戦略でネルフ戦争に勝つ方法

ネルフ戦争で撃ち落とされたり、狙撃されたりすると、誰もがイライラするものだ。この記事では、撃たれないようにする方法を紹介する！

パート1

基地を作る

1. チームメイトと一緒に、見晴らしがよく、防御しやすい洞窟や空き地を探しに行こう。そこを拠点とする。スナイパーやヘビーガンナー用の場所も確保し、相手側が基地を急襲しようとしたときに押し返せるような、防衛しやすい場所にしておくこと。
2. 基地の構造を計画する。古いパレットのベニヤ板でドアを作ってみるのもいいが、内側から開けることはできても、外側から開けることはできないようにしなければならない。弾薬庫、計画本部、武器の隠し場所など、より価値のある場所を奥の方に配置する。これらは最も重要な場所なので、もし敵に制圧されれば、あなたのチームを機能不全に陥れることができる。
3. GPSに基地の座標を入力する。その地域の基本的な目印をメモしておくか、自分で目印を作っておく。
4. 少なくとも一人は常に基地にいるようにする。交代で基地を守り、主な武器としてベースガンを使用する。バルカネイター、スペクトラム、MK3、ストライカー／ネクサス・プロ、パーシーズ、ディクテイターなどのブラスターが最適である。基地内には武装した人を配置すること。Perses'を使用する2人も警備員としてうまくいくが、インターネットで入手できる比較的安価なホッパーエクステンションを装備し、容量を2倍から3倍にする必要がある。また、戦闘から戻った部隊のパトロールチームを入れるドアマンも必要で、ストライフ、スペクトラム、イオンプロ、モトブリッツなどの軽量ブラスターで武装しておくとよい。

パート2

ベース兵器のセットアップ

1. 基地を防衛するための武器を選ぼう。屋外のフィールドで戦争をするなら射程距離の長い武器を、屋内で戦争をするなら通常の射程距離の武器を使おう。武器の選択と使い方が重要だ。例えば、スタンピードを使い、ずっとオンにしておくと、静かな場所では拠点がバレてしまう。また、戦闘の途中でバッテリーが切れてしまい、適切な防衛武器がなくなってしまう。お勧めは以下の通り：

   • プライマリー：スペクトラム、ストライフ、Mk3、ラピッドストライク、ネメシス、パーセス、ハデス、ハイパーファイア、ネクサス
   • プロ、ランペイジ、SMGゼスティ、IR、AR-E
   • 二次：ハンマーショット、クロノス、ストロングアーム、リフレックス6、Mk2、ディスラプター、フューリー4、ラフカット、テイクダウン、コブラ、SP-E、6-SH、SR、またはクアドロット
   • 三次ジョルト、トライアド、シャープファイア、シークレットストライク、マイクロショット、ストームスクワッドのいずれか。
2. あるいは、以下のベースウェポンを試してみよう：

   • プライマリーラピッドストライクまたはネクサスプロ：比較的大容量、セミオート、小型で使いやすい。
   • セカンダリー：簡単なリロード、タクティカルな外観、洗練されたサイズ、パワーのクロノス。
   • 三次：ノックアウト：ライバルの銃であり、巨大で低容量であっても、通常のネルフより本質的に優れているから。

パート3

ベース攻撃への対応

1. 基地を守っているときに攻撃を受けた場合、攻撃が来るのが見えたか見えないかで対応が決まる。
2. 銃を構える。遠くから攻撃が来るのが見えたら、主砲をオンにし、銃のジャムを解除するエンジニアが近くにいることを確認する。 攻撃に向かって発砲する準備をする。
3. 奇襲を受け、敵が優位に立った場合は、バックパックとプライマリーウェポンを確実に回収し、できる限りのものを集めよう。基地から逃げろ。

   • 安全な場所に入ったら、すぐに他の飛行隊にトランシーバーで連絡し、基地を放棄したことを伝えよう。
   • 新しい基地を作った場合は、チームメイトに新しい基地の座標を伝える。
4. 基地の奪還を試みる。この場合、他の飛行隊に救援を要請し、自分の座標で落ち合うこと。

