中村和裕
中村 和裕 本名 中村 和裕 通称 カズ 吉田道場 大将 戦極の若大将 吉田道場の柔くん 吉田道場の一番星 性別 男性 国籍 日本 誕生日 1979年2月21日（44歳） 出身地 広島県福山市 身長...
| 新美 吉太郎 | |
|---|---|
| 本名 | 新美 吉太郎 |
| 通称 | バッファロー |
| 性別 | 男性 |
| 国籍 | 日本 |
| 誕生日 | 1979年7月23日（43歳） |
| 出身地 | 岐阜県恵那郡 |
| 身長 | 176cm |
| 体重 | 77kg |
| リーチ | |
| 階級 | ミドル級 |
| 所属 | 格闘結社田中塾 →総合格闘技津田沼道場 →ALIVE |
新美 吉太郎（にいみ よしたろう、1979年7月23日 - ）は、日本の総合格闘家。岐阜県恵那郡出身。ALIVE所属。
獲得タイトル[]
来歴[]
2003年9月15日、第10回全日本アマチュア修斗選手権・ミドル級に出場し、3位入賞。この時の所属は格闘結社田中塾[1]。
2004年7月11日、ミャンマー・ヤンゴンで開催されたミャンマー・ラウェイ協会「ミャンマーVS日本・4対4対抗戦」でシュエ・サイと対戦し、時間切れドローとなった[2]。
2005年7月14日、プロ修斗デビュー戦で吉田善行と対戦し、2-0の判定勝ち。この時の所属は総合格闘技津田沼道場[3]。
2006年7月30日、修斗2006年新人王決定トーナメント2回戦で山崎昭博と対戦し、1-1の判定ドローとなるも抽選で準決勝進出を決めた[4]。
2006年10月14日、修斗2006年新人王決定トーナメント準決勝で小西"獅子"優樹と対戦し、0-3の判定負けを喫した[5]。
2007年4月、総合格闘技津田沼道場からALIVEに移籍[6]。
2007年10月8日、修斗 SHOOTO GIG CENTRAL Vol.13のセミファイナルで坂井圭介と対戦し、3-0の判定勝ち。この試合からALIVE所属となった[7]。
2008年3月16日、修斗 SHOOTO GIG CENTRAL Vol.14のメインイベントで杉浦"C坊主"博純と対戦し、0-0の判定ドローとなった[8]。
2008年6月21日、修斗で奥野泰舗と対戦し、2-1の判定勝ち。2008年6月30日付けでクラスAに昇格した（修斗戦績：9戦5勝2敗2分）[9]。
2008年7月13日、HEAT初参戦となったHEAT 7のHEAT総合ルール ウェルター級トーナメント1回戦で鬼頭潤と対戦し、チョークスリーパーで一本勝ちを収めた[10]。
2008年10月26日、修斗環太平洋ミドル級王座決定戦でザビアー・ルーカスと対戦し、0-2の判定負けで王座獲得はならなかった[11]。
2008年12月14日、HEAT 8のHEAT総合ルール ウェルター級トーナメント準決勝でジャスティン・ホルダスと対戦し、0-3の判定負けを喫した[12]。
2009年9月20日、修斗のメインイベントで佐藤洋一郎と対戦し、右ストレートによるTKO負けを喫した[13]。
2010年3月14日、HEAT 13で行なわれたHEAT総合ルール ウェルター級暫定王座決定戦でクォン・アソルと対戦し、2-1の判定勝ちを収め暫定王座を獲得。当初は辛拉麺と王座決定戦で対戦予定であったが、辛拉麺が前日の減量中に倒れ欠場したためアソルとの暫定王座決定戦に急遽変更された[14]。
2010年7月18日、HEAT 14で行なわれたHEAT総合ルール ウェルター級王座決定戦でジャスティン・ホルダスと7か月ぶりに再戦し、3-0の判定勝ちを収め正規王座を獲得した[15]。
2010年9月20日、HEAT 15で行なわれたHEAT・X-1団体交流戦でロナルド・ジューンと対戦し、0-3の判定負けを喫した[16]。
2011年3月13日、HEAT 17で行なわれたHEAT総合ルール ウェルター級タイトルマッチでクォン・アソルと対戦し、右跳び膝蹴りによるKO負けを喫し王座から陥落した[17]。
2011年9月25日、HEAT 19で引退セレモニーを行なう予定[18]。
戦績[]
| 総合格闘技 戦績 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 18 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
| 9 勝 | 1 | 2 | 6 | 0 | 2 | 0 |
| 7 敗 | 2 | 0 | 5 | 0 | ||
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
| × | クォン・アソル | 2R 3:02 KO（右跳び膝蹴り） | HEAT 17 【HEAT総合ルール ウェルター級タイトルマッチ】 | 2011年3月13日 |
| × | ロナルド・ジューン | 5分3R終了 判定0-3 | HEAT 15 【HEAT・X-1団体交流戦】 | 2010年9月20日 |
| ○ | ジャスティン・ホルダス | 5分3R終了 判定3-0 | HEAT 14 【HEAT総合ルール ウェルター級王座決定戦】 | 2010年7月18日 |
| ○ | クォン・アソル | 5分3R終了 判定2-1 | HEAT 13 【HEAT総合ルール ウェルター級暫定王座決定戦】 | 2010年3月14日 |
| × | 佐藤洋一郎 | 2R 2:16 TKO（右ストレート） | 修斗 SHOOTING DISCO 10 ～TWIST & SHOOTO～ | 2009年9月20日 |
| ○ | 増ブッチ博 | 2R+延長R 3:31 チョークスリーパー | HEAT 10 | 2009年7月18日 |
| × | ジャスティン・ホルダス | 5分2R終了 判定0-3 | HEAT 8 【HEAT総合ルール ウェルター級トーナメント 準決勝】 | 2008年12月14日 |
| × | ザビアー・ルーカス | 5分3R終了 判定0-2 | 修斗 SHOOTO GIG CENTRAL Vol.16 【環太平洋ミドル級王座決定戦】 | 2008年10月26日 |
