中村和裕
中村 和裕 本名 中村 和裕 通称 カズ 吉田道場 大将 戦極の若大将 吉田道場の柔くん 吉田道場の一番星 性別 男性 国籍 日本 誕生日 1979年2月21日（44歳） 出身地 広島県福山市 身長...
| 須田 匡昇 | |
|---|---|
| 本名 | 須田 匡昇 |
| 性別 | 男性 |
| 国籍 | 日本 |
| 誕生日 | 1973年7月24日（49歳） |
| 出身地 | 兵庫県洲本市 |
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 83kg |
| リーチ | |
| 階級 | ライトヘビー級（修斗） ウェルター級（PRIDE） |
| スタイル | 柔道、サンボ |
| 所属 | CLUB J |
須田 匡昇（すだ まさのり、1973年7月24日 - ）は、日本の総合格闘家。兵庫県洲本市出身。CLUB J所属。柳学園高等学校、国際武道大学出身。
来歴[]
1998年3月28日、フランスで開催されたGolden Trophy 1998でオヘリアン・デュアルテと対戦し、跳びつき腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。Golden Trophyに初めて出場した日本人となった[1]。
1998年8月29日、修斗世界ライトヘビー級王者エリック・パーソンに挑戦し、マウントパンチでTKO負けを喫し王座獲得はならなかった。
2002年1月12日、修斗世界ライトヘビー級王座決定戦に出場しランス・ギブソンに判定3-0で勝利し、第3代王者になった[2]。
2002年12月8日、DEEP初参戦となったDEEP2001 7th IMPACTで長南亮と対戦し、2-1の判定勝ちを収めた[3]。
2003年5月10日、ハワイで行われた修斗世界ライトヘビー級およびSuperBrawlミドル級タイトルマッチでイーゲン井上に1RKO勝ちし、SuperBrawlミドル級王者となった。
2003年9月15日、DEEPミドル級王者上山龍紀に挑戦し、1-0の判定ドローで王座獲得はならなかった[4]。
2004年7月9日、ハワイでダスティン・デニスを相手に行われた修斗世界ライトヘビー級王座防衛戦で引き分け、同タイトル2度目の防衛。
2005年4月9日、ハワイ・ホノルルのブレイスデイル・アリーナで行われたSuperBrawlミドル級タイトルマッチでファラニコ・ヴァイタレに1R左ストレートでKO負けを喫し、王座から陥落した。
2006年2月17日、修斗代々木大会で引退式が行なわれ、同時にコミッショナーの浦田昇に王座の返上とライセンスの返上を申し出た[5][6]。2006年2月26日付けで引退[5]。
2006年7月8日、総合格闘技イベント「Move On Kings!」に「SUDA」のリングネームで出場し、瓜田幸造と総合格闘技ルールのエキシビションマッチを行った[7]。
戦績[]
| 総合格闘技 戦績 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 35 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
| 22 勝 | 2 | 14 | 6 | 0 | 3 | 0 |
| 10 敗 | 3 | 4 | 3 | 0 | ||
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
| × | ムリーロ・ブスタマンチ | 1R 3:20 腕ひしぎ十字固め | PRIDE 武士道 -其の九- 【ウェルター級GP 1回戦】 | 2005年9月25日 |
| × | ファラニコ・ヴァイタレ | 1R 4:07 KO（左ストレート） | SuperBrawl 39: Destiny 【SuperBrawlミドル級タイトルマッチ】 | 2005年4月29日 |
| ○ | ブライアン・エバーソール | 3R 2:59 スリーパーホールド | 修斗 | 2005年1月29日 |
| △ | ダスティン・デニス | 5分3R終了 判定1-0 | Shooto Hawaii: Soljah Fight Night 【修斗世界ライトヘビー級タイトルマッチ】 | 2004年7月9日 |
| ○ | シャノン・"ザ・キャノン"・リッチ | 1R 1:02 三角絞め | SuperBrawl 32 | 2003年12月5日 |
| △ | 上山龍紀 | 5分3R終了 判定1-0 | DEEP 12th IMPACT in OHTAKU 【DEEPミドル級タイトルマッチ】 | 2003年9月15日 |
| ○ | イーゲン井上 | 1R 0:27 KO（右フック→パウンド） | SuperBrawl 29 【修斗世界ライトヘビー級タイトルマッチ ＆SuperBrawlミドル級タイトルマッチ】 | 2003年5月9日 |
| ○ | 長南亮 | 5分3R終了 判定2-1 | DEEP2001 7th IMPACT in DIFFER ARIAKE | 2002年12月8日 |
| ○ | ロナルド・ジューン | 5分3R終了 判定2-0 | 修斗 | 2002年6月29日 |
| ○ | ランス・ギブソン | 5分3R終了 判定3-0 | 修斗 【修斗世界ライトヘビー級王座決定戦】 | 2002年1月12日 |
