プロフィール
名前:カノン
種:ハーフ・ドワーフ
性別:女性
ベース:ナチュラル
クロス:ギア
年齢:19
身長:148cm
体重:56kg
装備
工具:アゾット製マルチツール2型(ピッケルスパナ)
拳銃:三二七式市民ピストル(シヴィル327)
義手:ヴォルガ・バイオニクスVBA3100GL(カテリーナ)
ゴーグル:アゾット製マルチサーマルAT-1(ヴァンピールAT-1)
概要
古代文明の遺跡を囲むように荒野を広がる移民都市『ジムナトリム』に暮らすハーフ・ドワーフ(人とドワーフの混血)。
遺跡を探検・採掘して掘り出した遺物や廃棄された採掘場の廃品を市場で売って生計を立てる廃品猟師(スカベンジャー)として暮らしている。
小柄だが屈強な体の持ち主で、また手先が器用。重量のあるガラクタも一人で運び出して修復、再利用したり廃品業者に買い取らせたりしている。
出身地はジムナトリムの遥か東にある街(名前は覚えていない)で、生まれて間もなく捨てられたため孤児であった。引き取られた孤児院でも人とドワーフのハーフという出自のため軽度の差別を受けていた。10歳の時、孤児院を抜け出しジムナトリム行きの貨物車両に忍び込み、向かった先でスカベンジャー稼業を始め、現在に至る。
好奇心が強く、またあまり物事を深く考えないタイプ。楽天家。一人称は「あたし」で、口調は粗暴。他のジムナトリムの市民同様、倫理観に欠けた思考回路の持ち主。
過去に諸事情で左腕を失い、現在は年代物の義手で生活している。
ブリックスを発掘・修復して再起動させた張本人。彼とコミュニケーションを取るうち、ブリックスが本来は戦闘用ゴーレムであり、失われたセレスタイト文明の自律兵器だと知ることになる。が、都市に駐留する研究機関やガラクタを買い取っている機械商に引き渡すことはせず、友人として、また仕事の相棒として一緒に暮らすことにした。
サンプルボイス
「これ、もしかして…クロマ工機のレーザードリルじゃねえの!? バッテリー換えれば使えるし…高く売れるかも!」
「…はぁー、仕方ないから直したげるよ。高度センサーの部品と10分ちょうだい、工賃はタダ。―今回だけだぞ?」
「動くな! …あたしの採ったセレスタイトに何の用? あんまり撃ちたくないけど…腕に自信はあるよ、消えな」
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