パート4

戦争に向かう

1. バックパックを出て、都合のいい数の中隊に分かれて出撃する。チームを以下のように分ける：

   • 歩兵部隊：歩兵部隊：CQB（接近戦、近接戦闘）や戦場での敵との交戦用。スペクトラム、反乱軍メック、ヘラ、チャージャー、アルテミス、ハデス、あるいは大容量のブラスターで武装する。また、ストーム・スクワッド、リフレックス6、ライヴァル・クロノス、ブリッツファイア、MK2などのピストルや、トランシーバー、GPSも携行すること。
   • 速射砲手：主力戦闘部隊。フライホイールブラスター、トランシーバー、GPSで武装する。
   • 狙撃手：利便性の高い射撃で仕留める。ジュピターXIX-1000、ネクサス・プロ、カリバーンなどの狙撃銃で武装し、場合によってはトランシーバーとGPSで武装する。
   • アサシン／スカウト：潜入や偵察作戦用。ブリッツファイア、ストーム・スクワッド、クロノスなどのピストル2丁、トランシーバー、GPSで武装する。ゾンビ・ストライクブレード、ヴェンデッタ・ソード、マローダー・ソードなどのネルフ・ソードも装備できる。
   • ヘビーガンナー／ベースガンナー迫り来る敵から基地を守るため、固定されたポストから発砲する。V-TwinやNemesisなど、連射速度の速いフルオートガンを装備する。Rhinofireはジャムが多く、発射速度が非常に遅いので注意。
   • コマンドー激しい機動砲火には、スペクトラム、スコーピオン・ガトリングガン、反乱軍のメック、ストーム・スクワッド、ブリッツファイア、ライヴァル・クロノスなどのピストル、トランシーバーで武装する。

1. 森の中を持続可能な速度で移動する。100メートルごとに停車し、動きを聞いたり休んだりすること。銃は常にプライミングしておき、バッテリー駆動の場合はオフにしておくこと。ただし、誤って発砲してしまうと、周囲にいる敵に警告を発してしまうので注意すること。
2. 敵を発見したら、罠にかける。一人は右から、一人は左から、交互に敵の周りを回る。走らず、視界から消えるように静かに移動する。
3. 10メートル（32.8フィート）以内に入ったら、銃を構える。そして、味方を撃たないように注意しながら、できるだけ多くの弾を撃ち込んで攻撃する。ターゲットに命中しなかった場合、ターゲットは遠ざかり始めます。敵の後を追わず、ここで弾薬を回収する。
4. 弾薬がすべて集まったら、ターゲットが行った方向に進み、途中で銃に弾を込める。

その5

攻撃されたら

1. 遠くから攻撃が来るのが見えたら、準備をしよう。弾薬の装填とプライミングが完了していることを確認し、敵が10メートル（32.8フィート）の境界線を越えたら、マガジンが残り1本になるか、敵が全員倒れるまで撃ちまくる。エリアが安全であれば、弾丸を回収するためにとどまる。まだ敵がいる場合は、できるだけ早く排除する。
2. 敵の奇襲を受けたら、できるだけ早く撤退しよう。敵の銃の射程外に出るまで、戦場をジグザグに移動して弾丸をかわしましょう。

スナイパーの対応

1. スナイパーになった場合は、以下のようにする：

   • 高台（岩場など）に狙撃に適した位置を見つける。
   • 銃を構える。
   • 辺りをスキャンする。
2. 照準を敵に合わせる。
3. 敵が10メートル以内に近づいたら発砲する。敵はその場から離れるか、近くに隠れてあなたが別の場所に移動するまで待ち、あなたを狙撃する。
4. スナイパーとして攻撃された場合

   • 遠距離から攻撃が来るのが見えている場合は、本当の脅威はないので、敵が近くに来たら狙撃すればよい。
   • 奇襲を受けた場合は、その場から離れること！敵はあなたよりも高い発射レートを持っており、スピード、機動性、奇襲の要素で優位に立っている。

潜入者／スカウトの対応

1. 森の中を一定のペースで静かに移動する。明らかな足跡や落とし物を残さないように注意すること。
2. 敵を発見したら、遠くから尾行する。自分の姿が見えたり、声が聞こえたりしないように注意すること。敵は、あなたを自分の基地や隠れ家に導くかもしれない。
3. 敵が単独でいる場合は、忍び寄るなどして倒す。敵がチームメイトと一緒にいる場合は、速射砲の射手とトランシーバーで連絡を取り、GPSを使って敵の基地の座標を伝える。それを自分のGPSに入力し、自分の基地の座標も入力する。
4. 潜入者やスカウトとして他の潜入者から攻撃を受けた場合：

