ギュンター
ダガー / アイリス
【名前】 ギュンター・ベルネッツ
【性別】 ♂
【年齢】 50代後半くらい
【種族】 有翼獣人
【身長】 180㎝
【一人称】 僕
【二人称】 あなた(目上)、きみ(同等,下)、~さん(目上)、~(階級)(目上)、~くん(男女共通,同等,下)
【好きなもの】 家族、こども、若者、料理
【嫌いなもの】 ディザレア
「僕はギュンター・ベルネッツ。准佐です。よろしく」
「甘ったれるな!そんな体たらくで生き残れると思うのか!!」
「若者はたくさん食べなさい。遠慮はいらないよ」
「空を駆ける誇り高き君たちに蒼きシルベリスの御加護あれ!敵を殲滅し、生きて帰ってくること。幸運を祈る」
「ディアナ…おやすみ……」
+概要-概要
シルベリス皇国武装親衛隊・准佐。航空隊指揮官。
汚染殲滅戦争を生き抜いた古参兵。
以前は前線に出て戦っていたが、汚染殲滅戦争後期に右翼を負傷し以前のような飛行速度が出なくなり前線を退いた。そのことを少し負い目に思っている面がある。
自身の経験を生かして航空隊の指揮官をしている。
前線にいたころは、高速で飛行しながら魔法の矢で追跡狙撃する戦闘スタイルだった。その姿から『ハヤブサ大尉』『暁光の隼』などの二つ名で呼ばれていた。
近接格闘術も獲得しており短剣の二刀流で戦うことも出来る。
現在は航空隊指揮官の仕事の他、若い兵の戦闘指導をしている。指導は厳しいが戦場で生き抜く術を叩き込んでいるのみである。
若者・子どもは好きなようで、訓練終わりに「頑張ったな」とご飯を奢ってくれたり、美味しい手料理を振る舞ってくれたりすることがあるので評判は良い。
被害は最小限で勝利する様に指揮するのを心がけているが、どうしても切り捨てなければならない時は全体の利益を考えて迷いなく決断する。
冷酷な指揮官に見えるがひとり悔しくて歯を食いしばっている。出来ることなら全員生きて帰ってきてほしい。
汚染殲滅戦争中にディザレア汚染で彼の妻と当時4歳の娘を亡くしており、ディザレアを強く憎んでいる。
シルベリス皇国がディザレアを使っていることは知っているが快くは思っていない。
自分と妻と娘で住んでいた家に独りで住んでいる。一人暮らし歴が長いので料理が得意。
秘密の地下室があるという噂がまことしやかに流れているが…?
ある浸食新種が長い間閉じ込められている。少なくても一日一回はギュンターが訪れている。
そのほかにももう一つ地下室があり、そこには亡き妻と娘の思い出の品がたくさん並んでいる。ギュンターに『地下室の噂』について尋ねるとそちらのことを話すだろう。「女々しいかな?でも大切な思い出なんだ。気恥ずかしいから言いふらさないでくれるかい…」とお願いされる。
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