健康診断

ページ名:健康診断

雅子夫人が公務以外でサボっているものの一つ。夫徳仁親王も同調し、雅子の行動に合わせている節もある。

http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/080628/imp0806280827000-n1.htm(魚拓)

皇室ウイークリー】(34)雅子さま、ご体調不良で定期検診を延期
08.6.28 08:23
 皇太子妃雅子さまは、23日午後に予定されていた定期検診を体調不良のため延期された。病気療養中の雅子さまは体調に波がおありになるが、野村一成東宮大夫は「その一環だと思います」と説明している。
 また、敬宮愛子さまの学習院初等科のご送迎について、雅子さまは皇太子さまのブラジルご訪問中、「時々、迎えに行かれていた」(野村氏)そうだ。


「体調不良」なら健康診断を受けてその原因を明らかにするのが常識であろうが、逆にそれを理由にして健康診断をサボってしまう雅子の斜め上っぷりに( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポポポポポポカーン となるスレ住民奥様が大量発生した。
雅子が健康診断を回避しているのは何もこれが初めてのことではなく、2000年7月25日の「香淳皇后斂葬の儀を夏バテのようなものでおサボり」事件も、「体調不良」と言い張る雅子が医療関係者にその原因を探らせることを拒んだためにより生じたものである。

『週刊文春』2000年8月3日号<蔵出し特集・嘘みたいな本当の話宮内記者会が問い詰めた雅子妃「皇太后さま斂葬の儀」欠席の理由>記事

pp.26-27より引用
 雅子妃が、皇太后のご本葬にあたる「斂葬の儀」を欠席された――。
 宮内庁の古川清・東宮大夫が発表した欠席の理由は、
雅子さまは暑さが続いて疲れがたまり、夏バテのような状態。お体を大切にしていただくという見地から、お取り止めになった」
(中略)
 しかし、事態はそう単純ではなさそうである。宮内庁関係者が重い口を開いた。
「雅子妃はこのところ、ご気分が沈みがちでお部屋にこもりがちという状態なんです。原因はわかりませんが、七月に入ってから特にお疲れの様子です。昔、美智子さまが第二子を流産し、心身ともに疲れ果てこもりがちになられたり、言葉を失われた時期がありましたが、まさに、あれぐらい深刻な状況なんです。
 食欲もおありにならない、食事を摂らないこともままおありで、部屋からお出になろうとしない。可愛がっておられる二匹の犬の、散歩すらされない日があります」
 その根底には、雅子妃の根強い不信感があるという。
 宮内庁関係者が続ける。
「雅子妃は、医者はもちろん医療関係者の相談もお受けにならない。昨年のご懐妊騒動以後は、宮内庁はじめ、身近なお世話係にまで不信感を抱かれていて、皇太子さまだけを頼られている有り様です。
 一体どうしたら良いのか、宮内庁も頭が痛いんです。何しろ、お声をかけても返事をされないこともしばしば。このままだと、ご夫妻で孤立されてしまいそうで心配です」


結婚間もない時期にも、雅子が風邪微熱を理由に公務を休み続けたらX線検査まで受けることになり、「どこも異常なし」という健康振りが露呈する事件が発生している。
公務サボり・お遊びしまくり雅子にとって、健康診断の結果「どこも異常なし」と判明するのは病気を盾に現状を続けることを難しくするものであり、仮病バレ回避のため健康診断をサボり続けていると考えるのが妥当であろう。また血液検査ではホルモン量から閉経判断が容易にでき産む産む詐欺が難しくなってしまうこと、加えて体重・胴囲を計測されてしまうといったことも、彼女が健康診断を回避し続けている理由と考えられている。

2007年3月24日に東宮夫妻が揃って受けた定期健診では、雅子には何ら異常は認められなかったが、徳仁に十二指腸ポリープがあることが判明した。

ttp://news.tbs.co.jp/part_news/part_news3528406.html
皇太子さま、十二指腸に良性ポリープ
 宮内庁は、「皇太子さまの十二指腸にポリープが発見された」と発表しました。ポリープは良性で、近く切除されるということです。
 宮内庁によりますと、今月24日、宮内庁病院で皇太子さまと雅子さまの定期検診が行われましたが、その際、内視鏡検査で皇太子さまの十二指腸にポリープが発見されました。
 医師による診断の結果、ポリープは大きなものではなく、良性だということです。近く、公務に支障がでないよう調整したうえで、内視鏡手術でポリープの切除を行うということです。
 皇太子さまは、29日は「アジア・太平洋水サミット」出席者との懇談をされるなど、予定通り公務をこなされています。(30日15:35)

ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20070330/20070330_032.shtml
皇太子さまに良性ポリープ 十二指腸、内視鏡で切除へ
 宮内庁は30日、皇太子さまの十二指腸にポリープが見つかった、と発表した。
 宮内庁によると、ポリープは良性で大きくはないとの所見が出ており、折を見て内視鏡を使った切除手術をする予定。自覚症状はないという。
 皇太子ご夫妻は24日、そろって宮内庁病院で定期健康診断を受けた。ポリープは内視鏡検査で発見されたという。当面の公務に変更はなく、食事など生活上の注意点も特にないという。
2007年03月30日15時42分


発見当時、徳仁の十二指腸ポリープは大きくないと報じられていたが、2007年6月6日内視鏡摘出手術ニュースではそれなりの大きさに育っていたものであると報じられた。なおこの摘出手術入院の折に、雅子は自らに対し「出前療法」を施している。

ttp://www.nhk.or.jp/news/2007/06/06/k20070606000125.html

皇太子さまは、十二指腸に見つかったポリープを取り除くため、東京大学附属病院で内視鏡を使った手術を受けられ、手術は無事終了しました。皇太子さまは、1週間程度入院し、退院後もお住まいの東宮御所で1週間は静養される予定です。
皇太子さまは、6日午前10時前、東京大学附属病院の特別病室を出て手術室に入られました。雅子さまも、午前9時すぎに車で病院に到着し、手術を前に病室で皇太子さまに会われたということです。
皇太子さまは、全身麻酔のあと、十二指腸に見つかったポリープを内視鏡を使って取り除く手術を受けていましたが、手術は無事に終わり、午後0時15分に病室に戻られました。
ポリープは、事前の検査で良性のしゅようと確認されていましたが、直径が2.5センチとある程度の大きさがあり、十二指腸の働きが悪くなる可能性もあることから、取り除く手術が行われました。
現在、皇太子さまは、病室に戻って休まれていて、雅子さまもそばに付き添われていということです。午後4時ごろから医師団が記者会見をして手術の結果を発表することにしています。
皇太子さまの手術にあたっては、医師や看護師らによる数十人の医療チームが結成されていて、今後も医師と看護師が24時間態勢で皇太子さまの経過を観察していくということです。皇太子さまは、1週間程度入院し、退院後もお住まいの東宮御所で1週間は静養される予定です。


そしてその翌年2008年12月11日、天皇陛下の不整脈等体調不良に関して羽毛田信吾宮内庁長官が定例会見で発表した所見にて、この十二指腸ポリープの大きさから徳仁もまた健康診断をロクに受けていないと明らかになった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081211-00000125-mai-soci(魚拓)

