木乗せ

2004年12月1日、敬宮愛子ちゃん３歳誕生日に公表された画像・映像中に存在する光景のこと。

2004年12月1日愛子３歳誕生日発表映像より、「木登りが好きな活発な女の子」演出で木の上に乗せられたスカート衣装の愛子、タイツにも服にもまったく木屑がついていないというバレバレの工作
2004年12月1日beluga pictiureでも紹介されてしまっている木の枝に乗せられた愛子
2004年12月1日暗い表情で木の幹につかまり、母親から顔をそむける愛子と、その脇腹を掴みながら笑顔で覗きこむ雅子（フジテレビ「とくダネ！」より）
参考ようつべ：２００４年の愛子さま　http://www.youtube.com/watch?v=HE1GIjZQ_kc#t=7m18s
7分18秒より「木乗せ」光景映像あり。
2004年12月1日愛子３歳誕生日特集を報じるフジテレビ「とくダネ！」、おまきさんこと武藤まき子レポーターがスーパー画面を解説

＜とくダネ！における、愛子３歳誕生日特集で利用されたスーパー箇条書き＞ 愛子さまのご成長ココがすごい！ ○歯磨き、着替え、手洗いなどをご自分で ○お絵かきでは動物やバナナの絵を ○折り紙では星や花を ○替え歌をご自作 ○スキップ、ジャンプ、木登りなどの運動を ○ままごとで「熱い湯気の出ているスープをどうぞ」と、両殿下に差し上げる ○駆け足は３歳児としてはかなり速いと思われる

スカート姿で「木登り」という無理ありすぎな設定、愛子の手も足も自重を支えるような形になっていないこと、服にもタイツにも木屑（この種類の樹皮は細かく落剥しやすいのが一般である）や引っかけた跡などが全く見られないなど、そもそも発表する必要すらない「木登り」を何故させているのか？といった不自然感が満載なことでスレ住民奥様方に強い印象を残している光景である。「木登り」どころか、「ただ両親徳仁雅子によって、愛子が木の枝に乗せられているだけじゃん」という感想が専らであり、「木乗せ」という表現が定着するに至っている。



時は流れ2011年9月6日、秋篠宮家悠仁親王殿下５歳お誕生日に「木登り」光景が発表されたのであるが、こちらは普段からこうやって遊んでいるのだろうという日常が窺え、親の助けを借りることなく自力で登っており、また服装も木登りを楽しむのにごく自然で活動的な格好であることから、改めて東宮家の「優秀伝説」演出臭さを思い起こさせるものとなっている。
2011年9月6日8月10日撮影、赤坂御用地のモミジの木に登り、笑顔を見せる悠仁殿下
2011年9月6日モミジの木に登る悠仁殿下、下まで見事な枝振りであることが分かる。足元は飛び降りたりした際小枝が突き刺さったりしないように丈夫な革製スニーカーである
2011年9月6日モミジの木に登る悠仁殿下クローズアップ画像
2011年9月6日かなり高いところまで自分の力だけで木登りしている悠仁殿下
2011年9月6日下から見守る母紀子殿下と、その身長より高いところまで木登りしている悠仁殿下
2011年9月6日悠仁殿下の木登り場面、枝に座ってふり向いた場面（NNNニュースより）
2011年9月6日悠仁殿下の木登り場面、キャプ連結画像（JNNニュースより）
参考動画：日テレNEWS24＜悠仁さま、５歳に生き物への関心依然高く〈2011年9月6日 9:06〉＞（1:01バージョン）
参考動画：日テレNEWS24＜悠仁さま５歳に本や木登りなどお楽しみに〈2011年9月6日 15:08〉＞（3:55バージョン）
参考ようつべ：悠仁さま、５歳の誕生日を迎えられる　http://www.youtube.com/watch?v=2WS67avjD5k
参考ようつべ：悠仁さま5歳の誕生日　砂遊びや虫捕りに熱中（11/09/06）　http://www.youtube.com/watch?v=peZLh7RZWLo

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