コズミックブレイク ソラの戦団

ページ名:コズミックブレイク ソラの戦団

登録日:2016/04/04 Mon 05:15:56
更新日:2024/01/22 Mon 13:40:21NEW!
所要時間:約 18 分で読めます



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「みんな…、いったいどうしちゃったの!?」


突如暴れだした仲間たちを救うため、一人の少女の戦いが始まった――。


・概要

コズミックブレイク ソラの戦団とは、サイバーステップより2016年3月1日に配信したiOS・Android用のソーシャルゲームである。
ジャンルはストラテジーRPG。
基本無料だが、課金要素もある……まぁ、当たり前だが。
登場するキャラクター(以後はロイドと呼称)は鋼鉄戦記C21コズミックブレイクは勿論の事、サービス終了したコズミックコマンダーに最新作であるコズミックブレイク2からも参戦している。


……のだが、キャラ付けがかなりとんでもない事になっている(詳細は後述)。


当初は2015年12月24日に配信予定だったが、クオリティアップの為に配信延期した経緯がある*1
恐らく前作に当たるCB2がスタートダッシュ大失敗、稼働直後から虫の息だった事から、配信を先延ばしにしたのだろう。



・遊び方

プレイヤーは最大8体のロイドを使って敵ロイドと戦闘を行い、敵ロイドを全滅させれば勝利という単純なルール。
時間経過で溜まるエネルギーを消費して自軍エリアにロイドを出撃させて、敵エリアにいる敵ロイドを全滅させることになる。
自軍エリアにロイドがいなくなると負けになる……裏を返せば一体でも残ってれば戦闘は続行される。
出撃したロイドは自動で戦闘を行うが、出撃させた場所や敵の位置によって攻撃にかかる時間が変化する。


扱えるロイドにはそれぞれ出撃に必要なエネルギーが設定されており、エネルギーがその値を超えなければ出撃させることが出来ない。
このエネルギーはそれぞれのロイドによって大きな差があり、基本的にレア度が高いもの程高い傾向にある。
また、エネルギーには初期値が設定されており、ロイドの出撃に必要なエネルギーが初期値を上回る場合、そのロイドの性能を低下させた上で出撃に必要なエネルギーは初期値と同じになる。


戦闘中には敵エリアのロイドにダメージを与える『ミサイル』、一定時間敵ロイドの動きを停止させる『タイムストップ』、出撃したロイドの位置を変更する『位置チェンジ』がそれぞれ一回ずつ使用できる。
また、カードを重ね合わせてロイドを強化する『重ね合わせ』という機能もある。
最初は使用できないが、プレイヤーランクを上げていけば解禁される。
一部のロイドはこれを利用することでバ火力を叩き出したりする。
但し、代償として重ね合わせれば合わせる程出撃に必要なエネルギーが増加し、デッキ内のロイドの数が減る。
その為、むやみやたらと重ね合わせてるとエネルギーが足りなくなったり、ロイドの数が足りなくなったりする。
状況に応じて使い分けよう。
言うまでもないだろうが、既に出撃しているロイドに同じカードを重ね合わせても、重ね合わせは発動しない。


また、アップグレードによってエネルギーの初期値と最大値、エネルギーのチャージ速度、カードドロー速度、『ミサイル』『タイムストップ』の性能強化が出来たり、前述したカード重ね合わせが解禁される。
アップグレードには新要素が追加される模様、備えよう。



まぁ、ぶっちゃけた話、今は無きコズミックコマンダーににゃんこ大戦争を混ぜて更になんか足した物だと思えば大体あってる。



・ゲームモード

各惑星を順番に攻略していくストーリーモード(仮称)、他のプレイヤーの編成とランダムで戦うマッチバトル、イベントエリア、そして裏惑星が存在する。
ストーリーモードは順当にロイドを強化し、アップグレードを進めていればそう苦労しないはず。
但し、終盤は敵のインフレも相当なものになってくるので課金も視野に入れる必要も出てくるが……
とはいえ、課金通貨であるジェムはログインボーナス等で貰えるので、頑張れば無課金でも行けると思われる。
各ステージは一度クリアすると敵ロイドの性能がUPするハードチャレンジ、制限時間内に敵ロイドを全滅させるタイムアタックが解禁される。
クリアするとコインと経験値がそれぞれハードチャレンジは1.2倍、タイムアタックは1.3倍になる。