<天皇陛下>宮内庁長官の所見全文
12月11日22時2分配信 毎日新聞
<12月9日の天皇陛下の検査結果に関する皇室医務主管等の説明及び皇太子妃殿下お誕生日に係るご感想と東宮医師団見解を踏まえての宮内庁長官発言>
 天皇陛下には、かねて、国の内外にわたって、いろいろと厳しい状況が続いていることを深くご案じになっておられ、また、これに加えて、ここ何年かにわたり、ご自身のお立場から常にお心を離れることのない将来にわたる皇統の問題をはじめとし、皇室にかかわるもろもろの問題をご憂慮のご様子を拝しており、このようなさまざまなご心労に関し、本日は私なりの所見を述べる。
(1)さる9日、皇太子妃殿下のお誕生日に際し、妃殿下のご感想が発表された。この中で、妃殿下ご自身が「天皇、皇后両陛下には、これまで私の体調についてご心配くださり、温かくお見守りいただいているお心遣いに深く感謝申し上げます」とお述べになっているように、天皇陛下は、皇后陛下とともに妃殿下の快復を願われ、心にかけてこられた。この数年、一部の報道の中に「両陛下は、皇太子妃殿下が公務をなさらないことを不満に思っている」「両陛下は、皇太子、同妃両殿下がオランダに赴かれたことに批判的であった」といった記事が散見されるが、妃殿下がご病気と診断されてこの方、両陛下からこのたぐいのお言葉を伺ったことは一度もない。
(2)この間、両陛下がずっとご心配になっておられたことは、妃殿下の適応障害のみならず、妃殿下の更に広義におけるご健康のことであった。昨年皇太子殿下がポリープの切除手術を受けられたが、その時、両陛下はポリープの大きさに驚かれ、相当期間検査がなされていなかったことに強い不安を持たれた。以後、殿下が定期検診を避けられることのないよう、願っておられる。皇太子妃殿下についても、現在のご病気のことと共に、妃殿下が、がんをはじめさまざまな成人病にかかりやすい年齢におられることを深く案じておられ、健康チェックを定期的になさるよう、また、そのことに誰かが責任を持ち、妃殿下の健康をお守りすることを願っておられる。
(3)次に、妃殿下の適応障害との診断に関し「皇室そのものが妃殿下に対するストレスであり、ご病気の原因ではないか」、また「妃殿下がやりがいのある公務をなされるようにすることが、ご快復の鍵である」といった論がしばしばなされることに対し、皇室の伝統を受け継がれて、今日の時代の要請に応えて一心に働き続けてこられた両陛下は、深く傷つかれた。その中でなお、お二方のために、両陛下として何ができるか、宮内庁、掌典職と何をはかっていくべきかを考え続けてこられたことを指摘したい。
 皇太子妃殿下のご公務、及び皇太子殿下の新しいご公務については、殿下の記者会見における公務見直しのご発言のあった直後、両陛下から、当時の宮内庁長官、前任の長官、参与などが、両殿下のご意向をよく伺って、ご相談に乗るようにとのご依頼を受け、御前にも出て、いろいろと申し上げているが、今も、具体的なご提案をお待ちしているところである。
(4)最後に、上記(2)の皇太子妃殿下の健康診断の問題であるが、従来、妃殿下のご病気の性格上、また東宮職の意向もあり、皇室医務主管が直接に妃殿下の健康管理にかかわることは、差し控えてきた。医務主管が検診の種目を指示し、検査結果を把握することがなし得ず、このことが、結果として妃殿下のみならず、殿下の定期検診の責任を誰が持つかを不明確にし、また、ご検査を間遠にし、ポリープのご手術の時のように、両陛下に非常なご心配をおかけしてしまった。このことだけは繰り返してはならない。今、すべきこととして、今後は、東宮医師団が直接の責任者となり、両殿下の定期的な検診の実施、検査結果の把握などに当たってもらうことを考えている。もとより、東宮職から依頼があった際には、医務主管が万全の協力を行うことは申すまでもない。
(結語)今年は、毎年行われるいろいろな行事に加えて、4年ごとに開催されるオリンピックやパラリンピック、50周年、100周年、150周年、さらには「源氏物語千年紀」など、さまざまな事項の節目の年に当たり、記念行事や、式年祭が多かったこともあり、通常の年に比較して、お忙しい一年であった。かねて、私は、天皇陛下が75歳のお誕生日をお迎えになり、平成の御代(みよ)が20年を超えるこの機会に、ご負担の軽減を進めさせていただきたいと考えてきたが、一昨日の医師団の判断にかんがみ、当面の対応として、陛下のお疲れを減らし、ストレスになりそうな状況をできるだけ減らすために、ここ1カ月程度は、ご日程を可能な限り軽いものに致したく、天皇誕生日やもろもろの年末年始の行事などについて、所要の調整を行いたい。


この羽毛田長官会見の翌日12日、金曜の定例記者会見に臨んだ野村一成東宮大夫は、皇太子はちゃんと定期健診を受けていると言い訳しながらも相当な大きさに育っていたポリープが発見できなかったことについてほとんど説明を放棄している状態であり、そして雅子については「昨年(2007年)3月から受けていないが、今月(2008年12月)中に受診予定」と発表した。

http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008121201000721.html(魚拓)

