ライト//アイリス
「ペッパー・ロイドヒルトン。ここで研究医を努めさせてもらっている。何の研究だって?……察しの悪い。」
「皇国内で転化したものを見つけたら、私に伝えろ。対応する。」
「『あれ』は便利ではあるが、同時に我々を蝕む。関わらないのが1番だ。」
「ジンルイの美しい世界を、我々は取り戻す。」
「また、救えなかった…ッ…」
シルベリス皇国軍 医療技術研究員
[本名]ペッパー・ロイドヒルトン
[年齢]27歳
[身長]155cm
[一人称]私
[二人称]名前と階級、お前
[好きなもの]静かな場所
[嫌いなもの]仕事の邪魔をされること、ディザレア
主にディザレアの「体組織汚染対策」の研究をしている。
冷徹な性格で、仕事を淡々と進める。ディザレアを嫌悪していて、名を出すと顔をしかめる。あまりしつこいと口喧嘩に勃発することも。仕事の話は答えてくれるが、個人的、プライベートな話は一切答えてくれない。こちらから話を出すことはあるかもしれません。もしかしたら。
相手の自然治癒力を活性化させ、怪我の治りを速くできる魔法を使える。
この術を応用させて、体内に入ったディザレアの毒性を打ち消すことができる。だが、相手の体力に半分依存した術であるので、助けられなかった命も少なくない。体組織汚染が深刻な患者であっても、対応のできる治療法の開発に奮闘している。
研究医の権限で『ディザレーターに なってしまった モノ』の対処を請け負うことがあるようだ。連れて行かれたモノの行方は、誰も知らない。
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