【概要】
産神は名前のとおり生命の産を守る神様。生き物を愛し日々どこかでそっと人や動物の生き様を優しく見守っている。
もともとは一般的な人である者たちが長く険しい修行を積み、神として成り代われる。
蘇生魔法や蘇生術に強く、亡くなった魔物や動物のほかに一般的な人(NPC)もを蘇らせる事ができる。
【産神になるには】
山岳に囲まれたとある村。
その村の神聖な神社に祀られている結界と呼ばれる魔法の一種で守られており、
通常の者ではたどり着けないよう細工がほどこされており、発見できないといわれている。別名「神様のお宿」
普通に村を目指すとそこは焼け落ち、(クロアル名物の村焼きにより)皆の記憶や地図から消えたかなしい廃村に戸どりついてしまう。
道中の百の鳥居を決められた順で潜り抜けると、結界を通り抜けることが出来。本来の村が見えてくるとされている。
その村にて数十年に渡る長期間、村の掟に従い生活をし日々修業を行うことで力や能力が開花するとされている。
…しかし、その修業は並大抵の強い意志の者達が集まり修業をしても、8割を超える多数の死人が出るほどの過酷な修業であった。
そうして多数の犠牲の元でようやくして産神へを成り得れた者は以降、数千年を生きれる長寿へと変わるのであった。
【産神の掟】もとい【産神の呪い】
・蘇りの神の道を歩む者、道中の死からは逃れること許されず。
(産神を目指す者は道中の如何なる死にはあらがえず、仲間の蘇生術をも通らないことを肝に銘じる事)
・生き返りの術、己の血を犠牲に成り立つ事、忘れることならず。
(蘇生術は一般的な魔力と呼ばれる力の他に自らの命を少しずつ削っていることを忘れない事)
・先に訪れる覚醒の時、見えならざる幻に惑わされ、己の生死さ迷うこと、覚悟するべし。
(そしてこの先、覚醒が訪れ幻覚が見え。自らの生死を己に弄ばれることになることを覚えておくこと)
-以上を持つて、産神と成り得る。呪いを受け止め永く生き世界を見守ること。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