中村和裕
中村 和裕 本名 中村 和裕 通称 カズ 吉田道場 大将 戦極の若大将 吉田道場の柔くん 吉田道場の一番星 性別 男性 国籍 日本 誕生日 1979年2月21日(44歳) 出身地 広島県福山市 身長...
石川 直生 | |
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通称 | ナオキック 未完のプリンス 革命の騎士 |
性別 | 男性 |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1979年4月18日(44歳) |
出身地 | 東京都 |
身長 | 176cm |
体重 | 63kg |
リーチ | |
階級 | ライト級(K-1) スーパーフェザー級(AJKF) |
スタイル | キックボクシング |
所属 | 青春塾 |
石川 直生(いしかわ なおき、1979年4月18日 - )は、日本のキックボクサー。東京都出身。青春塾所属。
オスカープロモーションに所属し、モデル活動も行っている。
1999年1月24日、ニュージャパンキックボクシング連盟でプロデビュー。当時は所属していた岩本道場がNJKF所属であったが、全日本キックボクシング連盟に移籍(道場名も青春塾に変更)。
2000年1月21日、2戦目かつAJKFデビュー戦で森下知之と対戦し、膝蹴りによるKO勝ちを収めた。
2004年10月17日、全日本フェザー級挑戦者決定戦で山本真弘と対戦し、判定負けを喫した。
2005年11月12日、33年ぶりの復活となった全日本スーパーフェザー級王座決定トーナメントに出場。準決勝でラスカル・タカと対戦し、左まぶたのカットによりTKO勝ち。2006年1月4日、スーパーフェザー級王座決定戦で前田尚紀と対戦。1R終了時に額陥没骨折の疑いでドクターストップ勝ち。スーパーフェザー級王座を獲得した。
2006年7月23日、全日本スーパーフェザー級タイトルマッチで正巳と対戦し、膝蹴りでKO勝ち。初防衛に成功した。
2006年10月8日、AJKF興行「青春塾祭り ~Naokick's~」をプロデュース。藤原あらし、サトルヴァシコバもモデルとして登場したファッションショーとキックボクシングの試合が融合した興行となった。石川自身もメインイベントで大高一郎に判定勝ちし、興行を締めくくった。
2007年8月25日、AJKFのKick Returnトーナメント1回戦で村浜武洋と対戦し、判定勝ち。10月25日の準決勝では山本真弘と対戦し、判定負けを喫した。
2008年1月4日、「NAOKICK試練の七番勝負」第1戦をファイヤー原田と対戦し、KO勝ちを収めた。
2008年6月22日、「NAOKICK試練の七番勝負」第4戦をカノンスック・ウィラサクレックと対戦し、左ミドルキックでKO負け。なお、カノンスックは試合前計量をクリアできなかった。
2009年1月4日、「NAOKICK試練の七番勝負」第7戦をスアフワンレック・シービューガーデンと対戦し、左跳び膝蹴りでKO勝ち。試練の七番勝負の最終戦績を5勝2敗とした。試合後には「今年はDynamite!!に出たい」と発言した[1]。
2009年3月14日、K-1ルールの大会「Krush.2」で大月晴明と対戦し、右フックでKO負けを喫した。
2009年6月21日、全日本スーパーフェザー級タイトルマッチで前田尚紀と対戦し、判定ドローで2度目の防衛に成功した。
2009年8月14日、Krushライト級グランプリ2009に出場。1回戦でTURBO、準々決勝で水落洋祐にそれぞれ右ハイキックでKO勝ちを収め、ベスト4進出を決めた。11月2日、準決勝で"狂拳"竹内裕二に左跳び膝蹴りでKO勝ちを収めた。しかし、竹内のパンチで左まぶたをカットしていたため、ドクターストップとなり決勝進出ならず[2]。
2010年1月4日、Krush.5でジョン・デニスと対戦し、1Rに3度のダウンを奪われKO負け。大晦日のDynamite!!への出場は叶わなかったものの、谷川貞治K-1プロデューサー推薦選手との対戦となった。
2010年5月2日、K-1デビューとなったK-1 WORLD MAX 2010 ~-63kg Japan Tournament 1st Round~で渡辺理想と対戦し、判定勝ちを収めた。