STAGE 1『森の惑星ポイーン』
STAGE 2『荒野の惑星ゲルニア』
STAGE 3『夜の惑星ネラ』
STAGE 4『砂漠の惑星ガルド』
STAGE 5『氷河の惑星デゴ』
STAGE 6『電子の惑星メカリカ』
STAGE 7『深海の惑星ガスター』
STAGE 8『溶岩の惑星ベネブ』
STAGE 9『神々の惑星ゴッドウェイ』
STAGE 10 『南国の惑星トコナッツ』


マッチバトルは他のプレイヤーの編成と戦う事になるのだが、かなりバランスが悪く、明らかに格上の相手と戦わされることもザラ。
一応何度かテコ入れがされているものの、初心者にはお勧めできない。
ただ、ハマれば連勝できたりする。
このモードのみ相手エリアからロイドを一掃できれば、たとえ相手のロイドが残っていようが問答無用で勝利になる。
因みに最初の頃は連勝ボーナスがかなり寂しい物だったが、今は割と豪華になった。
運営も流石に厳しいと判断したのか、ポイントが1300に到達するまで敗北時のポイント減算無し、1500に到達するまで相手ロイドのレベルの上限に制限がかかるようになった。
その後景品が限定ロイドに変わってから相手ロイドのレベル上限制限が1200ポイントに下げられてしまった。


イベントエリアは文字通りイベントが行われるエリアの事。
序盤から行く事も出来るが、一部の例外を除き途中から難易度が恐ろしい事になるので、ある程度戦力を整えてから行くことを進める。
因みにだが、このエリアでしか入手できないロイドも存在する。


裏惑星はSTAGE3「夜の惑星ネラ」、STAGE5「氷河の惑星デゴ」のメインクエストクリアでそれぞれ解禁される特殊エリア。
このエリアではロイド及びアップグレードのレベルが制限され、更に幾つかの制約が付与された高難易度ステージとなる。
STAGE3の裏惑星ではエネルギーの制限が厳しく、高レアロイドは殆ど役に立たないと思った方がいい。


イベントエリア(例外アリ)と裏惑星はクリアタイムに応じてボーナスが付与される。
戦力に自信があるなら狙ってみよう。



・ガチャ

最早語るまでもないだろうが、本作にもガチャはある。
本作では課金通貨であるジェムを消費してガチャを回すことになる。


一回30個orガチャチケット一枚消費のシングルガチャ、10回300個orガチャチケット10枚消費の10連ガチャとイベント等で貰えるメダルを使用したメダルガチャの三種類がある。
10回回しの方は、一枠が必ず★4になる。


★5は中々出ないものの、一回だけシングルガチャの方で好きなロイドが出るまで引き直しが可能になっているのでそこで狙ってみるのも一興。
また、不定期にだが、★5が確定入手可能なキャンペーンもあったりする。


メダルガチャは一部の★4と★1~★3までのロイドとガナハウンド、ゼロゼイバー、メタリックマニモ、ラッキーラビットが出る。
当然ながら実質戦力外通告を食らっている★1帯も出るので、高レアが出たらラッキー程度に留めて置く事が望ましい。



・キャラ概要

登場ロイドの内、最初から所持しているクリムローゼとゼロファイターは合成素材化及び売却が不可能となっている。
リーダーユニットは出撃に必要なエネルギーが減少し、最初のカードドロー時に必ず一枚入っている。
一部のロイドはステージクリアの褒賞として出る事もある。
同一ロイドを入手すると限界突破が発生し、最大Lv+5、HP&ATKが10%上昇する。
また、ドロー回数が増えたりする(中には増えない事もある)。
この限界突破、最大4回まで発生し、5枚目(累積6枚目)以降は2体目のロイドとして使用される(勿論2体目も限界突破が可能である)。


前作、前々作が一部……つーか美少女キャラと一部のロイドを除き無個性過ぎたのか、本作ではかなり個性が出ている。
一部は腹筋崩壊的な意味で悲惨な事になってるが。


各ロイドにはタイプが設定されており、最前衛前衛中衛後衛最後衛全域の六種類が存在する。
また、特性にはラージサイズ及び飛行がついている場合がある。
ラージサイズはHPが高い代わりに前後にロイドを配備できず、格闘スキルの被ダメージが増大する。
飛行は格闘スキルの被ダメージが低減する代わりに一部射撃スキルの被ダメージが増大する。


