サンゲ

サンゲ

 

ナチュラル

本名　？
性別　♀　年齢　12(？)
好きなもの　街の人達　花　よもぎ餅
嫌いなもの　こわいもの

「天衣神宮、天縫社へようこそ！」「まーたユラ様いないじゃないですかー！！」「占いはできないですけどちょっとしたおまじないなら…いつでも来てくださいね！」「…私もまだまだ未熟の身です」「うう…眠れない…」

キャラ詳細

期間限定イベント「宵闇を染める華」の公式NPCキャラクター

元々は産神だったが、現在は全能力が一時的に使えなくなっている。

現在は天衣神宮で天縫社の巫女となり、ユラの仕事を手伝いながら、街の人々におまじないという人生相談をしたりしている。おんまやキシュウとは仲がいい。アドラにはよくかわいがられている

以前より朗らかな性格になり、感情表現が豊かになったそうだ。

これからは街で暮らしながら産神の力をすこしづつ取り戻していくという。

 

+産神の頃

エル×ナチュラル

幼少時代から強力な癒術を宿しており、わずか10歳(？)にして本格的に産神の修行を始める。

ほぼ同い年の修行仲間がいたが、志半ばで病気により亡くなってしまう。夢を叶えられなかった親友の意志を胸に、修業を続け産神になることを決意した。

それからしばらくして、天衣神宮でユラと知り合ってからはよく社に訪れるようになり、社に遊びに来る子どもたちの面倒を見ていたりした。

 

困っている人を放っておけない献身的な性格で、蘇生術を使いすぎた影響により身体が蝕まれ覚醒状態に陥る。

それは他の産神たちにまで伝染し、天衣神宮の近隣で大災厄を引き起こしたが、デミア率いる死神たちにより産神の暴走は抑えられ、サンゲたち産神は正気を取り戻した。

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萌ゆる花は最後まで袖を揺らし、己を散らし、舞い続け、また次の代へと魂を残す。

 

そしてまたいつか。花開く。

 

作者　たいたいくん(@tai_tai_kun)