パイショーの遊び方：究極のゲームガイド

パイ・ショー」は、ニコロデオンのアニメシリーズ「アバター：ザ・ラスト・エアベンダー（ATLA）」と「コラの伝説」に登場する架空のボードゲームである。ほんの数回しか登場しないにもかかわらず、熱心なアバターファンが協力して半公式ルールを作り、誰でも遊べるようにした。パイショーのゴールは、円形のボード上でタイルを動かして「ハーモニー」を作ること。

パート1

基本ルールを学ぶ

1. 一緒に遊ぶ人を1人見つける。ボードのデザイン上、パイしょうは2人でしかプレイできません。戦略的なボードゲームが好きな人がいれば、その人を誘って2、3ラウンド遊んでもらいましょう。他のプレイヤーにも参加してもらうために、Pai Shoトーナメントを開催したり、「勝者が残る」形式の連続ゲームをプレイすることを検討してください。

   • 人気のあるSkud Pai Shoのようなオンライン版のゲームをプレイしている場合は、友人とゲームを始めるか、コンピュータと対戦するかの選択肢があります。をプレイすることができます。
   • Pai Shoは、アバターやKorraのファンだけでなく、誰でも楽しめる、楽しく、知的で、やりがいのあるゲームです。
2. ゲームの目的はハーモニーを形成することです。Pai Shoのゲームでは、プレイヤーは交互にさまざまなタイルのピースを配置して、"ハーモニー "を形成します。調和のとれた花牌を2枚、碁盤の交わる線に沿って途切れることなく並べるとハーモニーとなる。最初に決められた数のハーモニーを作ったプレイヤーが勝者となる。

   • パイしょうでは、相手のタイルを捕獲することは可能だが、その背景には、ピースそのものを集めるというよりも、ハーモニーを形成させないようにするという考えがある。
   • Skud Pai Shoでは、ボードの中央を囲む切れ目のない「ハーモニーリング」を作ることが目的です。
3. ボードのレイアウトに慣れる。パイしょうは、256の正方形のスペースがある大きな円形のボードでプレーします。盤の中央には、ひし形の部分があり、4つの象限（白2つ、赤2つ）に分かれていて、互いに向かい合うように配置されている。

   • このゲームの物理的なファンメイドのレプリカもオンラインで購入できる。大きさや素材の質にもよるが、通常30～200ドル程度である。

   ヒント：もしあなたが手先が器用なタイプなら、木や厚紙、ペンキやカラーマーカーなどの材料を使って、オリジナルのボードを作ってみるのもいいだろう。
4. 4つの小さな赤い三角形の1つに向かってボードの前に座る。これらの三角形は "ゲート "と呼ばれている。ボードには合計4つのゲートがあり、主要な方角ごとに1つずつある。あなたに最も近いゲートがあなたの「ホーム」ゲートであり、対戦相手に最も近いゲートが「フォーリン」ゲートである。

   • あなたと対戦相手が適切な位置にいるとき、あなたの右と左にそれぞれゲートが開いているはずです。
   • ゲームプレイ中に新しい駒をボードに追加するときは、必ず4つのゲートのいずれかに駒を入れなければなりません。
5. 基本花牌が盤上でどのように動くかを学びます。パイしょうは、合計108枚の円形タイル（各プレイヤー54枚ずつ）を使ってプレイします。円形タイルには、ボード上で他のタイルとどのように動き、相互作用するかを示すシンボルが描かれています。基本花牌はこのゲームの主要な移動手段です。2つのグループに分かれています：白（ジャスミン、ユリ、白玉）と赤（バラ、菊、シャクナゲ）に分かれます。

   • ジャスミン（または白3）：3スペースまで移動。シャクナゲ、ユリと調和。ローズと衝突。
   • リリー（またはホワイト4）：4スペースまで移動。ジャスミン、白玉と調和。菊と衝突。
   • 白玉（または白5）：5スペースまで移動。リリー、ローズと調和。シャクナゲと衝突。
   • ローズ（またはレッド3）：3スペースまで移動。白玉、菊と調和。ジャスミンと衝突。
   • 菊（または赤4）：4スペースまで移動。バラ、シャクナゲと調和。ユリと衝突。
   • シャクナゲ（または赤5）：5スペースまで移動。菊、ジャスミンと調和。白玉と衝突。
6. アクセント牌と特殊牌の役割を理解する。残りの18枚の牌には、12枚の「アクセント」牌（岩、車輪、結び牌、舟）と6枚の特殊牌（白蓮、白龍、蘭）があり、それぞれ特徴的な能力と用途を持っています。これらのタイルは、ハーモニーボーナス中に1枚だけプレイすることができ、新しいハーモニーを作るたびに報酬がもらえます。

