山間部の中腹にある、七原鹿島神社を本拠地とする支部。
再編により番号は変わったが、最も古くから存在する支部のひとつ。
支部長である真堂をはじめ、様々な分野で高い能力を持つ人員が集まっている。
戦力の充実ぶりとは裏腹に、支部の雰囲気は暖かで、家族的ですらある。
構成員
支部長
「まずは一杯付き合いたまえ。話はそれからでも遅くはなかろう?」 |
ピュアブリード/ノイマン
33歳/男
七原鹿島神社神主兼道場主。剣士としての実力は13人の支部長中随一と言われる。
若い頃は先代支部長(父親)の下でエージェントとして活動していた。
支部長となった後は、柳の大樹を思わせるのらりくらりとした気性で、癖の強い面々をまとめ上げている。
しかし無類の酒好きであり、普段の言動もいい加減で決して褒められたものではない。
支部長補佐
副支部長
エージェント
(これをやるべきトップはどこ行ってんだクソが!!!) |
クロスブリード/バロール/ノイマン
18歳/男
第12支部所属のエージェント。言葉遣いは乱暴だが、迅速かつ着実な仕事ぶりを見せる。
その生真面目さから、支部長のいい加減さによる被害を一番多く受けているとも。
左腕に同化した遺産の影響により、「悲しみ」の感情を喪失している。
「出てくるものを殺す。単純なのは良いことだ」 |
ピュアブリード/モルフェウス
34歳/女
大N市第12支部所属に所属している、ただ弓が上手いだけの歴戦のエージェント。
10年前に自らの失敗が原因で弟と義妹を失った。だから次は外さない。
最善を尽くしたいが己には戦闘以外のことができない。なので常にイメージトレーニングをしている。
仮想敵・共闘者として大N市UGN支部と関わった、知り得る限り全てのオーヴァードを想定している。
身内がジャームになった場合のことも考えて。

作:粘土
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