マネジメント

ページ名:マネジメント

雅子夫人が東宮御所内で夫徳仁&娘愛子のためにやっていると公式発表されたこと。2012年1月13日金曜の東宮大夫定例記者会見では「ウイルス性胃腸炎」による雅子の体調不良が公表されたが、その翌週20日同会見での小町恭士東宮大夫「雅子さまはウイルス性胃腸炎から復帰され、日常の活動に戻られている」発表に対し、記者質問「日常の活動とは、どういう事か?」への回答に用いられたのがこの単語である。

芸能人と事務所マネージャーの関係から分かるとおり、表舞台に立たない人間が担うのが「マネジメント」であり、表に出てきてナンボである皇族がそれをやってると主張するのは非常に奇妙なことである。また徳仁愛子のマネジメントを雅子が担ってると宣伝したところで、シュリンプ事件や不登校といったgdgdが表沙汰になってしまうようでは、雅子にはマネジメント能力が欠落していると断じられても仕方ないように感じられてならない。

参照:【発芽玄米】、【ストラップ】、【不登校

目次

『女性自身』2012年2月7日号<東宮新年会で語られた“復活”学校生活 愛子さまトラウマ消えた!>(表紙記載タイトル)
<愛子さま(10)笑顔で語られた学校生活…不登校から1年10カ月トラウマ消えた!>(記事ページ記載タイトル)[]

p.43より引用
 1月20日、[[小町東宮大夫]は定例記者会見で、雅子さまが感染性胃腸炎から回復されたことを記者たちに発表した後に、「妃殿下は東宮御所で、日常の活動に戻られています」と語ったという。
“日常の活動”の詳細について記者に質問され、「皇太子殿下や愛子内親王殿下のマネジメントです」と説明したというが、この言葉には、単なる“お世話”という意味だけではなく、愛子さまへの“宮家当主計画”も含まれていたのだろう。

『週刊新潮』2012年2月2日号<雅子妃のお仕事は「ご家庭のマネジメント」と東宮大夫が言っちゃった!>[]

『週刊新潮』2012年2月2日号<雅子妃のお仕事は「ご家庭のマネジメント」と東宮大夫が言っちゃった!>中吊り
『週刊新潮』2012年2月2日号<雅子妃のお仕事は「ご家庭のマネジメント」と東宮大夫が言っちゃった!>記事
pp.38-39より引用
 さきごろ胃腸炎を患われた皇太子妃雅子さまは、長引くご療養もあって新年の宮中行事を欠席された。一方で、6年ぶりとなる外国ご訪問の機運も高まっていたのだが、そんな折、「コミュニケーション不全」が伝えられる東宮大夫から、思わぬ言葉が発せられていた。
 