   • ロック和了りをキャンセルする。このタイルはボード上の空いている交差点に置くことができる。Rockタイルは一度配置されると、Wheelであっても捕獲や移動はできない。
   • Wheel（ホイール隣接するタイルと対角のタイルをすべて時計回りに1回転させる。このタイルは、Rockタイルを移動させたり、タイルの衝突を引き起こしたり、タイルを反対色の庭に移動させたり、ボードの外に移動させたり、ゲートの外に移動させたり、ゲートの上に移動させたりする場所を除き、開いているポイントに置くことができます。
   • ノットウィード花タイルを「窒息」または「枯渇」させることで、周囲の隣接スペースのハーモニーを打ち消す。物理的なボードでプレイしている場合は、影響を受けたタイルを裏返して中和されたことを示す。このタイルはボードの空いているポイントに置くことができる。
   • ボート花牌を隣接または対角の空きスペースに移動させるか（その過程でその牌の場所を奪う）、相手のアクセント牌をボードから取り除く。門外の花牌かアクセント牌にしかプレイできない。
   • 白龍または蘭アクティブなタイルの上に直接着地した場合、そのタイルをボードから取り除きます。このタイルはボードの空いているポイントに置くことができ、各ターンに6スペースずつ好きな方向に移動させることができます。
   • ホワイトロータスハーモニーをディスハーモニーに、ディスハーモニーをハーモニーに変えます。このタイルをボード上の空いている地点に置き、各ターンに任意の方向に2スペースまで移動させることができる。
7. どのような移動が可能で、どのような移動ができないかを明確にしておきましょう。例えば、メインの「花」タイルは、反対色の「庭」にしか移動できません。ガーデン」とは、ボード中央の菱形の中にある色のついた四角形のことです。白いタイルは赤い庭を、赤いタイルは白い庭を通ることしかできない。

   • 自分のタイルが相手のタイルと同じスペースを占めることはできない。唯一の例外は舟牌と白龍牌（または蘭牌）で、これは他の牌の代わりになる。
   • また、盤上の門の上にタイルを移動することは許されない。これらのセクションは、ボードに導入された新しいピース、または "植 "を除いて立ち入り禁止です。

パート2

ゲームの準備

1. 各プレイヤーに正しいスートのタイル54枚を配ります。ゲーム開始時に、各プレイヤーは54枚のタイルを受け取ります。ジャスミン6枚、白ユリ6枚、白玉6枚、バラ6枚、菊6枚、シャクナゲ6枚。また、各プレイヤーは18枚のアクセントタイルとスペシャルタイル（岩3枚、輪3枚、節分草3枚、舟3枚、白龍3枚、白蓮3枚）をもらいます。

   • 両プレイヤーが同じ数のタイルを手にするように、配牌の際には慎重にタイルを数えてください。そうしないと、ゲームが公平に進みません。
2. 両プレイヤーが手元に残す牌の数を指定します。残った牌は袋などに入れて、近くに置いておきます。プレイしながら、手札を補充するために、袋から新しいタイルをランダムに引きます。

   • 盤面に新しいタイルを置くたびに、リザーブストックから新しいタイルを取り出します。
   • プレイヤーは、ゲーム中に任意の時点で自分の手でタイルの指定された数以上を持っていることはありません。
3. 目標ハーモニー数を決めてプレイします。決められたハーモニー数に最初に到達したプレイヤーがゲームに勝利します。10ハーモニー」は初心者の標準的な目標です。しかし、必要な配置を形成するのに十分なタイルがあれば、好きな数を選ぶことができます。

   • 目標和了数が多ければ多いほど、ゲーム終了までに時間がかかることを覚えておいてください。パイしょうは時間がかかるので、あまり高い数字を設定すると、ゲームが終わらないように感じるかもしれません。
   • Skud Pai Shoでは、ハーモニーの数は決めません。その代わり、プレーヤーがボードの中心点を囲むようにハーモニーのリングを作った時点でゲームが終了します。

   ヒントハーモニーの数を3個や5個など少なめに選ぶと、テンポが速く、競争力のあるゲームになります。
4. コインを投げて最初のアクションを行うプレイヤーを決めます。コイントスの勝者がスタートプレイヤーとなり、"ゲスト "の称号を得ます。ゲストはまず、自分の好きな花タイルをホームゲートの中に置きます。その後、もう一方のプレイヤーも同じ種類のタイルをホームゲート内にセットします。