| △ | ラリー・パパドポロス | 5分3R終了 判定1-0 | 修斗 SHOOTO TO THE TOP | 2001年8月26日 |
| × | パトリック・フォーティー | 5分1R終了 判定 | Golden Trophy 2001 | 2001年3月1日 |
| × | 郷野聡寛 | 5分3R終了 判定0-3 | 修斗 R.E.A.D. | 2000年11月12日 |
| × | ランス・ギブソン | 5分3R終了 判定0-2 | 修斗 R.E.A.D. | 2000年7月16日 |
| ○ | 佐々木有生 | 5分3R終了 判定3-0 | 修斗 R.E.A.D. | 2000年4月2日 |
| ○ | マルタイン・デ・ヨング | 2R 4:44 TKO（マウントパンチ） | 修斗 the Renaxis 1999 in Osaka | 1999年10月29日 |
| × | ブランドン・リー・ヒンクル | 1R 5:26 KO（キック） | VALE TUDE JAPAN '98 | 1998年10月25日 |
| × | エリック・パーソン | 3R 4:48 TKO（マウントパンチ） | 修斗 【修斗世界ライトヘビー級タイトルマッチ】 | 1998年8月29日 |
| ○ | オヘリアン・デュアルテ | 2R 跳びつき腕ひしぎ十字固め | Golden Trophy 1998 | 1998年3月28日 |
| ○ | 川口健次 | 3R 1:08 腕ひしぎ十字固め | 修斗 | 1998年3月1日 |
| ○ | レイ・クーパー | 1R 1:55 腕ひしぎ十字固め | 修斗 | 1998年1月17日 |
| ○ | 林俊介 | 1R 1:51 ヒールホールド | トーナメント・オブ・J '97【中量級 決勝】 | 1997年12月20日 |
| ○ | 竹内出 | 1R 1:53 アンクルホールド | トーナメント・オブ・J '97【中量級 準決勝】 | 1997年12月20日 |
| ○ | 鈴木光浩 | 3分2R終了 判定3-0 | トーナメント・オブ・J '97【中量級 1回戦】 | 1997年12月20日 |
| ○ | 草柳和宏 | 5分3R終了 判定3-0 | 修斗 | 1997年8月27日 |
| × | 菊田早苗 | 1R 3:59 腕ひしぎ十字固め | トーナメント・オブ・J '97【重量級 決勝】 | 1997年7月27日 |
| ○ | 辻嘉一 | 1R 0:21 ヒールホールド | トーナメント・オブ・J '97【重量級 準決勝】 | 1997年7月27日 |
| ○ | 桜井隆多 | 1R 4:25 腕ひしぎ十字固め | トーナメント・オブ・J '97【重量級 1回戦】 | 1997年7月27日 |
| × | 藤原正人 | 1R 2:15 腕ひしぎ三角固め | 修斗 | 1996年10月4日 |
| × | 菊田早苗 | 1R 1:15 ヒールホールド | トーナメント・オブ・J '96【決勝】 | 1996年3月30日 |
| ○ | 村上一成 | 2R 1:46 腕ひしぎ十字固め | トーナメント・オブ・J '96【準決勝】 | 1996年3月30日 |
| ○ | 立石祐三 | 1R 1:51 腕ひしぎ十字固め | トーナメント・オブ・J '96【2回戦】 | 1996年3月30日 |
| ○ | 大塚裕一 | 1R 1:20 腕ひしぎ十字固め | トーナメント・オブ・J '96【1回戦】 | 1996年3月30日 |
| ○ | 大杉勇 | 2R 2:57 腕ひしぎ十字固め | 修斗 | 1996年3月5日 |
| ○ | 芳賀元太 | 1R 1:02 腕ひしぎ十字固め | 修斗 | 1996年1月20日 |
獲得タイトル[]
- アマチュア
- 全日本サンボ選手権大会 82kg級 優勝（1994年）
- プロ
脚注[]
- ↑Column 「花の都のDREAM TEAM」前篇 MMAPLANET 2011年2月7日
- ↑［修斗］ 淡路島の星・須田、ライトヘビー級王者に／1.12 後楽園 BoutReview 2002年1月12日
- ↑［DEEP2001］ 12.8 ディファ：手負いの長南、修斗王者・須田と接戦 BoutReview 2002年12月8日
- ↑［DEEP］ 9.15 大田区：長南亮、武士道直前のマッハを粉砕 BoutReview 2003年9月15日
- ↑ 5.05.1現役世界チャンピオンの須田匡昇が引退 SHOOTO GAZETTE 2006年2月28日
- ↑須田引退式でライバル郷野が修斗復帰を示唆 BoutReview 2006年2月24日
- ↑［Kings］ 7.8 ディファ：修斗引退の須田、改名しエキシビジョン BoutReview 2006年7月9日
関連項目[]
外部リンク[]
- 須田匡昇ファンサイト
- CLUB J公式サイト
- X-SHOOTO 選手データ
- PRIDE 選手データ - Internet Archive
- SHERDOG 選手データ
| 前王者 不明 | SuperBrawl世界ミドル級王者 2003年5月10日 - 2005年4月9日 | 次王者 ファラニコ・ヴァイタレ |
Wikipedia[]
- Wikipedia:ja:須田匡昇
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