中村和裕
中村 和裕 本名 中村 和裕 通称 カズ 吉田道場 大将 戦極の若大将 吉田道場の柔くん 吉田道場の一番星 性別 男性 国籍 日本 誕生日 1979年2月21日(44歳) 出身地 広島県福山市 身長...
久保 優太 | |
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本名 | 久保 優太 |
通称 | 微笑みスナイパー 久保きゅん |
性別 | 男性 |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1987年10月19日(35歳) |
出身地 | 東京都立川市 |
身長 | 175cm |
体重 | 63kg |
リーチ | |
階級 | ライト級(K-1) |
スタイル | テコンドー キックボクシング |
所属 | 立川キックボクシングアカデミー →アンリミテッドジム →DC LAB. GYM |
久保 優太(くぼ ゆうた、1987年10月19日 - )は、日本のキックボクサー。東京都立川市出身。DC LAB. GYM所属。
弟・KENJI(久保賢司)もキックボクサー。
8歳でテコンドーを始め、15歳でキックボクシングを始めた。
2005年1月22日、ニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)でプロデビュー(高校2年)。
2006年7月22日、NJKF「ADVANCE VII」で開催された真王杯60kg級トーナメントに出場予定であったが、練習中に全治2か月の怪我を負い欠場となった[3]。
2006年9月、タイ・ラジャダムナン・スタジアムで1週間に2試合戦い、2KO勝ちを収めた。
2006年11月23日、NJKF「ADVANCE X」で王者岩井伸洋とフェザー級タイトルマッチで対戦予定であったが、岩井の負傷によりNJKFフェザー級暫定王者に認定された。
2006年12月5日、タイで開催された「国王生誕記念ムエタイ世界大会」に日本代表として出場。直前に対戦相手が変更となり、90kg近くあるヘビー級選手ソムデート・ポー・パンティーと対戦し、30kg近い体重差を跳ね返し、4Rに膝蹴りでKO勝ちを収めた。
2007年3月18日、NJKF「FIGHTING EVOLUTION III」で岩井伸洋とNJKFフェザー級タイトルマッチを行ない、TKO勝ち。正規王者となるとともに、初防衛に成功した。
2007年11月21日、カンボジア・プノンペンで現地選手と対戦し、判定負け。キャリア初の黒星となった。
2008年1月27日、NJKF「START OF NEW LEGEND」でMA日本フェザー級王者駿太と対戦し、0-2の判定負け。国内での初黒星となった。
2008年4月29日、マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟興行で王者TURBOとWMAF世界スーパーフェザー級タイトルマッチで対戦し、1-1の判定ドローで王座獲得ならず。
2008年7月27日、NJKFスーパーフェザー級王座決定トーナメント準決勝で赤十字竜と対戦予定であったが、直前になって尿道結石で欠場した[4]。
2009年、弟・賢司と共に、立川キックボクシングアカデミーからアンリミテッドジムに移籍[5]。
2009年9月28日、1年5か月ぶりの試合となった「Survivor Round.1」のメインイベントで村浜武洋と対戦し、3ダウンを奪って1RKO勝ちを収めた。
2009年11月2日、Krushライト級グランプリ2009に出場。リザーブファイトで水落洋祐に判定勝ち。準決勝で勝利した石川直生がドクターストップとなったため、決勝に進出。決勝で山本真弘と対戦し、2Rまでは優勢に試合を進めるも3Rに左フックでダウンを奪われ判定負け、準優勝となった。
2010年1月25日、「Survivor ~Round.3 立川隆史・引退記念興行~」で大月晴明と2分2Rのスペシャルエキシビションマッチを行った[6]。
2010年5月2日、K-1初参戦となったK-1 WORLD MAX 2010 ~-63kg Japan Tournament 1st Round~でDJ.taikiと対戦し、判定勝ちを収めた。
2010年7月5日、K-1 WORLD MAX 2010 ~-63kg Japan Tournament FINAL~では、準々決勝で尾崎圭司に判定勝ち、準決勝で松本芳道に左ハイキックでKO勝ちするも、決勝で大和哲也に対してダウンを奪いながらも、3RKO負けを喫し、準優勝となった。
2010年11月8日、K-1 WORLD MAX 2010 -70kg World Championship Tournament FINALのスーパーファイトでHIROYAと対戦し、3-0の判定勝ち。この試合から所属先がDC LAB. GYMとなった[7]。