   • ゲストは、最初のタイルを置き、最初のターンを行うことで、早い段階でアドバンテージを得ることができる。
   • ゲームのいくつかのバージョンでは、ゲストは、ボードの中央にミッドゲートにタイルを配置する特権を得る。

パート3

戦略プレー

1. 最初の数ターンは、ボードに新しいピースを追加するために使用します。プレイの順番が決まったら、チェスやチェッカーのように交互に手番を始めます。手番には、"植える "か "並べる "かの選択肢があります。「植える」とは、新しいタイルを空いている門に置いてプレイすることです。

   • ボードにタイルを追加するときは、必ず開いているゲートの中から始める必要があります。どのバージョンをプレイするかによって、異なるタイルが異なるゲートから始まるかもしれません。

   ヒント：あなたが物事をもう少し面白くしたい場合は、各ターンはどちらかプレイヤーに彼らの手札からタイルを破棄し、新しいタイルを描画するか、同じターン内にタイル（または2つの別々のタイル）を植えて配置するチャンスを与えるゲームのバージョンもあります。
2. ハーモニーを形成しようとするボード上に持っているタイルを配置します。2枚のタイルが互いに調和し（例：白百合とジャスミン）、その間に衝突するタイルやゲートがない場合にハーモニーを形成する。一枚の花牌は、異なる平行線上にある限り、2つのハーモニーを形成するために使用することができる。

   • パイショーでは、駒はスペースの中ではなく、2つのボードの線が交わる点でプレイされる。
   • イロ・パイ・ショウでは、斜めや、ボードの中央を架空の十字形に走るボードの重要な中間線に沿ってハーモニーを作ることはできない。
   • Skud Pai Shoをプレイしている場合、ハーモニーの位置が画面上でハイライトされ、把握しやすくなる。
3. 新しいハーモニーを作るたびに、アクセントタイルかスペシャルタイルをプレイします。ハーモニーを組むたびに、次の手番を待たずにアクセントタイルを1枚ボードに追加するチャンスがあります。アクセントタイルが残っていない場合は、代わりに基本花タイルを1枚植えることができます。和了ボーナスは相手の妨害に役立ち、次の和了に大きく近づきます。

   • アクセントタイルは基本花タイルの半分しかバッグに入っていないので、賢く使いましょう。
4. 相手の和了りを妨害して和了りを阻止しよう。相手が和了りそうになったとき、あるいは和了りそうなとき、自分のタイルを和了りを阻止するように並べたり、和了りを崩すように並べたりしましょう。これは、2つのハーモニータイルの間に衝突タイルを移動してディズハーモニーを作成するか、ハーモニーボーナス中にアクセントタイルの特殊能力のいずれかを使用することによって達成することができます。

   • 相手のハーモニーを乱すために使われているタイルを使って、自分のハーモニーを形成することも可能である。
   • 盤面の構成は常に変化するので、ハーモニーで相手に遅れをとっても落胆しないようにしよう。
5. 一方のプレイヤーが目標ハーモニー数に達するまでプレイを続ける。スクッド・パイショウをプレイする場合は、盤面の中線を横切る「ハーモニー・リング」を作らなければ勝利できないことを忘れないでください。

   • 次の一手に集中しているときに、盤上にいくつのハーモニーが途切れていないかを把握するのは難しいかもしれません。定期的に一時停止して盤面を見渡し、あなたや対戦相手が何も見落としていないことを確認するとよいでしょう。
   • Ancient Pai Shoでは、後手のプレイヤーは相手のハーモニーリングが完成したら、1ターン以内にそれを破壊することができる。それができなければ負けとなる。

パート4

キー・パイ・ショウの代替ルール

1. キー・パイ・ショーはショーのゲームを正確に反映したバージョンである。オリジナルシリーズでは、Pai Shoのルールセットは公開されておらず、それ以降に作成されたバージョンは、必ずしも番組のゲームを反映していません。これに対処するため、熱狂的なファンが『アバター：ザ・ラスト・エアベンダー』で示されたすべての動きとショットを模倣したゲームのバージョンを作成した。

