ティルザのキャラページ
ディザレーター
「アタシはティルザっていうんだ、武器とかの修理なら相談してくれよな。」
「こんなん叩きゃ直る……。まあ、直んないからアタシの出番ってわけか。」
「プランAは背骨ごと叩き割る、Bはとりあえずぶん殴る。」
「あんまりジロジロ見んなよ……、慣れてはいるけどさ」
所属
PLACE 兵務局 第1部隊
話し方
【一人称】アタシ
【二人称】呼び捨てが多い。目上の人は○○さんを使うことも
指示代名詞:「アンタ」「お前(オメー)」
性格
言葉使いにも出ている通り、少し荒っぽく、整備の知識や技術を有する割には直感的な言動が目立つ。こうした飾り気のない振る舞いは少年的ですらあり、男性メンバーの方がウマが合うことも多い。
一方外見は非常に爆発的な体型や、クールな顔つきと言った魅力に溢れており、こうしたギャップが周りの男たちを、そして彼女自身を(それぞれ違った意味で)悩ませることになる。
経歴
彼女の生物学的父親は事実上のマフィア「カガリビ」の会長。ただ、彼にはすでに跡取りがいた事などからティルザは養子に出され一般家庭で育てられていた。しかし、彼女が対立勢力「BeAT(Beck's All Trade)」の襲撃に巻き込まれた事件をきっかけに彼女はその事実を知ることになる。
現在「カガリビ」とPLACEの間に公的な関係はないが、ティルザ及びライラが会長と私的な会談を持ったことがある。
そこではPLACEの組織としてはカガリビとの関係性を持つことができないことが確認されたが、会長とティルザの個人的な事項として、ティルザをPLACEで一般人として雇用継続すること(そして、カガリビに頼らず、彼女の実力と責任で生き抜くこと)も併せて確認された。
しかしその際、会長はPLACEの方針に共感したらしく、(PLACE側に特に知らせることもなく)BeATがPLACEの活動を妨げないように目を光らせている。
中立地帯やその周辺部を拠点とする自称「相互扶助組織」。ただし実態としては無許可で店舗の警備やトラブルの仲裁、あるいは委託殺人(一定の基準があると主張している)などの行為を実施しているマフィア組織である。一方、麻薬や窃盗、人身売買などは内部規律で禁止されているなど、一定の行動規範を有し、行事や災害時などは近隣住民には友好的な振る舞いを取ることもある。
「カガリビ」と敵対するマフィア組織。カガリビが内部規律で禁止している行為も含め、あらゆる犯罪行為を行っている。一般人に対しても殺人や傷害を平然と行うため、住民からは恐れられているが、一方、物資や仕事が不足している中立地帯では、生活のためにBeATに加入せざるを得ない者も少なくない。(カガリビへの加入はメンバーの血縁者でなければ数ヶ月の見習いを経る必要があるとされるが、Beatは比較的簡単に──通過儀礼と呼ばれる集団暴行を耐え抜けば──加入することができるとされている。)
能力
能力 |
効果 | 属性 |
---|---|---|
ぶん回し |
ごくごく単純に武器を振り回して打撃攻撃を行う。ディザレーター化で飛躍的に筋力が増加しており、これでもかなりの威力を誇る。 こんなん叩きゃ壊れる! |
ディザレーター |
緊急整備 |
修理技術で武器や設備、車両を修理する。素材が足りない場合、怪力で外装をひっぺがして調達することもある。 こんなん叩きゃ直る……はずも無いか! |
ディザレーター |
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