それいけ!アンパンマン_キラキラ星の涙

ページ名:それいけ!アンパンマン_キラキラ星の涙

テンプレート:ウィキプロジェクト アニメ

それいけ!アンパンマン
キラキラ星の涙
監督永丘昭典
脚本翁妙子
原作やなせたかし
製作総指揮藤岡豊
出演者戸田恵子
中尾隆聖
折笠愛
水島裕
加藤治
音楽いずみたく
撮影高橋宏固
編集鶴渕和子
鶴渕允寿
製作会社日本テレビ
松竹富士
東京ムービー新社
フレーベル館
公開日本の旗 1989年3月11日
上映時間約75分
製作国 日本
言語日本語
次作それいけ!アンパンマン ばいきんまんの逆襲
 ・話・編・歴 

『それいけ!アンパンマン キラキラ星の涙』(それいけアンパンマン キラキラぼしのなみだ)は、1989年3月11日公開の、映画『それいけ!アンパンマン』シリーズ通算第1作。同時上映作品は『おねがい!サミアどん』と『ロボタン』。

全日本私立幼稚園連合会、社会福祉法人日本保育協会、社会福祉法人全国社会福祉協議会・全国保育協議会推薦作品。

キャッチコピーは、『愛と夢のメッセンジャー』、『アンパンマンが映画館に、やってくる!』。

目次

概要[]

『それいけ!アンパンマン』の初劇場作品。アンパンマン達がヒロインのナンダ・ナンダー姫と共に、秘宝の宝石『キラキラの涙』を探してアンパンマンワールドを旅する冒険記。パン工場の周辺から氷の国、砂漠へと、より広い範囲で舞台が移動する。TVシリーズの延長線ながらも、美術背景がより細かく描き込まれている。

やなせの回想によると、TVシリーズの好評から急遽制作が決まり、準備期間がほとんどなく、突貫で作ったとのこと。

また、カツドンマンとかまめしどん、ユキダルマン、氷の女王とゆきおおかみ、さかさまん、すなおとこは、この映画で先行登場した(テレビシリーズ初登場は、この映画公開後に放送の第39話B『アンパンマンとゆうきのはな』、第40話『アンパンマンとどんぶりまんトリオ』、第45話A『アンパンマンとすなおとこ』、第93話A『アンパンマンとカキゴーリラ』、第157話B『アンパンマンと氷の女王』)。映画で出会ったため、TVアニメでは知り合いからスタートしているのとそうでないのとがある。

アンパンマンシリーズの映画本編では歴代最長(約75分)。またOP『アンパンマンのマーチ』では1番が採用され、ED『勇気りんりん』ではフルコーラスであるなど以降の作品と差異が多い。

あらすじ[]

テンプレート:不十分なあらすじいつものようにパトロールをしていたアンパンマン。突然嵐が来て、雷に打たれて落下しそうになったところを、宇宙船に助けられる。ところが、その宇宙船も落雷に打たれて墜落してしまい、アンパンマンは宇宙船の乗組員を助けに行く。嵐が過ぎ、宇宙船が落ちた森には壊れてバラバラになったロボットがあった。そのロボットのマルデ・ヘンダーはパン工場でジャムおじさんに修理してもらった。マルデ・ヘンダーは故郷のキラキラ星から恐ろしいドロンコ魔王に奪われた秘宝・キラキラの涙を探しに星の主のナンダ・ナンダー姫と共にやってきたのだ。一方、森でばいきんまんと出会ったナンダー姫はキラキラの涙の秘密を彼に知られてバイキン城で捕まってしまう。しかし、ばいきんまん同様、キラキラの涙が欲しくなったドキンちゃんの手助けにより脱出したナンダー姫はアンパンマン達と出会い、マルデ・ヘンダーとも無事に再会した。そしてキラキラの涙を探しにナンダー姫たちと一緒に出発したアンパンマンと仲間たちは無事にキラキラの涙を見つけ出せるのか…?