東宮医師団が責任持つと野村大夫 長官所見に会見で表明
 宮内庁の野村一成東宮大夫は12日の定例記者会見で、皇太子ご夫妻の健康管理について「東宮職医師団が責任を持って対応する」と表明した。
 羽毛田信吾長官が11日、天皇陛下の心痛に関する所見の中で、昨年皇太子さまが受けた十二指腸ポリープの切除手術に触れ「天皇、皇后両陛下は、相当期間検査をしていなかったことに強い不安を持った」と指摘し、東宮職医師団が責任を持って検診などに当たるよう求めたことについて、記者の質問に答えた。
 野村大夫は、皇太子さまはポリープが見つかる以前から定期検診を受けているとしたが、「(ポリープ発見に至らなかった)検査の中身ということはあろうかな、という感じは持っている」と述べ、検査内容に検討の余地があるとの見方も示した。雅子さまは6月の予定がずれ込み、昨年3月から受けていないが、今月中に受診予定とした。
 「定期検診の責任の所在が不明確だった」との長官の指摘には「私は必ずしもそうは思わない」と否定。「『皇室そのものが妃殿下の病気の原因』などとする議論に、両陛下は深く傷ついた」と明らかにした点については「まさに妃殿下自身が深く傷ついていると思う」「妃殿下は皇室の伝統や公務を大切に考え、十分行えるよう治療に努めている」と説明した。
2008/12/12 20:35 【共同通信】


公務をサボっているだけでなく健康診断すらまともに受けぬ人間がいくら「妃殿下は皇室の伝統や公務を大切に考え、十分行えるよう治療に努めている」と発表させたところで、その主張は余りに空疎であり大いに眉唾物である。
2008年12月12日野村東宮大夫定例会見予告どおり、17日に雅子の健康診断が実施されたが、2008年6月の健康診断を受けなかった理由が当初の「体調不良のため」から、いつの間にやら「東宮御所の工事で仮御所への引っ越しなどがあったため」などと摩り替えられている。

http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/080628/imp0806280827000-n1.htm(魚拓)

皇室ウイークリー】(34)雅子さま、ご体調不良で定期検診を延期
08.6.28 08:23
 皇太子妃雅子さまは、23日午後に予定されていた定期検診を体調不良のため延期された。病気療養中の雅子さまは体調に波がおありになるが、野村一成東宮大夫は「その一環だと思います」と説明している。
 また、敬宮愛子さまの学習院初等科のご送迎について、雅子さまは皇太子さまのブラジルご訪問中、「時々、迎えに行かれていた」(野村氏)そうだ。

『週刊朝日』2008年7月11日号<ブラジル公式ご訪問皇太子さまの「違和感」と雅子さまの「不在感」>記事1p / 週刊朝日同号記事2p

p.123より引用
 雅子さまは、(2008年6月)21日に学習院初等科で愛子さまの授業参観に姿を見せた。学校行事では、愛子さまが離れたところからも父母たちの中に雅子さまの姿を認めると、「ママ、ママ」と呼びかけることもあるという。
 雅子さまは、何日か愛子さまの下校時に迎えに出ることはあったが、相変わらず朝は苦手なのか、登校時に送ることはなかった。乗馬国連大学の聴講もせず、週末は赤坂御用地内をひとりで散策した。23日には定期健診のため宮内庁病院に外部の医療スタッフが何人も待機したが、体調が「すぐれない」とキャンセル。
「いつものことです。乗馬も当日キャンセルしたり、時間がずれ込むことはよくあります」(宮内庁関係者)

http://mainichi.jp/select/wadai/koushitsu/news/20081218k0000m040054000c.html(魚拓)

雅子さま:健康診断受ける
 皇太子妃雅子さま(45)は17日、宮内庁病院で健康診断を受けた。宮内庁によると、昨年3月以来で、当初は6月に予定していたが、東宮御所の工事で仮御所への引っ越しなどがあったため延期されていた。皇太子ご夫妻の健康管理については、羽毛田信吾・同庁長官が11日の記者会見で所見として、天皇、皇后両陛下の心配を取り除くために東宮職医師団による定期的な検診の実施を求めていた。
毎日新聞 2008年12月17日 19時30分

http://www.news24.jp/125279.html(魚拓)
雅子さま 宮内庁病院で健康診断受けられる<12/17 20:36>
 皇太子妃雅子さまは17日午後6時ごろ、宮内庁病院に入り、定期健康診断を受けられた。去年3月以来、1年9か月ぶりとなる。
 宮内庁・羽毛田長官は11日、天皇陛下のストレスに関する所見の中で、皇太子さまが相当期間検査を受けていなかった点に触れ、皇太子ご夫妻の健康チェック体制の問題を挙げていた。
2008年12月18日朝日新聞朝刊

