中村和裕
中村 和裕 本名 中村 和裕 通称 カズ 吉田道場 大将 戦極の若大将 吉田道場の柔くん 吉田道場の一番星 性別 男性 国籍 日本 誕生日 1979年2月21日（44歳） 出身地 広島県福山市 身長...
| ロブ・ブロートン | |
|---|---|
| 通称 | ザ・ベアー |
| 性別 | 男性 |
| 国籍 | イギリス |
| 誕生日 | 1983年3月3日（40歳） |
| 出身地 | イングランド リヴァプール |
| 身長 | 188cm |
| 体重 | 127kg |
| リーチ | 188cm |
| 階級 | ヘビー級（Cage Rage） |
| スタイル | ボクシング、レスリング |
| 所属 | ウルフスレアMMAアカデミー |
ロブ・ブロートン（Rob Broughton、1983年3月3日 - ）は、イギリスの総合格闘家。イングランド・リヴァプール出身。ウルフスレアMMAアカデミー所属。
獲得タイトル[]
- 第2代Cage Rage英国ヘビー級王座
来歴[]
2006年7月1日、「Cage Rage 17」でテンギズ・テドラゼの王座剥奪により空位となっていた英国ヘビー級王座を巡りジェームス・トンプソンと対戦。激戦の末3RでTKO勝利を収め、第2代Cage Rage英国ヘビー級王者となった。
2006年12月9日、「Cage Rage 19」でバタービーンをグラウンドの打撃で破り、TKO勝ちを収めた。
2007年2月10日、「Cage Rage 20」でテンギズ・テドラゼと対戦し、TKO負けで王座から陥落した。
2009年4月29日、「DEEP M-1 CHALLENGE 3rd EDITION in JAPAN」の日本 vs. イギリス 93kg以上級で川口雄介と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。
2009年8月1日、「Affliction: Trilogy」でジェシー・ギブスと対戦予定であったが、大会開催がキャンセルとなった[1]。その後、8月28日に開催された「M-1: Breakthrough」に試合がスライドされる形でジェシー・ギブスと対戦し、0-3の判定負けを喫した[2]。
2010年10月16日、UFC初参戦となった「UFC 120」でヴィニシウス・ケイロスと対戦し、チョークスリーパーで一本勝ちを収めた。
2011年9月24日、11か月ぶりの復帰戦となった「UFC 135」でトラヴィス・ブラウンと対戦し、0-3の判定負けを喫した[3]。
2011年11月5日、「UFC 138」でフィル・デフリーズと対戦し、0-3の判定負けを喫しUFC2連敗となった[4]。
2012年1月14日、ブラジル開催の「UFC 142」でエドナウド・オリベイラと対戦予定であったが、自身の負傷による欠場となった。
戦績[]
| 総合格闘技 戦績 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 23 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
| 15 勝 | 6 | 5 | 3 | 1 | 1 | 0 |
| 7 敗 | 1 | 2 | 4 | 0 | ||
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
| × | フィル・デフリーズ | 5分3R終了 判定0-3 | UFC 138: Leben vs. Munoz | 2011年11月5日 |
| × | トラヴィス・ブラウン | 5分3R終了 判定0-3 | UFC 135: Jones vs. Rampage | 2011年9月24日 |
| ○ | ヴィニシウス・ケイロス | 3R 1:43 チョークスリーパー | UFC 120: Bisping vs. Akiyama | 2010年10月16日 |
| ○ | オリヴァー・トンプソン | 5分3R終了 判定0-3 | ZT Fight Night - Heavyweights Collide | 2010年1月30日 |
| ○ | ジェームス・トンプソン | 2R 2:28 KO（パンチ） | ZT Fight Night - Heavyweights Collide | 2010年1月30日 |
| ○ | ネイル・ウェイン | 2R 1:16 ギロチンチョーク | ZT Fight Night - Heavyweights Collide | 2010年1月30日 |
| ○ | アフメド・スルタノフ | 1R 4:31 V1アームロック | M-1 Challenge 19: 2009 Challenge Semi-Finals | 2009年9月26日 |
| × | ジェシー・ギブス | 5分3R終了 判定0-3 | M-1: Breakthrough | 2009年8月28日 |
| ○ | スフィアン・エルガルン | 1R 2:02 TKO（負傷） | M-1 Challenge 16: USA | 2009年6月5日 |
| ○ | 川口雄介 | 5分2R終了 判定3-0 | DEEP M-1 CHALLENGE 3rd EDITION in JAPAN 【日本 vs. イギリス 93kg以上級】 | 2009年4月29日 |
| × | リコ・ロドリゲス | 2R 3:29 膝十字固め | Cage Gladiators 9 - Beatdown | 2008年10月4日 |
| ○ | ニール・グローブ | 5分3R終了 判定2-0 | Cage Rage 25: Bring it On | 2008年3月8日 |
| × | テンギズ・テドラゼ | 2R 0:58 TKO（カット） | Cage Rage 20: Born 2 Fight 【Cage Rage英国ヘビー級タイトルマッチ】 | 2007年2月10日 |
| ○ | バタービーン | 2R 3:43 TKO（パウンド） | Cage Rage 19: Fearless | 2006年12月9日 |
| ○ | ロバート・ベリー | 1R 3:33 KO（パンチ） | Cage Rage 18: Battleground 【Cage Rage英国ヘビー級王座決定戦】 | 2006年9月30日 |
| ○ | ジェームス・トンプソン | 3R TKO（パウンド） | Cage Rage 17: Ultimate Challenge 【Cage Rage英国ヘビー級王座決定戦】 | 2006年7月1日 |
| ○ | シドニー・ダ・シウバ | 1R 0:44 TKO | Cage Gladiators 1 | 2006年5月22日 |
| × | ピーター・カズンズ | 判定 | Intense Fighting | 2006年1月28日 |
| ○ | アンディ・ライアン | 1R TKO（パンチ連打） | Rings - Bushido Ireland | 2005年3月12日 |
| ○ | ライアン・ロビンソン | 1R KO | Cage Fighting Championships 3 - Cage Carnage | 2005年3月6日 |
| △ | アッシム・アッシーネ | 2R終了 引き分け | Cage Fighting Championships 2 - Cage Carnage | 2004年11月14日 |
| × | ミルコ・ヴーン | チョーク | Cage Fighting Championships 1 - Cage Carnage | 2004年7月11日 |
脚注[]
関連項目[]
- Cage Rage王者一覧
外部リンク[]
- UFC 選手データ
- M-1 選手データ
- SHERDOG 選手データ
Wikipedia[]
- Wikipedia:ja:ロブ・ブロートン
- Wikipedia:en:Rob Broughton
| Smallwikipedialogo.png | このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。 使用された記事はロブ・ブロートンにあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。 |
特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。