目次
Arena(アリーナ)
概要
Battleriteは3vs3または2vs2で対戦しどちらかのチームが全滅するまで戦うMOBA系のゲームです。
スピンオフ作品であるBattlerite Royale(以下ロイヤル)が製作された後、明確に区別するためBattlerite Arena(バトルライトアリーナ)と呼ばれるようになりました。
他のMOBA系のゲームと大きく異なるのはファーム(お金、経験値稼ぎ)が一切ないことです。
プレイヤーの人数が合計6人と一般的なMOBAより少ないため、
技の読みあい、ブラフなどの駆け引きや、敵の技のCDを管理することがより重要となります。
このゲームはラウンド制で3本先取したチームが勝利となります。
また、以下のようなロイヤルと異なる点があります。
1.Supporotチャンピオン
アリーナではチャンピオンは3種類に分類されます。
・Meleeチャンピオン (近接)
・Rangedチャンピオン(遠距離)
・Supportチャンピオン (サポート)
Royale(ロイヤル)とは異なる分類となります。
以下のページで確認してください。
↓
2.EXアビリティ
各キャラクターはExアビリティを2つ持っていて、そのアビリティは一般的なアビリティとCDを共有します。 使用するにはエナジーが必要で、25%消費するものと50%消費するものがあります。
またRのアビリティも25%ゲージを消費します。
3.ルーンとオーブ
左画像がルーン、右の画像の緑とオレンジの玉がオーブ。体力の回復とエナジーの取得に深く関係します。
(詳しくは用語集で解説)
4.Battleriteの選択
マッチ後、自らを強化する"Battlerite"を5つ選択します。
この5つのBattleriteの選択をLoadoutロードアウト(直訳:積荷 意訳:持っていくもの)といいます。
ジェードのBattleriteの一例を以下に記載します。
効果: スナイプ(RMB)の命中毎にあなたを12回復する。
5.成長要素がない
チャンピオンの体力は固定。
アビリティのダメージはBattleriteの選択とバフ・デバフを除いて固定。
チャンピオンの成長要素はありません。
6.The Armory(2019年2月19日に実装)
それぞれのラウンドでもっていくアイテムを選択できます。
ラウンド経過ごとに1つずつ選択できるアイテムの数が増え、最大3つまで選択可能です。
ラウンド間でアイテムの持越しはできません。
7.マップの種類が豊富
ロイヤルと異なり単一マップではありません。
基本マップは8種類あり、さらに昼と夜で細部が異なります(よって合計16種類のマップが存在します)
マップは毎試合ランダムに選出されます。(ラウンド毎ではありません)
嫌いなマップをマッチメイキング時に5つまでBanすることも可能です。
Royale(ロイヤル)
Battlerite Royale(バトルライトロイヤル:以下ロイヤル)は、
Battlerite Arena(バトルライトアリーナ)をもとに作られたスピオンオフ作品です。
最大30人でマッチングし、
マップに降り立ちアビリティやユニークな装備/消費アイテムを集めてチャンピオンを強化しつつ、
最後の1チームになるまで戦うバトルロイヤル形式のゲームです。
アリーナとの違いは以下のようなものがあります。
1. マップは一つのみ
マップはTalon Island(タロン島)1つしかありませんが広大です。
2. アビリティが異なる
アリーナでのアビリティが大きく変更されています。
ダメージ、キャストタイムだけでなく仕様そのものが変わっているアビリティが多くあります。
特にアリーナでのサポートチャンピオンは回復アビリティが大きく変更され、
MeleeまたはRangedチャンピオンとして分類されています。
3. Exアビリティが存在しない
アリーナにあるExアビリティが存在しません。
またRでエナジーを消費しません。
4. 育成要素が強い
アリーナでは全くなかった育成要素があります。
アイテム(アビリティ、装備品、消耗品)を入手するためには購入するか拾う必要があります。
それぞれのアイテム(消耗品以外)にはレアリティがあります。
特にレジェンダリーアイテムにはボーナス効果が付与されています。
5. ルーン、オーブがない
ルーン、オーブがない代わりにAir Dropなどのイベントがゲーム中に起こります。
6. Battlertieの選択(ロードアウト)がない。
Battleriteの選択がありません。
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