   • 倒せるかどうかを判断する。速射砲で攻撃されたら逃げろ！最後に、スナイパーに攻撃されたら、身を隠し、再編成して背後から倒そう。

パート6

プレッシャーへの対応

1. スナイパーや速射砲の攻撃を受けた場合に備えて、スナイパーに背後をカバーしてもらう。2人以上のチームメイトでカバーすること。協力すれば成功する可能性が高くなる。

パート7

ゲームプレイを通して一般的な戦術を使う

1. 可能な限り恐怖心を煽りましょう。他の射的ゲームと同様、ネルフの戦略や行動の多くは、恐怖心によって決まります。ネルフの攻撃において後退や後退がよく見られるのはこのためである。恐怖を生み出す主なものは、発射速度と弾薬の量である。ネルフバトル／戦争に勝つための最も重要な要素のひとつは、敵に弾薬の量を決して知らせないことである。
2. 攻めに転じる。グループをできるだけ分断し、小さなルートに最大3人を送り込み、残りのチームは大きなルートを守備的に保持する。こうすることで、小さなチームが、大きなルートに集まる可能性の高い、より集中した部隊を包囲し、排除することができる。

   • 戦っている場所の周辺環境を把握しておくことが最善である。これにより、プレイヤーは身を隠すスペースや物理的に有利な場所を知ることができる。
     • 丘、階段、フェンス、バルコニーなどだ。
3. 拠点を守る。これには2つの基本戦略がある：

   • 1つ目は威嚇を使うこと。これは命中精度に関係なく、敵に対して激しい砲火を浴びせることを意味する。
     • この戦略の欠点は、短時間に大量のダーツを使うことになることだ。この戦法が最も有効なのは、基地の防衛者が複数いて、その防衛者が機動兵器を装備している場合だ。これらの武器はモーターライズド・システムを使用しており、兵士がトリガーを押し続けている限り、クリップまたはあらかじめ装填されたダーツから発射し続ける。例えば、V-Twin、Perses、Nemesis、Prometheus、Spectrum、Rebel Mech、Destructor、Matrixfire、Commandfireなどがある。
   • 第二の戦略は、全く撃たないという対威嚇の一つである。敵を落ち着かせ、接近させてから、最後の瞬間に撃つのだ。
     • 複数の敵と対峙している場合は、敵に対する最大のアドバンテージの一つであるカバーを賢く使おう。
     • 敵が一斉に突撃してきたら、パーセスかネメシスで対抗するのがベストだ。
4. 身を隠す。当たり前のことのように思えるが、敵がいないときでも、特にリロード中は常に身を隠すべきだ。
5. 破損したダーツは使わないこと。銃がジャムってしまう。破損したダーツはすべて破損ダーツ箱に入れ、修理すること。
6. ショットは大切に。ダーツの数には限りがあり、すぐに見つかる保証もないため、一発一発を大切にすること。ダーツがない状態でピンチになると、簡単にラッシュをかけられてしまう。
7. セカンダリーを常に準備しておくこと。プライマリーにダーツがない状態で突進された場合に備えて、小型のセカンダリーウェポンは常に装填して準備しておくこと。常に少なくとも2丁の銃を持って戦いに臨むこと。
8. 敵が突進してくるのをだますために、武器を装填して準備しておき、弾切れだと叫ぶ。敵があなたを簡単に殺せると思って突進してきたら、それが間違いであることを証明しよう。
9. 合言葉を使え。各戦闘の前に、敵に理解されないような合図を送り合うための合言葉をいくつか用意しておく。

   • 例えば、"イーグル "は全員が一斉に攻撃する、"マウス "は弾薬が足りない、"スネーク "は基地に退却するという意味だ。
   • 合言葉は戦闘のたびに変わるものであり、全員が簡単に覚えられる必要があるため、短く、数も少なくするようにする。
10. 装備は実用的なものにすること。10丁の銃を持って戦いに行くのは、一見カッコよく見えるかもしれないが、簡単には動けず、すぐに疲れてしまうことがすぐにわかるだろう。使い方を知っていて、ジャムりにくく、自分には大きすぎない銃だけを使いましょう。
11. 効率よく。つまり、自分の装備をよく知ることだ。初めてブラスターがジャムったとき、ジャムの外し方がわからなければ、大変なことになる。

