ノア(Next)
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ステータス | |
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名前 | ノア |
種族 | 人間 |
性別 | 男 |
身長 | 165cm |
職業 | 魔法剣士 |
説明 | |
かつて悪意の化身マリスとして闇に堕ちた神に呪われし魔法剣士。マリスの鎧と能力は失われているが悪意で自身を強化するマリスのように魔力で自身を強化することが可能。 前作の剣コロよりも成長して性格が大人びており、前作やマリスだった頃よりも明るい性格に変わっている。 ストーリー序盤では八英雄の歴史について説明してくれる。弟であるリオや仲間のサロメも同じく登場するがなぜかメアリーだけは登場しない(名前のみの登場でメインストーリーでは少ししか触れられなかったが後から登場する可能性も…)。 とあるクエストをクリアすることでゲストキャラとして一時的に仲間にすることができる。八英雄とは関係があまりないので歴史改変の影響を受けなかったがメインストーリーを進めると… なぜ彼はマリスでは無くなったのか(外伝ネタバレ注意)+-閉じる
彼は自己犠牲の覚悟で自らの悪意とマリスの概念を消し去ろうと弟であるリオと戦い、自身が敗北することで悪意とマリスを消し去ることに成功。 最期に自らの死で悪意の連鎖を終わらせようと飛び降りて自害する。しかし、恋人でありマリスに堕ちた元凶であるメアリーが彼を助けたことでノアは生き延びた。 リオの言葉で自らの過ちに気づいたメアリーはノアを狂わせてしまったことを後悔しており、その償いとして神の呪いを自身の命と引き換えに浄化し彼女は消滅してしまう。 思わぬ別れに嘆くノアはリオからメアリーの真意を聞き、彼女の分まで幸せに生きようと決める。 恋人に託された命。たった一つしかない命。晴れて無間地獄と過去から解放されたノアは形見の黒い羽根のペンダントを持ち未来へ進むのだった。 しかし、彼の中で何かがが変わった。ときおりメアリーが乗り移ったような言動をするようになった。雰囲気も、不意に見せる表情も、ときおり見せる執着心も… まるでメアリーと同一化したかのように… サブストーリーでは…(ネタバレ注意)+-閉じる
アナザーマリス編のメインゲストとして登場。アナザーマリス・ノアの正体が彼ではないのか?と疑われていたが、アナザーマリス・ノアの正体がメアリーだと知るとすぐにバーロクサに協力を仰いだ。 かつて「マリス」として闇に堕ちたノアの力はアナザーマリス・ノアに唯一対抗できる手段であり、メアリーに縛られたままだったノアがメアリーの過去と決別する最後の方法としてノアはかつての恋人と対峙する。 自らの悪意を力にすることで自身を強化し続けるメアリーはバーロクサやノアを圧倒。もはや勝つ術は無いと思われたが…
「今度は兄さんがメアリーを悪意から助ける番だ!」 「絶対に助け出してみせる…俺は…もう迷わない!」 リオの言葉でノアは「マリス」の力ではなく「ノア」の力でアナザーマリス・ノアを倒すことを決意。最後の悪意を乗り越えたノアに応じるかのようにリボーンライジングの鎧がノアの体から生成される。 「メアリー…君を止められるのはただ一人…俺だ!」 悪意の力ではなく自らの力でアナザーマリス・ノアと戦い魔法剣士の特性を惜しみなく利用した戦術でアナザーマリス・ノアを撃破。同じ力で倒されたことで「カオスアナザーリング」は破壊され、メアリーは悪意から解放された。
絶望と別れを乗り越えたノアとメアリー。奇しくもヒストリーハッカーの介入によって2人は前作や外伝で乗り越えられなかった悪意を乗り越えることができた。改変された歴史から新しい未来を切り開くことができたのである。 バーロクサの手からノアの力を宿した指輪「リボーンリング」が生まれる。バーロクサはノアに返そうとするもノアは過去を乗り越えて新しい未来を切り開く力としてバーロクサに指輪を託す。 ノアの力がバーロクサに継承されたことでノアとメアリーの力は消滅したものの、今度こそ2人は1からやり直して幸せに生きることを誓う。正史では訪れなかったハッピーエンドを迎えることができたのだった。
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キャラ情報(ジャンプ力~魔拳防御力までの評価項目は★を使って5段階でお願いします) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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