ユキマル・インドウ
犬童 幸丸
ライト / クルセード
【性別】♂
【年齢】25
【種族】黒柴獣人
【身長】167cm
【利き手】右
【一人称】拙者、某
【二人称】此方、其方、其処許、〜殿
【好きなもの】団子
【嫌いなもの】辛いもの、カタカナ
「やあやあ、遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも見よ、
我こそは、犬童の少尉幸丸なり、見事この首とって手柄にせよ!
…こんな事を申すような機会はこの戦争ではなかろうが一応名乗れるようにはしておるのだ。」
「拙者はしるべりす皇国武装親衛隊、犬童である。其方の名はなんと申す?」
「皇国の同胞は皆家族も同義。拙者が指一本触れさせぬ。」
「団子はやはり如何なる時でも美味であるな…そちもそう思わぬか?」
概要
シルベリス皇国武装親衛隊 少尉
サムライの家系に生まれた黒柴。
犬童家に代々伝わる太刀と短刀を携え、そこに自身のライト能力による魔法をかけて戦う。
真面目で天然な性格をしており、ジョークを飛ばすと正面から受け取ってなんか納得したり疑問で返してきたりする。
武術の流派は犬童家独自のものであり、対人戦での近距離格闘は無類の強さを誇る。しかし、その異常なまでに仲間想いな性格が災いし同胞を守ることを最優先として動こうとするため、あまり彼自身の戦闘力を生かしきることができていないように見える。
戦闘では基本的に太刀を攻撃手段として用い、左手に着けている数珠によりわずかに強化された魔力をライト魔法として刀に流し込むことで、刀身が通過した空間に薄く黄緑色に光るエネルギーシールド(ユキマル自身は光の壁と呼ぶ)を展開する。
このエネルギーシールドは展開後2秒経過すると消滅する。展開直後の耐久力は対物ライフルの弾薬でさえ余裕で止めるほどだが、誤って刀身に当たってしまうと刀へのダメージがあったりタイミングが合いにくかったりとかなりの技術が問われる。消滅直前の耐久力は一般人の素手での全力パンチを止められるくらいのものであり、武器を使っての攻撃などはほぼほぼ止めきれず、多少勢いを殺すくらいで壊されてしまう。
短刀は太刀がなんらかの理由で使用できなくなった時や攻撃と防御を同時に行う時、屋内での間合いの短い戦闘やナイフのようにして使いたい時に使用する。太刀と同じように魔力を流し込むことでエネルギーシールドを展開できる。
交流
幼い頃からの親友。恋愛感情は抱いていない。
「蛍にはいつも世話になっている…よく甘味を譲ってくれるのだ。」
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作者 ふらむ
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