    • 使い慣れた銃だけを使うこと。最もよく殺されるのは、自分の装備をよく知らない人だ。

パート8

ネルフ特有の戦術を使う

1. 援護射撃を行う。バリケードや障害物の間を移動する際、仲間の兵士に敵に発砲してもらい、自分が近づいたり、より良いポジションに着くまでの間、敵を釘付けにする。
2. 十字砲火を浴びせる。この戦術では、一人の兵士がある角度に位置し、もう一人の兵士が反対側の角度に位置することで、敵に対する射撃が2つの反対側の角度から行われることになり、敵が応戦したり援護したりするのが難しくなる。
3. 電撃戦」を使う。この方法では、ネメシス、パーシーズ、Vツインなど、通常より強力なブラスターで武装したナーファーの密集チームが、短時間で強力な攻撃で敵を混乱させるために大火力を使用する。その後、敵を取り囲み、必要に応じて近接戦闘を行うこともある。
4. チームを "ファンネル "する。この戦術では、チームをオフェンス2：ディフェンス3に分ける。

   • オフェンスが小ルートの確保を試みる間、ディフェンスは最大の主要ルートでラインを維持する。
   • オフェンスが成功すれば、敵チームは中央のディフェンスを圧倒するしかない。
   • 位置についたら、防衛線が陥没し、敵はまだそのエリアを保持している。その結果、敵チームはお椀型になったディフェンスラインの奥へと落ちていく。
   • その後、オフェンスは敵チームの背後から出現し、集まった敵チームに向けてディフェンスポジションを取る。
   • うまくいけば、敵チームは包囲され、カバーがない状態になる。プランが失敗した場合は、チーム全体がすでに前方に位置している利点を生かして突進することで、素早く回復することができる。
5. ブレーディング」を試してみよう。この作戦は、移動ルートが少ない小さなフィールドで最も効果的だ。ファンネルに似ているが、ブレーディングは敵を閉じ込めるという点で共通している。必ずしも効果的とは言えないが、リカバリーが容易で、コミュニケーションも少なくて済む。

   • チームはフィールドを斜めに横切る。チームの最も強力なメンバーは端に、ラインの最も弱い部分は中央に配置する。こうすることで、敵はラインを攻撃するしかなくなり、中央を重点的に攻撃することが多くなる。
   • 敵がラインの範囲内に入ったら、チームを敵の上に崩し、プレーヤーを再配置する。
   • これで、敵は片側以外を囲まれた状態になる。
     • なお、ここで説明したラインは直線的な陣形ではなく、自チームのカバーポジションを緩やかに表現したものである。
6. ヒット・N・ランを行う。この戦術を使うには、危険を冒して敵のバンカーの近くまで走り、敵の至近距離から1、2回発砲し、その後カバーのために逃げ帰る。
7. 相手のバンカーに突進する。Hit-N-Runと似ているが、走って戻ってカバーするのではなく、敵のバンカーの横を通り過ぎ、敵に向かって左右に撃ち続ける。

   • 撃たれたり、敵陣の後ろに隠れたりする前に、できるだけ敵陣の奥深くまで侵入しよう。
8. 散開」戦術を使う。この戦術は、兵士の集団が一緒に移動していて、ネルフグレネードからの攻撃を疑っているときに使う。近くにいれば、うまく配置された一発のグレネードで全員がやられてしまう可能性があるが、スプレッドアウトを使えばその可能性は低くなる。
9. 敵の射撃を自分に引きつける。これは、注意をそらすための戦術だ。敵の陣地の近くまで移動すれば、敵に発砲する必要はない。一方、後方にいる味方は、発砲されることなく簡単に標的を選ぶことができる。

   • ターゲットを這わせる他の方法は、弾切れだと相手に思わせることだ。相手がキルのために突進してきたら、ブラスターを撃ち込む。
10. 必要であれば、後退して再編成しても構わない。 しばしばその必要がある。

    • フィールドにいるチームと撤退ポイントを設定することもできるし、拠点が制圧された場合にも撤退ポイントを設定することができる。
    • 自分のチームだけが基地の場所を知っているようにする。
    • 突撃部隊を送り込み、基地に侵入する。次に、敵チームの見張りにいる優秀な兵士を3～5人ほど捕獲し、自分の基地に縛りつけるか閉じ込める。次に、敵チームに電話し、「兵士を確保した。5分以内に救出しなければ、彼らを撃つぞ！」と言い、彼らが来たら攻撃の準備をする。人質を撃ち、近づいてくるチームメンバーとブーヤを撃つ！

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された「 How to Win a Nerf War Using Strategy 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。