなりません。このガイドでは、アプリ以外のオプションを使用して2FAを設定する方法を説明します。
- このプロセスで、あなたのアカウントのリカバリーコードが上書きされる可能性があります。もしあなたのリカバリーコードがあなたにとって重要なもので、認証プロセス中に無効になってしまった場合は、この新しいリカバリーコードを保存し、古いリカバリーコードを処分してください。Xbox Liveのサインアッププロセスには必要ありません。
- 完了したら、次へをクリックします。スマートフォンのアプリパスワードを設定するかどうか尋ねられますが、これはXbox Liveへのサインアップにはまったく関係ないので無視して、もう一度「次へ」をクリックし、「完了」をクリックします。
- これをクリックして、1回限りのアプリパスワードを作成します。小文字のみで構成され、約16文字の長さになります。
- これは、Xbox Liveにサインインする際に使用するパスワードとなり、自分で選んだパスワードやMicrosoftアカウントにリンクされているパスワードではありません。
- ここからは通常通りアカウント作成プロセスが続きます。要求された追加情報を入力し、サインイン時に "remember me "をクリックするのを忘れないようにしてください。アカウントのパスワードの入力を求められるたびに、別のアプリのパスワードを生成する必要があることを覚えておいてください。
- それでもログインできない場合は、Xbox 360が壊れている可能性があります。破損したプロファイルを削除し、システムキャッシュをクリアしてみてください。それでもうまくいかない場合は、マシンを完全に工場出荷時の状態にリセットする必要があるかもしれません。キャッシュをクリアした後、アプリのパスワードを使って、別のアカウントで、伝統的なログインを試みても失敗した場合、これは最後の手段としてのみ行う必要があります。リセットを行うと、データがすべて削除されます。
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