「一緒に冒険の旅に出かけようね」

タイプ:中衛バランス型
特性:飛行
ご存知CBの顔とも言える初期ジアス四人娘の一人。
プレイヤーが最初に使えるようになる基本中の基本とも言えるロイドその1。
★3でそこそこのステータスを持ち、しかも必要エネルギーも150と安く、リーダーユニットにすれば更に安くなるので序盤は主戦力、中盤は副戦力、終盤は肉壁or囮としていつでもどこでも役に立つ万能キャラ。
というか中の人が中の人なので、より強力なロイドが入っても彼女を使い続けるプレイヤーは多い。
SPゲージMAX時のセリフが『全力全開!』と某魔法少女を彷彿させるセリフ(と声色)。魔法少女リリカルくりむ
スキルはバックアタック、任意の横ラインにいる最前の敵一体に対してダメージを与える。
また、1マス前に味方ロイドがいる状態で発動した場合攻撃力が1.5倍になるという特性を持つ。
かつて前々作には進化形態ともいえるセラフクリムローゼ(とその派生)が、コズミックコマンダーには上位互換機とも言えるA.L.E.クリムローゼが存在したが……


2016年の11月11日の大型アプデで進化がついに実装。★5まで進化出来る様になる。
★5にすることでスキルがバックアタック+に強化され、攻撃後に自分と目の前の味方に防御アップのバフを付与する効果が追加される。



「俺と冒険に出かけないか?」

タイプ:前衛バランス型
必要エネルギーは100。
クリムの相棒とも言えるロボ。
旅好きで、惑星ポイーンにいたのは船の修理の為であり、その過程でクリムと出会った。
プレイヤーが最初に使えるようになる基本中の基本とも言えるロイドその2。
クリムよりステータスは劣るが、代わりにドロー数はかなり多い。
中の人が中の人なので当初はコレやらコレのようなネタまみれなキャラになるかと思われたが、実際はの様な普通のイケメンだった。きれいな杉田
スキルはクイックスラッシュ、任意の横ラインにいる最前の敵一体に対してダメージを与えるが、距離が離れすぎるとダメージが減る。
★2故に性能がお察し状態で、序盤こそ役に立つが終盤のインフレ状態では一撃死もザラという事もあり、出番が減る。一応戦闘前・戦闘後会話では出番あるけどね。
そんな彼だが、裏惑星では大いに役に立つ。
★5にいる同じゼロの系譜を持つゼロセイバーは彼の兄である。
因みにその兄からは放浪癖があるとして心配されていたが。


そしてクリムと同様に進化が実装。彼は★2開始の為か★4までの進化になる。
★4にすることでスキルがクイックスラッシュ+に強化され、攻撃後に自分と背後の味方に攻撃アップのバフを付与効果が追加される。ブルーダイバー涙目



「よろしくお願いしますね。私、リリレインって言います」

  • リリレイン

タイプ:全域耐久型
本作ではクリムの幼馴染となった初期ジアス四人娘の一人。
必要エネルギーが225と高いが、その分スペックは高い。
しかも全域なのでどこに置いても攻撃にかかる速度が変わらないのも強み*2
プレイヤーの多くは彼女を手に入れてからはリーダーユニットをクリムから彼女に変更したのでは。
というか序盤に確定入手出来る貴重な★4ロイドである*3
スキルはサイ・スライサー、ターゲット及び隣接した敵に対してダメージを与える*4
因みにだが、STAGE2ではボス、STAGE3ではボスの取り巻きとして登場する。
クリムの幼馴染である彼女が敵対する理由とは……
彼女にもクリム同様前々作において進化形態ともいえるリリレイン・イヴが、コズミックコマンダーにもA.L.E.リリレインが存在したが……



前々作のモンスターロボの一部が該当するカテゴリー。
正直使用する価値は……多分ある、多分。


  • ヴッツリー
  • ゴブー
  • デカムカ
  • ホネボン
  • マニモ

序盤の主力となるカテゴリー
まずはこの辺りでデッキ構築の何たるかを学ぶ事になる。
一部除いて省エネなのが魅力。
殆どのロイドに言えることだが、ドロー数がかなり多く、この辺りのロイドでデッキを組むと40枚位になったりする。
★3以降が揃ってくるとお役御免になりがちなのが玉に瑕。
但し、一部は能力の関係から使用されることもある。