登場キャラクター(キャスト)[]

詳細はアンパンマンの登場人物一覧を参照

レギュラーキャラクター[]

アンパンマン声 - 戸田恵子キラキラの涙をみつけるため、取り戻すため、後半からばいきんまんとは戦わなかった(追いかけたり逃げたりするシーンはある)。ばいきんまん声 - 中尾隆聖キラキラの涙を手に入れて王様になろうと企む。アンパンマンを敵視してアンパンマンを襲うも、アンパンマンからは説得させられたり、追いかけられたり逃げられたりするだけで、彼からアンパンチを受けることはなかった。ただし、ドキンちゃんからは「またアンパンマンにやられちゃった」という言葉をかけられる。ドロンコ魔王を「ドロちゃん」と呼んで彼を利用するが、逆に利用されてしまいドキンちゃんの説得をも無視して自棄を起こした。ジャムおじさん声 - 増岡弘マルデ・ヘンダーを直したり、かまど放射器で氷の女王からアンパンマン達を助けた。気持ちが焦っているナンダー姫やマルデに「夜明けを待つのは必要だ」と注意した。バタコさん声 - 佐久間レイめいけんチーズ声 - 山寺宏一しょくぱんまん声 - 島本須美マルデ・ヘンダーに光を当てられた時に「スクリーンと間違えないでください」とツッコミを入れている。カレーパンマン声 - 柳沢三千代序盤でジャムおじさんに知らせるため、しょくぱんまんやアンパンマン達と別行動を取った。後半からはドロンコ魔王の攻撃にやられ沼に落ちるも無事だった。ドキンちゃん声 - 鶴ひろみTV第16話B『アンパンマンとぱんどろぼう』でしょくぱんまんに一目惚れしたにも関わらず、妄想ではしょくぱんまんをアンパンマンやカレーパンマン同様に扱った。伸び縮み槍ではないが、灰色の槍を持っている場面があった。かびるんるんどんぶりまんトリオてんどんまん声 - 坂本千夏カツドンマン声 - 三ツ矢雄二ジャムおじさんから知らせを受けて、アンパンマン達に協力しようと駆け付けるも、到着した時にはもう事件は解決していた。てんどんまんとは自己紹介なく話しかけていたが、初対面か知り合いかは不明。かまめしどん声 - 山寺宏一てんどんまんやカツドンマンと違い、ばいきんまんに中身の丼を食べられることはなかった。そのため、二人に中身を分け与えた。またばいきんまんに自身を食べてもらえなかったことに少しがっかりしていた。おむすびまん声 - 京田尚子メイン作品の中では本作で最も活躍し、中盤よりアンパンマンたちに助太刀、クライマックスのドロンコ魔王戦にも参加する。バタコさんの感謝の言葉に顔を少し赤くしていた。ひのたまこぞう声 - 田中真弓氷の国でカレーパンマンと共に空を飛び回りながらゆきおおかみを退治した。氷の女王の吐く吹雪を浴びた時、赤い色のままで体が縮まった(TVアニメでは、体の色が薄くなり、頭だけになってしまう)。その後はかまどに入ってパンを焼いたり、熱風を起こしたりとアンパンマン号の中でジャムおじさんを助けていた。らーめんてんし声 - 荘真由美ジャムおじさんのかまど放射器で氷が溶けて、平地になったものの、集まってくれた町のみんなのために温かいラーメンを御馳走した。“光る石”のうわさを聞いてアンパンマン達に教えた。

ゲストキャラクター[]

