三目並べの遊び方

ページ名:三目並べの遊び方

三目並べは、紙と鉛筆と対戦相手さえあれば、いつでもどこでもできる楽しいゲームです。三目並べはゼロサムゲームで、両方のプレーヤーがベストを尽くしていれば、どちらのプレーヤーも勝つことはありません。しかし、三目並べの遊び方を学び、簡単な戦略をマスターすれば、遊ぶだけでなく、ほとんどの場合勝つことができるようになります。三目並べの遊び方を知りたい方は、まずステップ1をご覧ください。

パート1

三目並べをする

  1. 盤面を引く。まず、盤面を描きます。盤面は3×3のマス目でできています。つまり、3マス×3列の盤面です。4×4マスで遊ぶ人もいますが、それは上級者向けなので、ここでは3×3マスに焦点を当てます。
  2. 最初のプレーヤーが先に進みます。伝統的には最初のプレーヤーは「X」から始めますが、最初のプレーヤーに「X」で行くか「O」で行くかを決めさせることもできます。これらのシンボルはテーブルに置かれ、3つ並べられるようにします。もしあなたが1番手なら、中央に移動するのがベストです。こうすることで、他のマスを選んだ場合よりも、より多くの組み合わせ(4つ)で3つの「X」または「O」の列を作ることができるため、勝つ確率が最大になります。
  3. 番目のプレーヤーは2番目に進みます。番目のプレーヤーは、1番目のプレーヤーのシンボルとは違うシンボルを置きます。番目のプレーヤーは1番目のプレーヤーが3つの列を作るのを阻止するか、自分の3つの列を作ることに集中します。両方できるのが理想的です。
  4. どちらかのプレーヤーが3列のシンボルを引くまで、または誰も勝つことができなくなるまで、交互に手番を続けます。横、縦、斜めのいずれであっても、最初に自分のシンボルを3つ並べたプレイヤーが三目並べに勝ったことになります。ただし、両プレイヤーが最適な戦略でプレイしている場合は、お互いに3つの列を作るチャンスをすべてふさいでしまうので、誰も勝てない可能性が高くなります。
  5. 練習を続けましょう。一般に信じられているのとは反対に、三目並べは純粋な偶然のゲームではありません。いくつかの戦略は、あなたのスキルを最適化し、三目並べの達人になるのに役立ちます。プレイを続ければ、すぐに毎回確実に勝つためのコツをすべて学ぶことができる--少なくとも、絶対に負けないためのコツを学ぶことができる。それは0とxのようなものだ。
パート2

エキスパートになる

  1. 最高の先手を打つもし最初に行くなら、最善の手はセンターに行くことだ。それについて、「もし」「そして」「しかし」はない。あなたが中央に行けば、ゲームに勝つ確率は最も高くなる。そして、相手をそこに行かせれば、負ける可能性が最も高くなる。あなたはそれを望まないでしょう?
    • もし真ん中に行かなかったら、次の最善手は四隅のどれかに行くことだ。そうすれば、相手が中央を選ばなければ(初心者は選ばないかもしれませんが)、あなたが勝つ可能性が高くなります。
    • 初手として端を避ける。エッジとは、センターでもコーナーでもない4つのボックスのこと。ここを最初に狙うと、勝率は最も低くなる。
  2. 相手が先手の場合は適切に対応する。相手が先に行き、中央に行かなかった場合は、自分が中央に行くべきである。しかし、もし相手プレーヤーが中央に行った場合は、コーナーマスにシンボルを置くのがベストです。
  3. 右、左、上、下」の戦略に従ってください。これもゲームに勝つための確実な戦略です。相手がマークを出したら、自分のマークを相手のマークの右側に置くことができるかどうか確認します。できなければ、左に置けるかどうかを確認します。できなければ、相手のマークより上に移動させます。それでもダメなら、自分のマークを相手のマークより下に移動できないか試してみる。この戦略により、自分のポジションを最適化し、相手の得点を阻止することに最も成功します。
  4. スリーコーナー戦略を使う三目並べゲームに勝つためのもう一つの戦略は、ボードの4隅のうち3隅に自分のマークを置くことです。こうすることで、対角線上に列を作ることができるため、3つの列を作るチャンスが広がります。もちろん、相手に完全に邪魔されなければ、この方法は有効です。
  5. 機械と対戦する戦略性を高め、絶対に負けないようにしたいのであれば、戦略のリストを暗記するのではなく、できる限りプレイするのが一番だ。オンラインであなたと対戦できるコンピュータを見つけることができ、すぐに(たとえ勝てなくても)絶対に負けないゲームができるようになります。
  6. 次のレベルへ3×3のボードで息苦しさを感じるなら、4×4、あるいは5×5マスの大きさのボードでプレイする時期かもしれません。4×4のボードなら4つのシンボルを、5×5のボードなら5つのシンボルを、といった具合だ。


この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開されている「 How to Play Tic Tac Toe 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。

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