ドルフロ(少女前線)の夜戦について解説しています。夜戦をどうやって攻略すればいいのか説明しています。
夜戦がよく分からない方は是非参考にしてください。
※このページでは夜戦攻略の考察ページです。あくまで考察のため、鵜呑みしすぎないようにお願いします。
夜戦を簡単に攻略するためには?
・夜戦のシステム
まず夜戦のシステムについて説明をしておこう。
夜戦では昼戦と違い、攻略方法がガラっと変わる。
- 視界の狭さ
- 夜戦デメリットの重さ
- 敵ユニット装甲兵の出現
- クリア条件の違い
この4つに注意しなければならない。
それぞれ一つずつ解説していこう。
・1難 視界の狭さ
夜戦ではある条件を除き、敵の位置が把握できなくなる。
そこで必要になるのがHG(ハンドガン)である。
下記の画像を見てもらおう。
HG有り | HG無 |
---|---|
左の画像はHGを入れている為、自ユニットに隣接しているマスが見えている。
右の画像はHGを入れていない為、自ユニットのみしか見えていない。
また、視界を取れていない場合、支援部隊を呼ぶことが不可能となる。
この通り、HGを編成しているか否で、攻略の難易度がぐっと変わります。
また、レーダー施設を制圧すれば、レーダー施設から2マス以内の視界を得ることが出来ます。
・2難 夜戦デメリットの重さ
次は夜戦デメリットについて。
夜戦では大幅な命中ダウン効果が発生する。
重要なのが赤い文字で書かれている、命中が90%ダウン・暗視能力を備える装備の2つ。
ではこの命中ダウンを消すにはどうしたらいいか?
答えは、暗視装備を装備するということ。
暗視装備とは、下記の画像の様に夜戦能力が上昇できる装備です。
レア度によって名前の表記が変わりますが、装備画像に特に変わりはありません。
この装備は基本的にRFとMG以外のキャラが装備できる。
この夜戦装備を装備することで、命中率ダウンを限りなく軽減することが可能。
PEQ(暗視能力+n%) | PEQ装備時の命中低下 |
---|---|
暗視能力+91%~100% | 8.1% ~ 0% |
暗視能力+76%~85% | 21.6% ~ 13.5% |
暗視能力+61%~70% | 35.1% ~ 27% |
暗視能力+51%~55% | 44.1% ~ 40.5% |
※計算式:90-(PEQの数値 × 0.9)=実際の命中低下
上記の表のように、夜戦での命中率ダウン効果の内、PEQの割合分相殺される。
──「PEQを強化すればいいじゃん」?
試してみれば分かるのだが、PEQは装備強化ができない。装備較正という手段でのみ効果量を調整可能だ。
また装備較正には、較正チケットというアイテムが必要になる。
しかしこの校正チケットは入手が難しめなので、本当に必要な装備を校正するのがいいだろう。
・3難 敵装甲兵の出現
主に夜戦では、装甲を持った敵ユニットが登場する。
装甲を持った敵には、通常のAR・SMG・HGではダメージを与えづらい。(例外を除き)
※ダメージ計算式 → ダメージ - (装甲値 - 貫通値)
ただ、装甲ユニットは回避値が非常に低いので、夜戦装備がなくても攻撃が命中する。
そして装甲ユニットに最も有効なのは徹甲弾。
この徹甲弾を装備できるRFかMG(もしくは6P62というAR)に徹甲弾を装備する、というのが主な対処法となる。
徹甲弾を装備すると、どのように変化するか見てみよう。
徹甲弾有り | 徹甲弾無し |
---|---|
このように、徹甲弾の破甲値が相手の装甲を上回っていると盾が割れるエフェクトがダメージの横に付き、ダメージが与えやすくなる。
逆に破甲値が下回っていると、灰色の盾エフェクトとダメージ表記になりダメージが通りにくくなる。
緑背景の徹甲弾や金背景の徹甲弾を揃えておけば、基本的には問題ないと考えていいだろう。
・4難 クリア条件の違い
通常の戦闘では敵の司令部を占領すれば勝利でしたが、
夜戦ではそもそも司令部というものが存在せず、勝利条件が敵の殲滅となっている。
そのため、司令部をオセロ方式で挟む勝利方法は不可能。
それともう一つ!
夜戦では、装甲兵の他に、通常の鉄血兵も出現する。
そのため、部隊毎に役割分担をする必要がある。
・通常の敵には、手数の多いAR+SMG(HG)部隊。
・装甲兵には、破甲を装備可能なRF+HG部隊、もしくはMGを主力とした部隊。
このように分担すれば、両方の敵に対処が可能になるだろう。
コメント
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>> 返信元
ご意見ありがとうございます。一文足させていただきました。
ふと思ったんですが支援部隊呼ぶ時は視界の範囲内じゃないとできない(=HGいないとほぼ呼べない)事も書いといた方がよいのでは?見落としでしたらごめんなさい
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