ナンダ・ナンダー姫(ナンダ・ナンダーひめ)声 - 折笠愛性別 - 女見た目が人間に近いキラキラ星のお姫様。ドロンコ魔王に奪われた秘宝の宝石『キラキラの涙』を取り返しにやってきた。アンパンマンに諭され、『キラキラの涙』の泣き声を聞き取ることができる。少々天然ボケなところがある。ばいきんまんの事を最初は信じていたが騙されていたことに気づいて、アンパンマンを頼るようになった。それでも彼女を気に入ったばいきんまんに助けられるシーンがある(キラキラ星の危機に関してはばいきんまんは無関心)。ドロンコ魔王が倒された後、王冠と美しいドレス姿を披露した。マルデ・ヘンダー声 - 水島裕性別 - 男ナンカ・ヘンダーの双子の弟で、ナンダ・ナンダー姫のお供をしているロボット。ロボットなのに寒さに弱かったり、氷の涙の宝石によって涙を流すなど、ロボットらしからぬ所がある。体色は藍色。両目は映写機能の付いたレンズ、胸部の中は『キラキラの涙』を取り戻すまでのタイムリミットを示すメーターになっている。ドロンコ魔王(ドロンコまおう)声 - 加藤治性別 - 男『キラキラの涙』の魔力で一番強くて悪い大魔王になった泥の怪物で、本作の最終ボス。バイキンロボットが見上げる程の巨大な体型で、頭には武器の触手が大量に生えており、目玉は一つ目。キラキラの涙を奪い、ナンダ姫の故郷を滅亡寸前にまで陥れた上、アンパンマン達の星までも征服しようと企む。支配域であるオソレ沼の侵食とその恐怖に怯え避難する住民達の場面はまさに恐怖の一言。アンパンマンたちを終始圧倒する。高熱には弱いが、アンパンマン号のエネルギーでは足りないほど強力な力を持っている。ばいきんまんやアンパンマンのこと等何でも知っていて、ばいきんまんの口車に乗らなかった。アンパンマンとばいきんまんの共通の敵ともいえる(アンパンマンとばいきんまんはお互いに協力することはなかったが、両者が戦うことも結果的になかった)。最後は額の『キラキラの涙』にナンダ・ナンダー姫の涙が当たって悪しき効力が消え、そのまま消滅した。ドロドロン性別 - 不明ドロンコ魔王の手下の泥のお化け。仲間が大量にいる。見た目は可愛らしいが、アンパンチ等で粉々にされてもすぐに再生する厄介な敵。アンパンマン号の熱風の前に全滅した。氷の女王(こおりのじょおう)声 - 吉田理保子性別 - 女氷で出来た恐ろしい女王。氷の国の氷の城に住んでいる。片手に氷の杖を持ち、頭の上に複数の氷柱が生えているのが特徴。趣味は宝石等の美しい物を集めること。口から吐き出す吹雪で城に入ってきた者を問答無用で凍らせてしまう。ばいきんまんはどこかに吹き飛ばされたため、彼との接触はなかった。アンパンマン達にとっては“敵”という位置づけとなった。ゆきおおかみ性別 - 不明氷の女王の家来。雪で出来た狼。仲間が何匹もいる。力は強くて姿も色々に変えられる。檻になって、アンパンマン達を閉じ込めた。さかさまんAの声 - 三ツ矢雄二Bの声 - 山寺宏一性別 - 男お尻からの糸で上からぶら下がり、逆さまになって生活している蜘蛛。虹の谷にある洞窟に『光の涙』を隠している。TVアニメと異なり、ぶら下がったままでも普通の言葉を用いて会話する。火が苦手な様子。同行したひのたまこぞうのおかげで勝手に逃げたため、アンパンマンやばいきんまんと戦うことはなかった。すなおとこ声 - 玄田哲章性別 - 男砂漠で『砂の涙』を守っている砂の魔人。手に持っている細長い砂笛の音の魔力で砂嵐を起こす。水に弱い。アンパンマンやばいきんまんの味方でもなく、特に彼らにとって最大の敵というわけでもなかった(砂嵐を起こしてバタコさんやナンダー姫をさらったり、宝石の持ち主としてばいきんまんを追ったりはしていた)。ユキダルマンAの声 - ならはしみきBの声 - 千原江理子性別 - 男雪だるまの妖精。氷の国に大勢の仲間達と住んでいる。無表情で体は冷たい雪で出来ているが、心は温かい。アンパンマン達を助けていたが、氷の女王と共にアンパンマン号の火炎放射の熱で周りの平地もろともユキダルマンも溶けてしまった。しかしジャムおじさん達を責めることもせず、むしろ「冬になったらまた会える」「役に立ててうれしい」と感謝していた。

その他の登場キャラクター[]

