ベイリー

ページ名:ベイリー

ベイリー

エーデルxアイリス

+Sample voice-

「私の名はベイリー・アル・シャマリー。シルベリス海軍の総合指揮官よ、よろしく」

「総員、戦闘準備!シルベリスの名の下に海上の敵を殲滅せよッ!!!!!」

「私の下につくからには生半可な覚悟じゃ許さないわ、命がけで仕事を全うする覚悟はあなたにある?」

「私は皇国のみんなを愛しているの、だからディザレアから私の愛するもの全てを守るために・・・私はこれからも命を捧げ続けるわ」

「私は仕事柄、命がけで仕事を全うしなさいと言う事が多いのだけど、本当は誰にも命を落としてほしくないの」

「レイラ・・・こういう時、あなたは一体どうしたのでしょうね」

「クローヴィス、どうかあなたは私より先に死なないでちょうだい」

 

シルベリス皇国武装親衛隊 海軍総合指揮官 少将

本名: ベイリー・アル・シャマリー
性別: 女性
種族: シロイルカ獣人
年齢: 5█歳 
身長: 170cm
一人称:
二人称: あなた・貴官(上司)
性格: 仕事熱心
好きなもの: シルベリス皇国、友人と話すこと、魔術の勉強、海を眺めること
嫌いなもの: 愛する存在を失うこと


キャラ詳細
皇国への強い忠誠心と部下をまとめ上げる強いカリスマ性を軍に買われ、若くして海軍の指揮官の座まで登り詰めたシロイルカ獣人の女性。

海上の軍艦を自らの巧みな指示で動かし、数多の海戦でシルベリスを勝利に導いた名手である。

対浸食新種機動部隊の海上部隊も彼女の管轄であり、その関係でタイシン内でも顔が効く存在。

喋り方や雰囲気から厳格な人物だと思われがちだが、本当は面倒見のいい優しいお姉さん。他人の事を気遣えるタイプなので多くの部下からも慕われており、人望がとにかく厚い。

責任のある立場としてふさわしい振る舞いを心がけているため、他人の前では「強い人」を演じているが、本来はとても繊細な心の持ち主である。

レイラクローヴィスとは士官学校の同期で、学生時代はよく3人でつるんでおり、親友と呼べる程の仲だった。

今でもその2人の事を大切な友人だと思っており、彼女の仕事机には3人一緒に写っている士官学校時代の写真が飾られている。

仕事柄多忙な毎日を送っているが、レイラの命日には必ず時間を作ってクローヴィスと2人で墓参りをしている。

 

+他キャラとの交流関係-

 

レイラ

士官学校の同期であり親友。

2人はいつも成績で士官学校の主席を争っており、最初はお互いをライバル視していた。しかしお互いに切磋琢磨し様々な経験をした事で成長し、最終的には良き友人となった。

問題児だったクローヴィスを「面白いやつがいる」と言ってベイリーに紹介した(というより無理矢理お互いを引き合わせた)張本人。

軍に入ってからもどちらが早く昇進できるか競い合ったりとお互いに意識し合う存在であったが、レイラが殉職した事でその関係は突然終わりを迎えた。

レイラが死んだと分かった時、ベイリーは人前では気丈に振る舞っていたが、その後人目につかない所で1人で号泣していた。

 

クローヴィス

士官学校の同期であり親友。

学生時代のクローヴィスは何度も退学寸前まで追い込まれるレベルの問題児だったため、優等生だったベイリーは最初はかなり距離を置いていた。しかし、レイラがクローヴィスとつるみだすようになってからは嫌でも絡まれる事が多くなり、最終的には良き友人となった。

今ではクローヴィスの奇行を目撃すると昔と全然変わってなくて逆に安心するようになってしまったらしい。

クローヴィスの腕を信頼しているため、海上で使用する対浸食新種用の武器の全ては彼女が開発したものに頼っている。


シアン

レイラが命懸けで守った娘なのでかなり気にかけているが、仕事が忙しくなかなか会いに行く暇が無い。

母のレイラによく似ているので彼女を見てるとレイラを思い出すらしい。

孤児になった際に引き取り手が見つからなかった場合は自分が引き取ってもいいと思っていたが、アラクネが身元引受人として立候補したため安心して身を引いた。

 

ウィステリア

彼女とは近縁の種族らしく、クローヴィスに彼女の故郷や本当の両親を知らないか聞かれた事があったがベイリーには心当たりがなかった。

だが「もし何かが分かったらすぐに知らせる」という約束をしている。

 

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作成者
miho (Twitter: @mihopony)

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