2010年7月5日、K-1 WORLD MAX 2010 ~-63kg Japan Tournament FINAL~の準々決勝で才賀紀左衛門と対戦し、1Rに右ストレートでダウンを奪われた上で0-3の判定負けを喫した。
2010年8月14日、Krush.9で梶原龍児と対戦。3Rにダウンを奪われ、0-3の判定負けを喫した[3]。
2010年12月12日、Krush初代王座決定トーナメント ~Round.1~で行なわれた1回戦で卜部弘嵩と対戦。2Rにダウンを奪われ、0-2の判定負けを喫した[4]。
2011年5月29日、Krush -70kg初代王座決定トーナメント ~開幕戦~の特別試合(首相撲からの膝蹴り・肘打ち有りのキックルール)で、森重真と対戦し、2Rに3度のダウンを奪いTKO勝ちを収めた[5]。
2011年7月17日、デビュー戦以来12年半ぶりとなったニュージャパンキックボクシング連盟で行なわれたWBCムエタイ日本スーパーフェザー級タイトルマッチで中須賀芳徳に挑戦するも、0-3の判定負けで王座獲得ならず[6]。
キックボクシング 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
55試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
33勝 | 18 | 14 | 1 | 4 | 0 | |
18敗 | 8 | 9 | 1 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
× | 中須賀芳徳 | 5R終了 判定0-3 | ニュージャパンキックボクシング連盟「15周年記念シリーズ NEW JAPAN BLOOD 7」 【WBCムエタイ日本スーパーフェザー級タイトルマッチ】 | 2011年7月17日 |
○ | 森重真 | 2R 2:17 TKO(3ノックダウン:ボディへの膝蹴り) | Krush -70kg初代王座決定トーナメント ~開幕戦~ 【特別試合】 | 2011年5月29日 |
× | 卜部弘嵩 | 3R終了 判定0-2 | Krush初代王座決定トーナメント ~Round.1~ 【Krush-60kg初代王座決定トーナメント 1回戦】 | 2010年12月12日 |
× | 梶原龍児 | 3R終了 判定0-3 | Krush.9 | 2010年8月14日 |
× | 才賀紀左衛門 | 3R終了 判定0-3 | K-1 WORLD MAX 2010 ~-70kg World Championship Tournament FINAL16 / -63kg Japan Tournament FINAL~ 【-63kg Japan Tournament 準々決勝】 | 2010年7月5日 |
○ | 渡辺理想 | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD MAX 2010 ~-63kg Japan Tournament 1st Round~ 【1回戦】 | 2010年5月2日 |
× | ジョン・デニス | 1R 2:19 KO(3ノックダウン:左フック) | Krush.5 | 2010年1月4日 |
○ | "狂拳"竹内裕二 | 2R 2:27 KO(左跳び膝蹴り) | Krushライト級グランプリ2009 ~決勝戦 Final Round~ 【Krushライト級グランプリ2009 準決勝】 | 2009年11月2日 |
○ | 水落洋祐 | 1R 3:00 KO(右ハイキック) | Krushライト級グランプリ2009 ~開幕戦 Round.2~ 【Krushライト級グランプリ2009 準々決勝】 | 2009年8月14日 |
○ | TURBO | 3R 2:45 KO(右ハイキック) | Krushライト級グランプリ2009 ~開幕戦 Round.2~ 【Krushライト級グランプリ2009 1回戦】 | 2009年8月14日 |
△ | 前田尚紀 | 5R終了 判定1-0 | 全日本キックボクシング連盟「野良犬電撃作戦2009」 【全日本スーパーフェザー級タイトルマッチ】 | 2009年6月21日 |
○ | 上松大輔 | 3R+延長R終了 判定3-0 | 全日本キックボクシング連盟「Krush.3」 | 2009年5月17日 |
× | 大月晴明 | 3R 2:37 KO(右フック) | 全日本キックボクシング連盟「Krush.2」 | 2009年3月14日 |