アンパンマンとナンダー姫が別れる時に集まった人たち。声なし

カバオくんピョン吉(ピョンきち)ウサ子(ウサこ)ネコ美(ネコみ)モン吉(モンきち)コン太(コンた)ブタおクマ太(クマた)歌「いくぞ!ばいきんまん」のシーンでは、ばいきんまんにお菓子を盗られて泣くも、みんなでお菓子を取り返した。かぜこんこん歌「いくぞ!ばいきんまん」のシーンでは、氷の国でばいきんまんに風邪を引かせていた。なお、ラストシーンではアンコラやゴリラマンと共にやや凝縮されたサイズで描かれていた。ガランガラ大臣(ガランガラだいじん)ブルおじさんワニおじさんペンギンぼうやゴリラマンTV第7話A『アンパンマンとぶたまんまん』では上半身裸であったが、今作ではきちんと服を着ている。ウータンはみがきまんりんごちゃんポットちゃんかみなりぴかたんあくびどり本来はとても大きい身体のはずだがアンパンマンより小さいサイズで描かれていた。らくがきこぞう絵筆を燃やされた設定が残っており、現れた時は手ぶらであった。みるくぼうやたこやきまんこまどり姉妹(こまどりしまい)やかんまんポン太(ポンた)ぶたまんまんなめくじら何故か巨大化サイズで登場した。ユッキーユッキーのお父さん(ユッキーのおとうさん)ユッキーのお母さん(ユッキーのおかあさん)ちくりん後にばいきんまんの配下になっているが、この時は普通に登場し平均サイズだった。ポポルソフトクリームマンへどろまん大柄なのだがやはり平均サイズになっている。犬のおまわりさん(いぬのおまわりさん)おそうじまんトラくんやぎ画伯(やぎがはく)アンコラサンタクロースルドルフクマ校長先生(くまこうちょうせんせい)

用語[]

キラキラ星(キラキラぼし)ナンダ・ナンダー姫の故郷にしてアンパンマンの星から遥か遠くにある星。とても平和で美しい星であったが、ドロンコ魔王の襲来によって見るも無惨に変わり果てた荒廃した星になってしまう。 なお、本編終了後のエンドロールではキラキラの涙を取り戻したことによる復興の様子が描かれている。虹の谷(にじのたに)光の涙が隠された洞窟がある場所で、アンパンマンが来たときはモノクロ色の風景だった。光の涙の封印をといたおかげで美しい虹色の谷へと変わった。オソレ沼(オソレぬま)ドロンコ魔王がアンパンマン達の星を征服する足掛かりとして森や町を泥で侵食し飲み込んで作り上げたテリトリー。町人がいたようだが、ドロンコ魔王によって引っ越すことを余儀なくされている。外部は山のように大きく広がっており、夜になると奪ったキラキラの涙の光が光りだす。内部はライトの光も役に立たないほどの闇に包まれ、深部は古代の植物が生い茂る極めて不気味な領域と化している。

乗り物と道具[]

アンパンマン号(アンパンマンごう)キラキラの涙(キラキラのなみだ)キラキラ星の秘宝の宝石。悪人が持てば悪の魔力を生み出し、善人が持てばその世界は命にあふれ、人々は平和に暮らせると言う能力を持っている。普段は緑色に美しく光を放つが、悪の魔力を発揮している時は不気味に赤く光る。ドロンコ魔王に奪われたことでキラキラ星は滅亡寸前となり、逆にドロンコ魔王はより一層強大な魔王となってしまう。氷の涙(こおりのなみだ)氷の女王がコレクションしていた宝石。3種類あり、そのうちの二つをばいきんまんに奪われるが、正体は氷漬けにされた人々の悲しい涙が凍って出来たものだった。融ければ周囲は悲しみに襲われて泣いてしまう。光の涙(ひかりのなみだ)虹の谷にある洞窟に隠されていた宝石。アンパンマンが封印をといて虹の谷はその名のとおり虹色の美しい谷へと変わった。砂の涙(すなのなみだ)すなおとこが持っていた宝石。砂漠のオアシスの水を封じ込めていた。オアシスがもどったことにより地脈が変動し、砂の城が崩れアンパンマンたちが窮地におちいってしまった。バイキンメカ[]バイキンUFO(バイキンユーフォー)ドキンUFO(ドキンユーフォー)もぐりんアンパン号より小さめに造られている。バイキンロボット(だだんだん)もぐりんを改造して作った踏み潰しロボット。劇中では「バイキンマンロボット」と呼ばれている。外見は脚の形が異なるのを除けばだだんだん2号とほぼ同じ(現在ではこのロボットもだだんだんとして扱われることが多い)。頭の4本のアンテナを触られると操られてしまう。内部には脱出用のバイキンUFOも隠されている。ドロンコ魔王にそそのかされてアンパンマンたちを襲うが、おむすびまんにコントロールを奪われドロンコ魔王に攻撃し、バラバラにされた。

