PS3をリセットする必要がある理由はいくつかあるかもしれません。 ゲームやビデオがフリーズした場合は、クイックリセットで問題が解決するはずです。 テレビやケーブルを変えた場合は、ビデオ出力設定をリセットする必要があるかもしれません。 頻繁にロックアップが発生したり、XMB に問題がある場合は、セーフ モードでハード ドライブ ツールを使用する必要があるかもしれません。
方法 1
フリーズした PS3 をリセットする
- PS3 の電源ボタンを長押しします。 PS3がフリーズしている場合、手動リセットを実行することができます。
- 電源ボタンを約 30 秒間押し続けます。
- 数秒待ってから、電源ボタンを押して電源を入れます。
- システムにエラーがないかチェックさせます。 PS3はディスク上のエラーをチェックしようとするでしょう。 これには時間がかかる場合もありますし、ほんの数分で完了する場合もあります。
方法 2
ビデオ出力設定をリセットする
- PS3 の電源がオフになっていることを確認してください。 前面の電源ランプが赤くなっているはずです。
- テレビを切り替えたり、HDMI ケーブルを変更したりしている場合、PS3 の電源を入れたときに画面に何も表示されない場合は、このリセットを実行する必要があります。
- PS3 とテレビの両方を壁の電源から抜きます。
- PS3 が HDMI ケーブルでテレビに接続されていることを確認します。
- PS3 とテレビの両方を電源ソケットに差し込みます。
- テレビを正しい HDMI 入力にします。
- PS3 の電源ボタンを 2 回目のビープ音が鳴るまで押し続けます。
- PS3 コントローラーを使用して、HDMI 画像の設定を完了します。
- [設定] → [ディスプレイ設定] に移動します。 ここから正しい解像度を設定できます。
Method 3
セーフモードを開始する
- セーフモードを使用する理由を知ってください。 PS3 のセーフモードでは、頻繁にフリーズしたり不具合が発生したりするシステムを修復するための診断ツールや修復ツールにアクセスできます。
- 保存したゲーム ファイルをバックアップしてください。 PS3 のファイル システムを修復する前に、何か問題が発生した場合に備えて、セーブ データをバックアップすることをお勧めします。 どの USB ドライブにもデータをバックアップでき、ほとんどのゲーム セーブのサイズは 5 ~ 20 MB です。
- USBドライブをPS3 に挿入します。
- [ゲーム] メニューを開き、[セーブ データ ユーティリティ] を選択します。
- バックアップしたい最初のゲームに移動します。
- △を押し、「コピー」を選択します。
- USBドライブを選択し、ファイルをコピーします。
- PS3 の電源をオフにします。
- 電源ボタンを押し続けます。 最初のビープ音が聞こえます。
- 2回目、そして3回目のビープ音が聞こえるまでボタンを押し続けます。
- 電源ボタンをもう一度押し続けます。
- 急速なダブルビープ音が聞こえるまで電源ボタンを押し続けます。 電源ボタンを放します。
- コントローラーを接続して電源を入れます。 セーフ モードではワイヤレス コントローラーは使用できません。
- セーフ モードを使って PS3 をリセットします。 PS3 が経験している問題を解決するのに役立ついくつかのオプションがあります。 これらを順番に試してみてください。
- [ファイル システムの復元] - ハード ドライブ上の破損したファイルの修復を試みます。
- [データベースの再構築] - ハード ドライブ上のデータベース情報の修復を試みます。 メッセージと通知が削除され、作成したフォルダも削除されます。 ファイルは削除されません。
- [PS3 システムの復元] - PS3 を工場出荷時の設定に復元し、ハード ドライブ上のすべてを削除します。 この修復を実行する前に、保存しておきたい内容がすべてバックアップされていることを確認してください。
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