2011年5月27日、Survivor ~Round.7~のメインイベントでデンサイアム・ルークプラバーツと対戦し、右フックによるKO勝ちを収めた[8]。
2011年6月25日、K-1 WORLD MAX 2011 -63kg Japan Tournament FINALの準々決勝で才賀紀左衛門に2-0の判定勝ち。続く準決勝では野杁正明に3-0の判定勝ち。決勝では卜部功也に3-0の判定勝ちを収め優勝を果たした[9][10][11]。
キックボクシング 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
33試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
28勝 | 12 | 16 | 0 | 1 | 0 | |
4敗 | 0 | 4 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
○ | 卜部功也 | 3R終了 判定0-3 | K-1 WORLD MAX 2011 -63kg Japan Tournament FINAL 【-63kg Japan Tournament FINAL 決勝】 | 2011年6月25日 |
○ | 野杁正明 | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD MAX 2011 -63kg Japan Tournament FINAL 【-63kg Japan Tournament FINAL 準決勝】 | 2011年6月25日 |
○ | 才賀紀左衛門 | 3R終了 判定2-0 | K-1 WORLD MAX 2011 -63kg Japan Tournament FINAL 【-63kg Japan Tournament FINAL 準々決勝】 | 2011年6月25日 |
○ | デンサイアム・ルークプラバーツ | 3R 0:53 KO(右フック) | Survivor ~Round.7~ | 2011年5月27日 |
○ | HIROYA | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD MAX 2010 -70kg World Championship Tournament FINAL | 2010年11月8日 |
× | 大和哲也 | 3R 1:26 KO(左フック) | K-1 WORLD MAX 2010 ~-70kg World Championship Tournament FINAL16 / -63kg Japan Tournament FINAL~ 【-63kg Japan Tournament 決勝】 | 2010年7月5日 |
○ | 松本芳道 | 1R 1:21 KO(左ハイキック) | K-1 WORLD MAX 2010 ~-70kg World Championship Tournament FINAL16 / -63kg Japan Tournament FINAL~ 【-63kg Japan Tournament 準決勝】 | 2010年7月5日 |
○ | 尾崎圭司 | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD MAX 2010 ~-70kg World Championship Tournament FINAL16 / -63kg Japan Tournament FINAL~ 【-63kg Japan Tournament 準々決勝】 | 2010年7月5日 |
○ | DJ.taiki | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD MAX 2010 ~-63kg Japan Tournament 1st Round~ 【1回戦】 | 2010年5月2日 |
○ | 青津潤平 | 3R終了 判定3-0 | Krush×Survivor | 2010年3月13日 |
○ | TSUYOSHI | 3R終了 判定3-0 | Survivor ~Round.2~ | 2009年12月9日 |
× | 山本真弘 | 3R終了 判定0-3 | Krushライト級グランプリ2009 ~決勝戦 Final Round~ 【Krushライト級グランプリ2009 決勝】 | 2009年11月2日 |
○ | 水落洋祐 | 3R終了 判定2-0 | Krushライト級グランプリ2009 ~決勝戦 Final Round~ 【Krushライト級グランプリ2009 リザーブファイト】 | 2009年11月2日 |
