ジャポン/月の島
説明文
前作に存在したジャポン…なのだが、セイメイの歴史が奪われたことでかなり変わっている。
まず、陰陽術が存在せずセイメイが倒した(封印した)妖怪が今も生存している。弓進の洞窟や巡り巡って桃太郎に倒された鬼達、八岐大蛇に刑部姫。百鬼夜行絵巻に封印された妖怪も生き生きと暴れている。地獄も妖怪たちに占領され、剣コロで捕まっていた禁忌級妖怪も現世にいる。
あまりにも妖怪が強くバランスが取れていないので日の神アマテラスが妖怪と戦ったらしいが半神も存在する妖怪たちの数には勝てなかった。他の八百万の神は自分には関係ないと静観。月の神ツクヨミもアマテラスが好きでも嫌いでも無く、妖怪が好きなので静観し、アマテラスとツクヨミを作った上位神はおそらく寝ていたらしい。
現在はヨウトを妖怪が占領しており、玉藻前を筆頭とした妖怪軍がオオエドを攻めている。将軍ヨシテルが率いるサムライの軍は未だに抵抗しているが、圧倒的な寿命の差や日の神が死んでいるため永遠の夜が続いている(ジャポン/月の島のみ)ので作物は育たない。対して妖怪は月明かりや闇を食べられる。
人間やエルフ等の多くの種族の者たちはジャポン、妖怪たちは月の島と呼ぶ。
最初はサブクエスト受注でしか行けず、帰りの船は5ヶ月に1回しか来ない点に注意。
ジャポン救済クエストを全部クリアするとオオエドにあるワープポイントが開放されて好きなタイミングで行き来できるようになる。
関連キャラクター
出現する敵
危険度 | ★★★★★ |
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