 皇居では、さる1月10日の「講書始」に続いて12日には「歌会始」と、新年の行事が目白押しであった。
 それでも、さきの一般参賀で笑顔を見せていらした雅子妃のお姿は、今年も見られなかった。8年にわたるご療養生活もさることながら、折しもその頃、ご体調を崩しておられたからである。宮内庁担当記者の話。
「13日に行われた小町恭士東宮大夫の定例会見で、雅子さまが感染性胃腸炎に罹られたことが明かされました。10日には37度台の発熱がみられ、東宮侍医に『ウイルス性の疑いもある』と診断されたのです」
 その後は快方に向かわれ、翌週20日の会見では小町大夫も、
<お熱も下がり、妃殿下は日常の活動に戻られています>
 としていた。が、ここから質疑はあらぬ方向へと転がっていく。新年を迎えてなお、宮中行事をはじめとするご公務への完全復帰が難しい状況にある雅子妃。その動静については、日頃から伝わらないこともあり、
<「日常の活動」とは何をさすのか>
 との質問が、記者から発せられたのだ。
「これに対して小町さんは『殿下と宮さま(愛子さま)のマネジメントです』と回答したのです。予想だにしなかったことであり、一瞬呆気にとられてしまいました」(前出記者)
 婉曲表現も状況次第でかえって的確なニュアンスに転じることがある。宮内庁関係者が言う。
「小町さんにしてみれば、至極穏当な回答をしたつもりだったのでしょう。殿下のご公務や愛子さまの通学のサポートをされていると述べたかったのかもしれません。一般の主婦であればそれでよいのでしょうが、侍従や女官が絶えず身の回りのお世話を務めている妃殿下のお立場は、決してそうではない。言うに事欠いて、お仕事がご家庭内のマネジメント、つまり『家事』だとは、表現としてはやり違和感を覚えてしまいます」
 さらにこの日、小町大夫は、3月にフランスで開催される「第6回世界水フォーラム」にご夫妻が出席される可能性についても触れ、
<お二人揃ってのご出席は検討していない>
 と明言していた。
「雅子さまがご出席されれば、[[オランダ静養|06年のオランダ静養]以来6年ぶりの海外ご訪問となるのですが、余りにはっきりと否定されたため、ここでも報道陣は拍子抜けしてしまいました」(前出記者)
 念願の外遊すらままならないと分かり、「マネジメント」という響きがなおのことリアリティーを帯びてしまったのだ。
 これまで、小町大夫をはじめ東宮職が雅子妃との「コミュニケーション不全」に陥っている現状については、本誌でも報じてきた。そんな中、両殿下の強いご希望もあって、12月末で御用掛を退く予定だった[[野村一成]・前東宮大夫の任が3月末まで延長さえたのだが、背後には、抜き差しならない事態が横たわっているというのだ――。
「実は小町さんは、昨年7月の就任以来、妃殿下とほとんどお会いできていないのです」
 そう明かすのは、さる東宮職関係者である。
「就任時のご挨拶を除けば、9月に一度“イレギュラー”な機会がありました。愛子さまの校外学習に妃殿下が付き添われ、会見で小町さんが『正常な状態とは思っていない』と発言したことで妃殿下のお怒りを買ってしまい、それ以降、特に11月に愛子さまがご入院なさったあたりから、お二人は完全な途絶状態となっています」
 
「過剰な配慮」で悪循環に
 これでは日々の「ご意向」など到底窺い知ることができまい。また、そうした関係はさまざまな支障を生む。現に、前述した13日の会見でも、こんな一幕があった。
「小町さんは当初、雅子さまの発病された時期を『週の半ば』とし、正確な日付を明かさなかった。我々は宮中の新年行事を欠席されたのが胃腸炎のためなのかを確認したかったので、小町さんに『なぜ言えないのか』と10分以上もしつこく問い質したのです。それでも『把握はしているが差し控えたい』というばかり。ひた隠しにする理由がわからないまま、結局会見後には侍従が補足する形で『10日に発熱』と、各社に伝えられました」(別の宮内庁記者)
 さきの宮内庁関係者もこう言うのだ。
「妃殿下とコンタクトが取れないため、会見でどこまで話してよいのか、その線引きができない。結果、小町さんが自ら忖度し、毎回過剰ともいえる配慮をみせ、隠す必要のない情報まで伏せて非難されるという悪循環が続いています」
 とはいえ、「ご意思」に反してしまったケースに鑑みれば、自衛本能が働くのも無理からぬこと。
「現在、東宮職幹部が判断に迷った場合、小町さんを飛び越えて非常勤の野村さんと連絡を取り、お伺いを立てることがあります。妃殿下が全幅の信頼を寄せられている野村さんでなければ、そのご心中を十二分に察することは困難であり、またのちに“齟齬”が生じたとしても、『野村さんにはご相談した』という形跡が残せるからです」(同)
 トップにありながら戸惑うばかりの小町大夫に聞くと、苦笑いを浮かべつつ、
「広報室を通してください」
の一点張り。
 皇室ジャーナリストの神田秀一氏が言う。
「就任してまだ半年の小町さんが、宮内庁の複雑なしきたりを全て理解するのは難しいでしょうが、いつまでもこれでは困ります。また、妃殿下も永らく野村さんに頼るわけにはいきませんし、お傍におられる皇太子殿下もやはり、ご家庭の問題に関しては自立が求められるところでしょう」
 一方、雅子妃に「マネジメント」されているお立場の愛子さまはといえば、
「11月中旬以降は、登下校だけでなく">昼食時にも雅子さまのお付き添いはなくなりました。毎日遅刻もなさらず、下校時も元気に腕を振って歩かれ、時には走って帰られています」(学習院関係者)
 順調に「母離れ」が進みつつある愛子さまに、雅子妃は何を見て取られるのだろうか。