スタッフ[]

  • 製作総指揮 - 藤岡豊
  • 企画 - 武井英彦
  • 原作 - やなせたかし「キラキラ星の涙」(フレーベル館刊)
  • 脚本 - 翁妙子
  • 音楽 - いずみたく
  • 主題歌 - 三木たかし
  • キャラクターデザイン - 山田みちしろ
  • 作画監督 - 前田実
  • 作画監督補 - 川越淳
  • 美術 - 横山幸博
  • 撮影 - 高橋宏固
  • 録音 - 山田悦司
  • 選曲 - 鈴木清司、合田豊
  • 整音 - 中戸川次男、柴田信弘
  • 編集 - 鶴渕允寿
  • 文芸担当 - 小野田博之
  • 制作担当 - 松本真
  • アシスタントプロデューサー - 伊藤響
  • プロデューサー - 柳内一彦
  • 絵コンテ - 大賀俊二、奥脇雅晴
  • 助監督 - 大賀俊二
  • 監督 - 永丘昭典
  • 制作協力 - スタジオ ジュニオ
  • 製作 - 日本テレビ、松竹富士、東京ムービー新社、フレーベル館

楽曲[]

オープニング『アンパンマンのマーチ』エンディング『勇気りんりん』作詞:やなせたかし、作曲:三木たかし、歌:ドリーミング挿入歌作詞:やなせたかし、作曲:いずみたく、編曲:近藤浩章『生きてるパンをつくろう』歌:増岡弘、佐久間レイ『いくぞ!ばいきんまん』歌:中尾隆聖『ドキンドキンドキンちゃん』『勇気の花がひらくとき』歌:ドリーミング

関連項目[]

外部リンク[]

  • 日テレ・アンパンマン公式ホームページ
  • アンパンマンポータルサイト
それいけ!アンパンマン 映画作品
通番題名公開年併映作
第1作キラキラ星の涙1989年おねがい!サミアどん、ロボタン
第2作ばいきんまんの逆襲1990年おむすびまん
第3作とべ! とべ! ちびごん1991年ドキンちゃんのドキドキカレンダー
第4作つみき城のひみつ1992年アンパンマンとゆかいな仲間たち
第5作恐竜ノッシーの大冒険1993年かいけつゾロリ(1993年版)
第6作リリカル☆マジカルまほうの学校1994年みんな集まれ!アンパンマンワールド
第7作ゆうれい船をやっつけろ!!1995年アンパンマンとハッピーおたんじょう日
第8作空とぶ絵本とガラスの靴1996年ばいきんまんと3ばいパンチ
第9作虹のピラミッド1997年ぼくらはヒーロー
第10作てのひらを太陽に1998年アンパンマンとおかしな仲間
第11作勇気の花がひらくとき1999年アンパンマンとたのしい仲間たち
第12作人魚姫のなみだ2000年やきそばパンマンとブラックサボテンマン
第13作ゴミラの星2001年怪傑ナガネギマンとやきそばパンマン
第14作ロールとローラ うきぐも城のひみつ2002年鉄火のマキちゃんと金のかまめしどん
第15作ルビーの願い2003年怪傑ナガネギマンとドレミ姫
第16作夢猫の国のニャニイ2004年つきことしらたま~ときめきダンシング~
第17作ハピーの大冒険2005年くろゆき姫とモテモテばいきんまん
第18作いのちの星のドーリィ2006年コキンちゃんとあおいなみだ
第19作シャボン玉のプルン2007年ホラーマンとホラ・ホラコ
第20作妖精リンリンのひみつ2008年ヒヤヒヤヒヤリコとばぶ・ばぶばいきんまん
第21作だだんだんとふたごの星2009年ばいきんまんvsバイキンマン!?
第22作ブラックノーズと魔法の歌2010年はしれ!わくわくアンパンマングランプリ
第23作すくえ! ココリンと奇跡の星2011年うたって てあそび!アンパンマンともりのたから

テンプレート:永丘昭典監督作品



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