   • このバージョンは、オリジナル・シリーズで描かれた描写を模倣するだけでなく、最も人気のあるバージョンのゲームに組み込まれている既存のタイルやメカニックを利用するように設計されており、パイ・ショー・セットを持っている人でも利用しやすくなっている。
   • 他のバージョンと同様、このゲームは2人用で、.NETのガーデンゲートコミュニティを通じてオンラインでプレイすることができます。
2. 目的は、中心を囲むように少なくとも4つの花の「ハーモニー」を形成することである。ハーモニーとは、プレイヤーの2つの花の間にできる目に見えない線のことです。フラワーハーモニーには4つの重要なルールがある：

   • フラワーハーモニーは、プレイヤーのフラワータイルの1つが、そのプレイヤーのキーとなるフラワータイルの1つの移動経路上にあるときに形成される。
   • 調和しようとする2つの花の間に相手の花タイルがある場合、調和は「ブロック」される。
   • 調和する花の間には、少なくとも1つの空きスペースが必要である。
   • 同じ種類のキーフラワー同士ではハーモニーは成立しない。
3. キーフラワーのタイルは、プレイヤーがハーモニーを形成するために使用する主要なタイルです。キーフラワーは6種類あります：明るい花3枚（ユリ、ジャスミン、ヒスイ）と暗い花3枚（バラ、菊、シャクナゲ）。各プレイヤーはこれらの花を3つずつ持ってゲームを開始します。キーとなる花のタイルは、その種類によって異なる移動能力を持っており、これらの潜在的な移動経路によって、それぞれの花がどのようにハーモナイズできるかも決まります：

   • ユリとバラのタイルは、それぞれ1ターンに縦、横、斜めに3歩まで移動して調和することができます。
   • ジャスミンと菊のタイルは、それぞれ1ターンに縦か横に5歩まで移動して調和することができる。
   • 翡翠とシャクナゲのタイルは、それぞれ1ターンに5歩まで斜めに移動し、調和することができる。
4. 鍵盤を理解するパイショーのボードはユニークなデザインで、ボードの縁にある4つの三角形の「ゲート」と、ボード上の残りのマスの「ガーデン」に分かれています。庭園には3つのタイプがある：白で統一された「ライト」、赤で統一された「ダーク」、そしてライトでもダークでもない「ニュートラル」です。

   • ゲートは、花タイルが最初にボードに置かれたときに「植えられる」場所です。花タイルは、青で示されたゲートを囲むどのマスからでも最初の動きを始めることができます。
   • キーフラワーはライト（白）かダーク（赤）です。ライトのキーフラワーはダークガーデンのマスには決して着地できず、ダークのキーフラワーはライトガーデンのマスには決して着地できません。ただし、すべての花は反対色のガーデンを通ることができる。
5. キーパイショウのプレイプレイヤーは手番を行い、手番ごとに新しい花タイルを門に「植える」か、すでにボード上にある花タイルを移動させることができます。(プレイヤーはいつでも最大2枚の花牌を植えることができます。)ボードの中央に4つ以上のハーモニーの連鎖を最初に作ったプレイヤーが勝利となります！

   • これらの基本ルールに加え、12枚の特殊タイルとアクセントタイルが、ゲームに創造性と驚きの要素を加えます。

パート5

キーパイ賞の特殊花牌とアクセント牌

1. 効果牌には、特殊花牌とアクセント牌があります。ゲーム開始前に、各プレイヤーは12種類のアクセント牌の中から6種類を選び、そのゲーム中に使用します。

   • 特別な花タイルはキーフラワーと同じように機能します-ガーデンに移動する前にゲートに植える必要があります。しかし、それぞれにユニークな能力があり、プレイ戦略を助けるために使用することができます。
   • アクセントタイルは、「門」に「植える」代わりに、すでに「園」のマスにあるプレイヤーの「花」タイルと入れ替えて「園」に配置します。
     • アクセントタイルは、フラワーが置かれていたマスに置かれ、フラワーはプレイヤーのコレクションに戻り、後で再利用することができます。
     • 各アクセントタイルはゲームに固有の効果をもたらします。プレイヤーは1ターンに1枚のアクセントタイルを置くことができます。アクセントタイルは他のタイルの上を移動できる唯一のタイルです。
2. 特殊花牌 4つの特殊花牌があり、それぞれに移動能力と特殊能力があります：