○ | スアフワンレック・シービューガーデン | 3R 0:59 KO(左跳び膝蹴り) | 全日本キックボクシング連盟「New Year Kick Festival 2009」 | 2009年1月4日 |
○ | タヌンチャイ・ソー.ポンチャイ | 3R TKO(レフェリーストップ:左跳び膝蹴り) | スッグ・プンパンムアン(ルンピニー・スタジアム) | 2008年11月21日 |
× | ペッエーク・ソー.スワンパクティー | 2R 2:59 TKO(ドクターストップ:額カット) | 全日本キックボクシング連盟「SWORD FIGHT 2008 ~日本VSタイ5対5マッチ~」 | 2008年9月19日 |
× | カノンスック・ウィラサクレック | 4R 2:31 KO(左ミドルキック) | 全日本キックボクシング連盟「野良犬電撃作戦」 | 2008年6月22日 |
○ | 山本元気 | 3R 2:37 TKO(ドクターストップ:額カット) | 全日本キックボクシング連盟「Spring Storm」 | 2008年4月26日 |
○ | 赤羽秀一 | 5R終了 判定3-0 | 全日本キックボクシング連盟「CUB☆KICK'S-9」 | 2008年2月9日 |
○ | ファイヤー原田 | 2R 2:41 KO(3ノックダウン:右ハイキック) | 全日本キックボクシング連盟「New Year Kick Festival 2008」 | 2008年1月4日 |
× | 山本真弘 | 3R終了 判定0-3 | 全日本キックボクシング連盟 「浪漫」 Kick Return Kickboxer of the best 60 Tournament ~決勝戦~ 【Kick Returnトーナメント 準決勝】 | 2007年10月25日 |
○ | 村浜武洋 | 5R終了 判定3-0 | 全日本キックボクシング連盟 「浪漫」 Kick Return Kickboxer of the best 60 Tournament ~開幕戦~ 【Kick Returnトーナメント 1回戦】 | 2007年8月25日 |
○ | チャーンヴィットノーイ・シットチャーンヴィット | 3R 2:06 TKO(レフェリーストップ:パンチ) | スッグ・ラジャダムナン・チューチャルーン | 2007年6月17日 |
△ | 梶原龍児 | 5R終了 判定0-1 | 全日本キックボクシング連盟「New Deal」 | 2007年4月15日 |
△ | ワンロップ・ウィラサクレック | 5R終了 判定0-1 | 全日本キックボクシング連盟「New Year Kick Festival 2007」 | 2007年1月4日 |
○ | 大高一郎 | 5R終了 判定3-0 | 全日本キックボクシング連盟「青春塾祭り ~Naokick's~」 | 2006年10月8日 |
○ | 正巳 | 1R 2:24 KO(3ノックダウン:膝蹴り) | 全日本キックボクシング連盟「Spear of Destiny」 【全日本スーパーフェザー級タイトルマッチ】 | 2006年7月23日 |
× | 大宮司進 | 3R終了 判定0-2 | 全日本キックボクシング連盟「CROSSOVER」 | 2006年5月14日 |
○ | デッドゥワン・ポー.ヂャルンチャイ | 5R終了 判定2-0 | 全日本キックボクシング連盟「SWORD FIGHT 2006」 | 2006年3月19日 |
○ | 前田尚紀 | 1R終了時 TKO(ドクターストップ:額陥没骨折の疑い) | 全日本キックボクシング連盟「New Year Kick Festival 2006」 【全日本スーパーフェザー級王座決定戦】 | 2006年1月4日 |
○ | ラスカル・タカ | 2R 0:57 TKO(ドクターストップ:左まぶたカット) | 全日本キックボクシング連盟「Fight Must Go On」 【全日本スーパーフェザー級王座決定トーナメント 準決勝】 | 2005年11月12日 |
× | 山本真弘 | 3R 2:05 KO(2ノックダウン:パンチ連打) | IKUSA GP -U60 SUPERSTAR☆Z TOURNAMENT -FINAL STAGE- 【IKUSA -U60 GP 決勝】 | 2005年9月19日 |
