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00ナンバーサイボーグは、ブラックゴースト(黒い幽霊団)によって改造されたサイボーグの内、「00」のコードナンバーを割り振られた試作体の総称。
作中では、「00ナンバーサイボーグ」の名称を主人公側である001から009までの9名のサイボーグの総称として用いられる場合も多く、当記事においても特記のない限り「001から009までの9名の総称」として扱う。
有事には全員が特殊戦闘服とマフラーを身につけて行動、素顔は晒したままで、仮面の類は着用しない。標準装備の武器としてスーパーガンを携帯する。
001=イワンを除く8名は、改造手術により頭髪や皮膚、筋肉や骨、心肺・消化器官などが全て人工のものに置き換えられており、頭脳だけ生身のままで、補助用の人工脳が備わっている。動力は小型原子炉。人工皮膚と筋肉は非常に強靭な素材で、通常の小銃弾程度は跳ね返せるものの、原作で003=フランソワーズと006=張々湖が包丁で負傷している場面がある。真空や水中での行動にも耐えられる。メンバー間のみで通じるトランシーバー機能(脳波通信回路)が装備されている。改造された時点で老化は止まっており、20年以上経っても外見年齢は改造時点のままである。
コスチュームは、初のアニメ化となる初期劇場版では白い服と赤いマフラーに設定された。しかし、原作でマフラーが赤かったのは初期のみで、しかもその時の服の色は緑である。同時期に緑の服と黄色いマフラーという配色も見られたり、2色刷りのページでズボンのみが赤く塗られていたりするなど、当時は配色が一定していなかった。ベトナム編の中期から赤い服と黄色いマフラーが定着し、アニメ版でも1979年以降はこの配色が基本になっている。なお、2001年版アニメでは、原作の初期に見られた緑の服が第1世代が冷凍睡眠に入る前に使用していた服として本編中に登場したほか、『Conclusion God's War』では青い服と赤いマフラーという新しい配色が登場している(本来の構想ではデザイン自体を変更する予定だったという)。この青い服は石ノ森が生前に最終章をイメージして描いたイラストが原典である。
『暗殺者編』に登場する、ブラックゴースト側のゼロゼロナンバーサイボーグ。ヒトとしての原形を保っていない個体も存在する。
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