   • ロータス(Lotus): 通常のハーモニーのルールをすべて無視し、いずれかのプレイヤーの花牌と任意の距離でハーモニーを奏でる。したがって、このタイルはどちらのプレイヤーもハーモニーリングを完成させるために使用することができる。ターンに2歩までどの方向にも移動できる。
   • オーキッドオーキッド：自分のターンにオーキッドタイルを移動させた場合、そのターンに1回移動することができます。このタイルは1ターンにつき1ステップ移動することができます。
   • ダリアダリアは縦、横、斜めのどの方向にも移動でき、他のタイルの上を移動することもできます。ただし、必ず園内にある他のタイルの横に着地しなければなりません。
   • ファイアリリー：ファイアリリーはハーモニーを組むことはできないが（ロータスとのハーモニーを除く）、相手のハーモニーをブロックするだけである。ターンに6歩移動でき、1歩1歩はどの方向にも移動できる。

   庭の門を開く：蓮のタイルにはユニークな技がある：庭の中央4マスが空いていれば、その4マスを門に変えることができる。ただし、プレイヤーは次の手番でこのタイルを移動させなければならず、最初の一歩は中央の4マスのどれかにカウントされます。
3. ワールドオブジェクトアクセントタイル 最初の4つのアクセントタイルは、無生物をモチーフにしています。これらのタイルは植えて配置するのではなく、庭のタイルと入れ替えて配置することを覚えておいてください。

   • 石：花と入れ替えれば、花のマスに限らず、庭のどこにでも置ける。自力では移動できない。自プレイヤーのキーフラワーはすべて、ガーデンが暗いか明るいかに関係なく、そのクォーター内のどのマスにも入ることができます。
   • 結び草Knotweed（結び草）：Knotweedのそばにある限り、周囲のすべての花は移動も調和もできなくなる（どちらのプレイヤーの花にも影響する）。Knotweedは縦、横、斜めに関わらず、1ターンに2歩まで移動できる。
   • ホイール花牌ではなく、他のアクセント牌と入れ替えて置く必要があり、そのアクセント牌を再利用することができます。ターンに1度、プレイヤーは周囲のタイルを時計回りまたは反時計回りに3マスまで回転させることができる。周囲のタイルはすべて同じ量だけ回転し、ホイールの最終マスに着地できなければなりません。Wheelは縦、横、斜めに関わらず、1ターンに3ステップまで移動できる。
   • ボート舟：舟タイルが移動するとき、その効果を発動し、周囲のすべてのタイルを運び、移動終了時に同じ位置に配置することができます。この効果を使うには、すべてのタイルが最終的な位置に効果的に着地できなければなりません。ボートは縦、横、斜めに関わらず1ターンに4歩まで移動できます。
4. エレメンタルアクセントタイル 最後の4枚のアクセントタイルは、アバターユニバースに登場するオリジナルエレメンタルベンダー、バッガーモール、ドラゴン、スカイバイソン、鯉（海と月の精霊）をモチーフにしています。これらはすべて、ガーデンにあるプレイヤーの花の1つと入れ替えて配置します。これら4つのアクセントタイルは、縦、横、斜めに関わらず、1ターンに5歩まで移動できます。

   • ドラゴンドラゴン：他のタイルの上に着地して、そのタイルをプレイヤーに戻し、後で再利用することができます。しかし、どの効果タイルでもドラゴンの上に着地してゲームから完全に取り除くことができます。一度取り除かれたドラゴンはそのゲームの間、再び使用することはできません。
   • バッガーモールタイルの上に着地し、そのタイルの下に置くことができる。タイルの下にある場合、上のタイルはアクセントタ イルの効果の影響を全く受けない。Badgermoleはタイルの下にある間移動することができ、それは行くように上記のタイルを運ぶことができる。上記のタイルは、そのプレイヤーによってBadgermoleから移動することができます。
   • スカイバイソンSkybisonはタイルの上に着地し、タイルの下に置くことができる。花牌の下にある場合、その花牌のハーモニーを相手の花牌にブロックされることはない。Skybisonはタイルの下にいる間移動することができ、それが行くように上記のタイルを運ぶことができ、それが移動を終えたら、それが運んだタイルは、Skybisonから、追加の移動を行うことができます。
   • 鯉：鯉のタイルは、その反対側（縦、横、斜め）にあるタイルの位置を入れ替えることができます。タイルが一直線上に並んでいて、鯉がその間にある場合、タイルの位置を入れ替えることができるが、両方のタイルが相手のマスに着地できる場合に限る（例えば、光の花は暗い庭に着地できない）。

この記事は「 パイ荘の 遊び方」を加筆修正したものです：この記事はCC BY-NC-SAの下で公開されている「How to Play Pai Sho: The Ultimate Game Guide for ATLA Fans」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。