『サンデー毎日』2012年2月12日号<皇室をめぐる下々の大疑問30 (23)雅子さまの仕事は「東宮御所のマネジメント」?>[]

p.38より引用
 いわゆる専業主婦の仕事をするわけではない。天皇・皇后両陛下は宮内庁大膳課が決めたメニューの食事をとる。「皇太子ご一家も大膳課が作る食事を召し上がっています」(神田氏)。雅子さまは愛子さまの学習院初等科への通学に付き添い、「貴賓室」で昼食をとることがあり、「マネジメント」とは子育てを含むようだ。皇太子妃の主な仕事は、皇太子とともに公務に出席すること。「イベントの開会式や晩餐会などは本来、ご夫婦そろって出席します。雅子さまは病気療養中ですが、回復後は東宮御所のマネジメントより公務復帰が期待されています」(宮内庁担当記者)

『週刊新潮』2012/2/2号雅子「マネジメント」記事に対し、小町東宮大夫が弁明[]

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120128/imp12012807010001-n2.htm
(216)黒木瞳さん「佳子さまがビックリ」 東宮大夫が雅子さま記事に「揚げ足取り」 
2012.1.28 07:00 (2/5ページ)[皇室ウイークリー]
 宮内庁東宮職の小町恭士東宮大夫]は27日の定例会見で、「雅子さまが感染性胃腸炎から回復し『ご家庭のマネジメント』の日常活動を再開している、と小町氏が会見で言った」とする内容の週刊新潮2月2日号の記事について、「私にしてみれば揚げ足取りのような感じで心外。妃殿下も当惑されていると思う」と述べた。
 小町氏は前回の定例会見(20日)で、回復された雅子さまが、ご一家の身の回りの「マネジメント」を徐々に再開しているとは確かに言ったものの、見出しと記事にあるような「ご家庭のマネジメント=家事」を指しているわけではないと説明した。
 小町氏は雅子さまの「マネジメント」について、職員から報告を受けたり指示をしたりして調整することや、来客をどのように接遇するかを決めることなどが含まれるとし、「家庭内」にとどまる活動ではないと強調した。

MSN産経皇室ウイークリー2012/3/31「雅子さまは今週比較的体調が良く、お見舞い以外にも、東宮御所でスケジュールの管理に関する仕事などを行われた」、同月26日皇后陛下の養蚕展ドタ出鑑賞との矛盾振り[]

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120331/imp12033107010001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120331/imp12033107010001-n2.htm
【皇室ウイークリー】
(225)雅子さま、今週のご体調は良好 元東宮大夫の野村氏、御用掛の任期終了
2012.3.31 07:00
 皇太子ご夫妻は26日、皇居・御所を訪れて陛下をお見舞いし、両陛下と昼食をともにされた。陛下のご退院後、雅子さまが御所を訪問されるのは初めて。この後にはご夫妻で、皇居内の三の丸尚蔵館で開催している皇后さまの喜寿(77歳)を記念した特別展「紅葉山御養蚕所と正倉院裂(ぎれ)復元のその後」もご覧になった。
 宮内庁の小町恭士東宮大夫は30日の定例会見で、雅子さまは今週比較的体調が良く、お見舞い以外にも、東宮御所でスケジュールの管理に関する仕事などを行われたと説明した。
 もともと雅子さまは特別展を訪問したいというお気持ちがあり、26日は皇居に到着後も体調がよかったため、急きょご覧になることが決まったという。
 一方、24日に赤坂御用地内で開かれた秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまの成年を祝う内宴には、ご体調がすぐれないため、医師の判断で雅子さまは出席されなかったという。
 皇太子ご夫妻が特別展を訪問された数時間後には、秋篠宮ご一家が同じく特別展をご覧になった。
 5歳の悠仁さまは、会場に入ると、待ち構えていたたくさんの記者やカメラが気になるご様子だった。糸を使って修理された鎌倉時代の絵巻「春日権現験記絵」に描かれた地獄の光景に興味を示し、「何で火がついているの?」「地獄って?」と質問される場面もあった。



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