中村和裕
中村 和裕 本名 中村 和裕 通称 カズ 吉田道場 大将 戦極の若大将 吉田道場の柔くん 吉田道場の一番星 性別 男性 国籍 日本 誕生日 1979年2月21日（44歳） 出身地 広島県福山市 身長...
| ダン・ミラー | |
|---|---|
| 本名 | ダニエル・ジェームス・ミラー （Daniel James Miller） |
| 性別 | 男性 |
| 国籍 | アメリカ合衆国 |
| 誕生日 | 1981年6月30日（41歳） |
| 出身地 | ニュージャージー州スパルタ |
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 84kg |
| リーチ | 188cm |
| 階級 | ミドル級（NSAC） |
| スタイル | レスリング |
| 所属 | プラネット柔術 →AMAファイトクラブ ヘンゾ・グレイシー柔術アカデミー |
ダン・ミラー（Dan Miller、1981年6月30日 - ）は、アメリカ合衆国の総合格闘家。ニュージャージー州スパルタ出身。アメリカン・マーシャルアーツ・ファイトクラブ、ヘンゾ・グレイシー柔術アカデミー所属。
ジム・ミラーは実弟。
獲得タイトル[]
- 第3代IFL世界ミドル級王座（2008年）
- CFFC世界ミドル級王座
来歴[]
元々はスパルタ高校時代にレスリングを学んでいた。2005年より弟ジムと共にプラネット柔術で総合格闘技を始め、同年11月19日、Reality Fightingでプロデビューを果たした。
2006年4月29日、マイク・マッセンジオに1-2の判定負けとなり初黒星を喫した。6月からはCage Fury Fighting Championships（CFFC）に出場、10月6日にはランス・エヴァーソンにチョークスリーパーによる一本勝ちを収め、ミドル級王座を獲得した。
2007年はCFFCで防衛戦に勝利後、IFLと契約し、ヘンゾ・グレイシー率いるニューヨーク・ピットブルズに所属。8月2日の初戦では負傷欠場したファビオ・レオポルドに代わり出場、デイヴ・フィリップスにフロントチョークで一本勝ちを収めた。
2008年5月16日、IFL世界ミドル級タイトルマッチで王者ライアン・マッギヴァーンと対戦し、膝十字固めで一本勝ちを収め、第3代世界ミドル級王座を獲得した。その後は7月31日のIFLの活動停止に伴い、弟ジムと共にUFCと契約、9月17日の「UFC Fight Night 15」ではロブ・キモンズに一本勝ちし、緒戦を飾る。1か月後の10月25日にはUFC 90に出場、マット・ホーウィッチに3-0の判定勝ちを収め元IFLミドル級王者同士の対決を制した。
2009年2月7日、「UFC Fight Night: Lauzon vs. Stephens」でジェイク・ロショルトにフロントチョークで一本勝ち。5月23日の「UFC 98」ではチェール・ソネンに0-3の判定負けを喫した。
2010年2月6日、「UFC 109」でデミアン・マイアに0-3の判定負け[1]。5月29日の「UFC 114」ではマイケル・ビスピンに0-3の判定負けでUFC3連敗となった[2]。
2010年8月28日、「UFC 118」でジョン・ソルターと対戦し、アナコンダチョークで一本勝ちを収めた[3]。12月11日、「UFC 124」でジョー・ドークセンと対戦し、2-1の判定勝ちを収めた。
2011年3月19日、「UFC 128」でネイサン・マーコートと対戦し、0-3の判定負け[4]。当初マーコートと対戦予定であった秋山成勲の欠場による代役となった。
2011年8月27日、「UFC 134」でホジマール・"トキーニョ"・パリャーレスと対戦し、0-3の判定負けを喫した[5]。
戦績[]
| 総合格闘技 戦績 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 20 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
| 13 勝 | 6 | 5 | 2 | 0 | 0 | 0 |
| 6 敗 | 0 | 0 | 6 | 0 | ||
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
| × | ホジマール・"トキーニョ"・パリャーレス | 5分3R終了 判定0-3 | UFC 134: Silva vs. Okami | 2011年8月27日 |
| × | ネイサン・マーコート | 5分3R終了 判定0-3 | UFC 128: Shogun vs. Jones | 2011年3月19日 |
| ○ | ジョー・ドークセン | 5分3R終了 判定2-1 | UFC 124: St-Pierre vs. Koscheck 2 | 2010年12月11日 |
| ○ | ジョン・ソルター | 2R 1:53 アナコンダチョーク | UFC 118: Edgar vs. Penn 2 | 2010年8月28日 |
| × | マイケル・ビスピン | 5分3R終了 判定0-3 | UFC 114: Rampage vs. Evans | 2010年5月29日 |
| × | デミアン・マイア | 5分3R終了 判定0-3 | UFC 109: Relentless | 2010年2月6日 |
| × | チェール・ソネン | 5分3R終了 判定0-3 | UFC 98: Evans vs. Machida | 2009年5月23日 |
| ○ | ジェイク・ロショルト | 1R 1:03 フロントチョーク | UFC Fight Night: Lauzon vs. Stephens | 2009年2月7日 |
| ○ | マット・ホーウィッチ | 5分3R終了 判定3-0 | UFC 90: Silva vs. Cote | 2008年10月25日 |
| ○ | ロブ・キモンズ | 1R 1:27 チョークスリーパー | UFC Fight Night: Diaz vs. Neer | 2008年9月17日 |
| ○ | ライアン・マッギヴァーン | 1R 3:36 膝十字固め | IFL: Connecticut 【IFL世界ミドル級タイトルマッチ】 | 2008年5月16日 |
| － | マイク・ゲリン | 1R 0:34 無効試合（偶然のバッティング） | Ring of Combat 18 | 2008年3月7日 |
| ○ | ジョン・ハワード | 4分3R終了 判定3-0 | Ring of Combat 17 | 2007年11月30日 |
| ○ | デイヴ・フィリップス | 1R 1:30 フロントチョーク | IFL: 2007 Semifinals | 2007年8月2日 |
| ○ | ホゼ・ロドリゲス | 5分3R終了 判定3-0 | Cage Fury Fighting Championships 4 【CFFC世界ミドル級タイトルマッチ】 | 2007年4月13日 |
| ○ | ランス・エヴァーソン | 1R 2:26 チョークスリーパー | Cage Fury Fighting Championships 2 【CFFC世界ミドル級タイトルマッチ】 | 2006年10月6日 |
| ○ | デイヴ・ペレス | 1R終了時 TKO（タオル投入） | Cage Fury Fighting Championships 1 | 2006年6月30日 |
| × | マイク・マッセンジオ | 3分3R終了 判定1-2 | Reality Fighting 12 | 2006年4月29日 |
| ○ | ジェイ・コールマン | 1R 1:30 腕ひしぎ十字固め | Reality Fighting 11 | 2006年2月11日 |
| ○ | テンヤー・ディクソン | 1R 2:20 三角絞め | Reality Fighting 10 | 2005年11月19日 |
脚注[]
外部リンク[]
- Miller Brothers MMA - ミラー兄弟のオフィシャルサイト
- DanMiller185 - Twitter
- UFC 選手データ
- SHERDOG 選手データ
| 前王者 ライアン・マギヴァーン | 第3代IFL世界ミドル級王者 2008年5月16日 - 2008年7月31日 | 廃止 IFLの活動停止 |
Wikipedia[]
- Wikipedia:ja:ダン・ミラー
- Wikipedia:en:Dan Miller (fighter)
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