| ○ | 鬼頭潤 | 1R 2:49 チョークスリーパー | HEAT 7 【HEAT総合ルール ウェルター級トーナメント 1回戦】 | 2008年7月13日 |
| ○ | 奥野泰舗 | 5分2R終了 判定2-1 | 修斗 SHOOTING DISCO 5 アース ウィンド アンド ファイター ～大地と風と戦士～ | 2008年6月21日 |
| △ | 杉浦"C坊主"博純 | 5分2R終了 判定0-0 | 修斗 SHOOTO GIG CENTRAL Vol.14 | 2008年3月16日 |
| ○ | 坂井圭介 | 5分2R終了 判定3-0 | 修斗 SHOOTO GIG CENTRAL Vol.13 & KAKUMEI NAGOYA 1 | 2007年10月8日 |
| ○ | イヴァン・ムッサルド | 2R 4:21 TKO（マウントパンチ） | 修斗 BACK TO OUR ROOTS 02 | 2007年3月16日 |
| × | マテウス・イリエ・ネキオ | 5分2R終了 判定0-3 | G-SHOOTO Special 03 | 2006年11月19日 |
| × | 小西"レオ"優樹 | 5分2R終了 判定0-3 | 修斗 【2006年新人王決定トーナメント 準決勝】 | 2006年10月14日 |
| △ | 山崎昭博 | 5分2R終了 判定1-1 | 修斗 下北沢修斗劇場 第15弾 ～シューティングスター～ 【2006年新人王決定トーナメント 2回戦】 | 2006年7月30日 |
| ○ | 前田健太郎 | 5分2R終了 判定3-0 | 修斗 | 2005年11月29日 |
| ○ | 吉田善行 | 5分2R終了 判定2-0 | 修斗 下北沢修斗劇場 第12弾 ～Shootor's Summer～ | 2005年7月14日 |
ラウェイ[]
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
| △ | シュエ・サイ | 3分5R終了 時間切れ | ミャンマー・ラウェイ協会「ミャンマーVS日本・4対4対抗戦」 | 2004年7月11日 |
脚注[]
- ↑第10回全日本アマチュア修斗選手権大会 公式結果 日本修斗協会広報誌 BLOG版 2003年9月15日
- ↑［全日本キック］ 7.10-11 ミャンマー：ラウェイ大会に参戦 BoutReview 2004年7月10日
- ↑［修斗］ 7.14 北沢：風田KO勝ち。児山が新人王決勝進出 BoutReview 2005年7月14日
- ↑【修斗】奥野が三連続KO勝ち！ミドル級新人王決勝へ駒を進める 格闘技ウェブマガジンGBR 2006年7月30日
- ↑［修斗］ 10.14 横浜：BJ王座奪取。川尻、カルバンを指名 BoutReview 2006年10月14日
- ↑新美吉太郎がALIVEに移籍 SHOOTO NEWS 2007年4月10日
- ↑【修斗＆KAKUMEI KICK】日沖発、キム・ジョンマンに惜敗。またもスプリット判定に泣く 格闘技ウェブマガジンGBR 2007年10月8日
- ↑［修斗］ 3.16 名古屋：新美吉太郎×杉浦“C坊主”はドロー BoutReview 2008年3月16日
- ↑クラスA昇格【JSC告知】 SHOOTO GAZETTE 2008年7月6日
- ↑【HEAT】恩田、クリスチアーノらがトーナメント2回戦に進出 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年7月13日
- ↑【修斗】南アフリカ出身のザビアー・ルーカスが、新美吉太郎を振り切り環太平洋王者に 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年10月26日
- ↑【HEAT】PRIDE＆K-1に出場した元力士・戦闘竜が復帰戦でKO勝利！ 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年12月14日
- ↑【修斗】“脅威の新人”佐藤がメインで新美を撃破！菅原、室伏が接戦を制す 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年9月20日
- ↑【HEAT】K-1MAX参戦を控えるザノリニが王座獲得！急遽カード変更の新美が暫定王者に 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年3月14日
- ↑【HEAT】天田がTKO勝ちで王座防衛！新美が第2代ウェルター級王者に 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年7月18日
- ↑【HEAT】クリスチアーノが一本勝ちで王座防衛！新美はジューンに判定負け 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年9月20日
- ↑【HEAT】天田、ザノリニが王座防衛！クォンはライト級王座を返上 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年3月13日
- ↑【HEAT】9・25K-1で活躍した富平辰文が引退試合、新美吉太郎も引退セレモニー 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年7月14日
外部リンク[]
- バッファローがゆく！ - 公式ブログ
- X-SHOOTO 選手データ
- HEAT 選手データ
- SHERDOG 選手データ
Wikipedia[]
- Wikipedia:ja:新美吉太郎
| 空位 前タイトル獲得者 マックス・フェルナンデス | 第2代HEAT総合ルール ウェルター級王者 暫定：2010年3月14日 - 2010年7月18日 | 次王者 クォン・アソル |
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