○ | KAWASAKI | 3R終了 判定2-0 | IKUSA GP -U60 SUPERSTAR☆Z TOURNAMENT -FINAL STAGE- 【IKUSA -U60 GP 準決勝】 | 2005年9月19日 |
○ | TURBΦ | 3R 1:16 KO(2ノックダウン:右ストレート) | IKUSA GP -U60 SUPERSTAR☆Z TOURNAMENT -Opening Stage- 【IKUSA -U60 GP 1回戦】 | 2005年6月18日 |
○ | リアム・ラケットー | 1R終了時 TKO(ドクターストップ:額カット) | 全日本キックボクシング連盟「RUSH!」 | 2005年3月18日 |
○ | 森山直樹 | 1R 1:40 KO(左ストレート) | 全日本キックボクシング連盟「SURVIVOR」 | 2005年1月4日 |
× | 山本真弘 | 5R終了 判定0-3 | 全日本キックボクシング連盟「HARD BLOW」 【全日本フェザー級挑戦者決定戦】 | 2004年10月17日 |
○ | 竹村健二 | 3R終了 判定3-0 | 全日本キックボクシング連盟「全日本ライト級最強決定トーナメント2004 FINAL STAGE」 | 2004年6月18日 |
○ | 岩浅晶士 | 3R終了 判定3-0 | 全日本キックボクシング連盟「全日本ライト級最強決定トーナメント2004 1st STAGE」 | 2004年3月13日 |
× | 山本元気 | 2R 2:12 KO(3ノックダウン:ローキック) | 全日本キックボクシング連盟「KNOCK DOWN」 【全日本フェザー級挑戦者決定戦】 | 2003年9月27日 |
○ | 村山良和 | 2R 2:55 TKO(ドクターストップ:カット) | 全日本キックボクシング連盟「全日本ライト級最強決定トーナメント ~決勝戦~」 | 2003年5月23日 |
○ | 尾田淳史 | 3R終了 判定3-0 | 全日本キックボクシング連盟「RED ZONE」 | 2003年2月7日 |
○ | ラスカル・タカ | 3R終了 判定3-0 | 全日本キックボクシング連盟「BACK FROM HELL-I」 | 2002年11月17日 |
× | 前田尚紀 | 3R 2:54 KO(パンチ連打) | 全日本キックボクシング連盟「GOLDEN TRIGGER」 【全日本フェザー級王座決定トーナメント 準決勝】 | 2002年9月6日 |
× | 前田尚紀 | 不戦敗(負傷) | 全日本キックボクシング連盟「OVER the EDGE」 | 2002年3月17日 |
○ | 新宅正章 | 3R 3:05 KO(右膝蹴り) | 全日本キックボクシング連盟「BULLET」 | 2001年12月9日 |
○ | 山本元気 | 3R終了 判定3-0 | 全日本キックボクシング連盟「BLAZE UP」 | 2001年7月22日 |
○ | ガン・ヒョン・グン | 3R終了 判定3-0 | 全日本キックボクシング連盟「CROSS FIRE-I」 | 2001年3月16日 |
○ | 山本元気 | 不戦勝 | 全日本キックボクシング連盟「LEGEND-X」 | 2000年11月29日 |
△ | 山本元気 | 3R終了 判定1-0 | 全日本キックボクシング連盟「LEGEND-VIII」 | 2000年9月13日 |
× | 杉上直之 | 1R 0:52 KO | 全日本キックボクシング連盟「LEGEND-VI」 | 2000年6月20日 |
× | 小久保優 | 3R終了 判定0-3 | 全日本キックボクシング連盟「LEGEND-IV」 | 2000年4月27日 |
× | 笠原大介 | 3R終了 判定0-3 | 全日本キックボクシング連盟「LEGEND-II」 | 2000年2月20日 |
○ | 森下知之 | 3R 1:15 KO(膝蹴り) | 全日本キックボクシング連盟「LEGEND-I」 | 2000年1月21日 |
○ | 高間秀明 | 3R終了 判定3-0 | ニュージャパンキックボクシング連盟「achivement 1 ~約束の地へ到達~」」 | 1999年1月24日 |
空位 前タイトル獲得者 平谷法之 | 第2代AJKFスーパーフェザー級王者 2004年11月19日 - 2009年(団体解散) | 廃止 |
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