■雅子さま定期健診受診
 皇太子妃雅子さまは17日、宮内庁病院で定期健康診断を受診した。昨年3月以来の受診となる。当初は今年6月に予定していたが、公務の関連などで延期していたという。


要するに健康診断おサボり理由を巡る雅子の言い訳をまとめると下記の通り、嘘吐きもここに極まれり、としか言いようがない。

(2008年6月)23日午後に予定されていた定期検診を体調不良のため延期された。≪MSN産経皇室ウィークリー2008/6/28≫23日には定期健診のため宮内庁病院に外部の医療スタッフが何人も待機したが、体調が「すぐれない」とキャンセル。≪週刊朝日2008年7月11日号≫   ↓  約半年後   ↓当初は6月に予定していたが、東宮御所の工事で仮御所への引っ越しなどがあったため延期されていた。≪毎日新聞2008/12/17≫当初は今年6月に予定していたが、公務の関連などで延期していたという。≪朝日新聞2008/12/18≫---------------注:2008年6月当時雅子公務のスカスカぶりは宮内庁HP日程ページで確認可能。


当雅子健康診断結果についての野村一成東宮大夫発表は次の通り:

ttp://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/081220/imp0812200800000-n1.htm

皇室ウイークリー】(59)雅子さま、健康診断をご受診 ビオラが奏でるご兄弟愛エピソード
2008.12.20 07:57
 皇太子妃雅子さまは17日、皇居内の宮内庁病院で約2時間にわたって定期健康診断を受けられた。当初は6月後半に受けられる予定だったが、東宮仮御所への引っ越しなどを理由に延期となっていた。
 先週もご紹介したように、雅子さまの健康診断が注目されたのは、11日の羽毛田信吾・宮内庁長官の定例記者会見での発言がきっかけだった。
 19日の定例記者会見で、宮内庁の野村一成東宮大夫は、雅子さまのご診断結果について「国民の皆さんにお知らせするべきことがあればお知らせしますが、今回はそういうことはございません。従って特に申し上げることはない」と説明した。


雅子夫人は元気いっぱいな模様である。だがこの健康診断から1ヶ月も経たない2009年1月11日に再度何故か健康診断が執り行われた。しかもこれは本来前回と同じ月の27日に行う予定だったとのことで、その意義・理由・結果は完全に不明なままとなっている。

h[ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090112-00000011-mai-soci(魚拓)
<雅子さま>宮内庁病院で健康診断受診

1月12日2時33分配信 毎日新聞
 皇太子妃雅子さま(45)は11日、宮内庁病院で健康診断を受けた。最近では08年12月17日に続いて2回目。関係者によると、当初同27日に予定されていたが、延期になっていた。
 皇太子ご夫妻の健康管理については、羽毛田信吾・宮内庁長官が12月、天皇、皇后両陛下が心配しているなどとして、定期的な健康診断を求めていた。
最終更新:1月12日2時33分


更には2009年6月25日夜「東大病院」にて健康診断を受け、こちらも結果は発表していない。

ttp://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/090627/imp0906270801001-n1.htm

皇室ウイークリー】(86)雅子さま、東大病院で健康診断 両陛下が33年前に英国で見舞われたトラブルとは?
2009.6.27 08:00
 皇太子妃雅子さまは25日夜、東大病院(東京都文京区)で定期健康診断をお受けになった。26日の定例記者会見に臨んだ野村一成東宮大夫によると、雅子さまは午後6時半ごろから約1時間半にわたって各種検診を受けられたという。
 夜のご訪問になったことについては「病院側にご迷惑がかからないという要素があった」と説明。検診の結果については、「国民に知らせるべき内容があればお知らせしますが、通常の定期健康診断の内容についてはその都度明らかにしていない」としている。


そして2011年9月24日に予定されていた健康診断は、またも「体調不良」を理由に欠席している。

『AERAアエラ』2011年10月10日号<東宮のキーマンの過去-雅子さま「校外学習同行騒動」>三橋麻子記者署名記事

p.22より引用
雅子さまの方も24日に予定されていた宮内庁病院での健康診断を体調不良で欠席したという。


そもそも、定期的に健康診断を受けていれば、その都度報道する必要も、重病でない限りその内容を発表する必要もない。しかし、「適応障害」を理由に、5年近くに渡り「療養生活」を続けている「皇太子妃」の健康は、国家・国民にとって重大な問題であり、わざわざ宮内庁病院以外で診断を受けている以上、明確な説明が求められる。



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