○ | 村浜武洋 | 1R 2:43 KO(3ノックダウン:左ストレート) | Survivor Round.1 | 2009年9月28日 |
△ | TURBO | 5R終了 判定1-1 | マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟「BREAK THROUGH-3 ~突破口」 【WMAF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ】 | 2008年4月29日 |
× | 駿太 | 5R終了 判定0-2 | ニュージャパンキックボクシング連盟「START OF NEW LEGEND ~新伝説の始まり~」 | 2008年1月27日 |
× | ヌアン・ソリア | 判定 | 不明(カンボジア) | 2007年11月21日 |
○ | イー・スンウク | 3R 2:55 KO(左膝蹴り) | ニュージャパンキックボクシング連盟「FIGHTING EVOLUTION VIII ~進化する戦い10th~ THE NEXT GENERATION, WHO GET THE CHAMP!?」 | 2007年9月2日 |
○ | チャイチャナ・パートンジム | 5R KO(右膝蹴り) | WORLD MUAYTHAI FEDERATION CHAMPIONSHIP 【WPMOスーパーフェザー級タイトルマッチ】 | 2007年7月13日 |
○ | ファーカムワーン・SKVジム | 5R終了 判定2-0 | ニュージャパンキックボクシング連盟「FIGHTING EVOLUTION VI ~進化する戦い 6th~」 | 2007年5月13日 |
○ | 岩井伸洋 | 2R 1:43 TKO(ドクターストップ:左肘打ち) | ニュージャパンキックボクシング連盟「FIGHTING EVOLUTION III ~進化する戦い~ 3KINGS チャンピオン・カーニバル」 【NJKFフェザー級タイトルマッチ】 | 2007年3月18日 |
○ | ダニエル | 5R終了 判定3-0 | ニュージャパンキックボクシング連盟「FIGHTING EVOLUTION II ~進化する戦い~ MUAYTHAI OPEN」 | 2007年1月28日 |
○ | ソムデート・ポー・パンティー | 4R KO(膝蹴り) | 国王生誕記念ムエタイ世界大会 | 2006年12月5日 |
○ | ケンペット・シーノンチャイ | 3R KO | Rajadumnern Stadium | 2006年9月16日 |
○ | ニチャウ・シッサイケリアントー | 3R TKO | Rajadumnern Stadium | 2006年9月10日 |
○ | 大川眞人 | 5R終了 判定3-0 | ニュージャパンキックボクシング連盟「ADVANCE IV ~前進~」 【NJKFフェザー級王座次期挑戦者決定戦】 | 2006年5月3日 |
○ | 国分省吾 | 5R終了 判定3-0 | ニュージャパンキックボクシング連盟「ADVANCE II ~前進~」 | 2006年3月5日 |
○ | 高野義章 | 4R 2:05 TKO(タオル投入) | ニュージャパンキックボクシング連盟「INFINITE CHALLENGE X ~無限の挑戦~」 | 2005年11月20日 |
○ | 勝光 | 1R 2:52 KO(左ハイキック) | ニュージャパンキックボクシング連盟「INFINITE CHALLENGE VIII ~無限の挑戦~」 | 2005年9月24日 |
○ | 小猿 | 3R 1:56 KO | ニュージャパンキックボクシング連盟「INFINITE CHALLENGE VII ~無限の挑戦~」 | 2005年7月23日 |
○ | 飛雄馬 | 3R終了 判定3-0 | ニュージャパンキックボクシング連盟「INFINITE CHALLENGE IV ~無限の挑戦~」 | 2005年5月3日 |
○ | スリラー英男 | 3R終了 判定3-0 | ニュージャパンキックボクシング連盟「INFINITE CHALLENGE II ~無限の挑戦~」 | 2005年3月12日 |
○ | 浅瀬石真司 | 3R終了 判定3-0 | ニュージャパンキックボクシング連盟「INFINITE CHALLENGE I ~無限の挑戦~」 | 2005年1月22日 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
- | 大月晴明 | 2分2R | Survivor ~Round.3 立川隆史・引退記念興行~ | 2010年1月25日 |
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