「おや、そこかな?いくぞー!ぜんりょくほうかだ!」

  • キャノンボール

タイプ:後衛バランス型
前々作のアナザーストーリーにてとんでもない戦果を叩き出した豆タンク。
愛用者も多く、一部の廃人プレイヤーはたくさん集めてLvMAX&限界突破4回済にさせて8枠全てキャノンボールにしているとかいないとか。
スキルのバスターショットは正面のみという制約はあれど、飛行を持つ相手には強烈なダメージを与える。



「ウオォォォォォォ!俺の本能が戦いを求めてるぜぇ!ガオガオーン!!」

  • ジャガーアーム

タイプ:最前衛攻撃型
STAGE2に登場するロボ。
順当に進めていった場合、最初の脅威になると思われるロイド。
何が脅威って、装備したマシンガンでゴリゴリこちらのHPを削り、スキルのパワースマッシュで大ダメージ+ノックバック*5をかましてくるという恐ろしい能力を持つ。
コイツとの初戦で味方の配置を本格的に考えた人も多いのでは?
味方にすることもできるが、スペックは中々優秀。★2にしては、だが。
終盤でお役御免になるも、裏惑星では頼りになる。



「いっくビー、蜂のように舞い、蜂のように刺してやるビー!」

  • ビーゾル


「故郷の惑星にカエルまでが、戦いだゲコ~」

  • フログランダー


「ブブッ、俺が負けてもお前の血となり肉となるブヒッ!フッ、安心するブー」

  • ブターク


「ブゥ~チャァッ!!」

  • ブーチャー


「救護は私が引き受けよう。思う存分戦ってくれ」

  • プリストルQ


「私の後ろにいれば、大丈夫だ。私は、ボディもハートもメガトン級」

  • メガトンオー

序盤から中盤にかけての主力カテゴリー。
スキルや性能的には★2の上位互換ともいうべきロイドが多い。
また、補助役向けのロイドが多く、終盤でも役に立つのもいる。



  • A・メイド

「ブゥ~チャァッ!!」

  • アイスブーチャー

タイプ:中衛攻撃型
特性:飛行
デゴの裏惑星に登場するモンスターロボ、因みに師範代。冷凍鶏肉
ブーチャー曰く女性門下生から注目の的らしい。
スキルはレイダークロウ、ピンポイントで格闘攻撃を仕掛けるスキル。


レイダー「|д゚)д゚)チラッチラッ」


お前らは呼んでねぇ、座ってろ!



  • オウルビート

「中途半端な攻撃は効かないぞぉ~。全身甲羅のように頑丈だぞ~」

  • カメンティス

タイプ:前衛耐久型
序盤から手に入る亀型ロイド。
防御力を上げ、1マス後ろのロイドのダメージを肩代わりするスキル、アイアンカバーを持ち、壁役としての運用が望ましい。
上位機体としてカメンティスH-ARMSが存在する。



  • ギャスター
  • ザリガイズ
  • シャドウハンター
  • スコルタン


「転んでもまた起き上がればいいんだぜ、ゴロンゴロン。一緒にどうだ?」

  • ダルマスター

タイプ:前衛補助型
マッチバトルのお供とも言える補助型ロイド。
攻撃力はパッとしないが、コイツの強みはスキルであるEサプライにある。
EサプライはSPをエネルギーに変換してくれる物で、そのせいかマッチバトルや一部のステージでの採用率が高め。
とはいえ過信は禁物、スキル等で集中砲火に晒されるとあっさり死ぬ。



  • デストラクト
  • バジリックス
  • ビクトリー
  • ビートラム
  • ビートランダー
  • ファルクラム
  • ブルーダイバー
  • ブレイダー
  • マッハナイト

中盤から終盤にかけての主力カテゴリー。
全体的に必要なエネルギーが大体200と多く、アップグレードを怠ると悲惨な事になる。
また、ドロー数が少なめな為、効率的な運用が求められる。



  • P・フォアナ


「我が一族の因果を断ち切る!それこそが一族の悲願!」

  • イヅナカムイ

タイプ:後衛バランス型
特性:飛行
前々作最古参組の女の子。
本作ではとあるボスがドロップする武器を装備して参戦してきた。
スキルの神衣【攻】は自身及び自身の斜め前と正面のロイドの攻撃力を引き上げる物。そこ地味と言うな!
前々作のプレイヤーならば彼女の言う『因果』にピンと来たのでは?
鬼斬のコラボステージでは敵として登場したが、その時に酔った勢いで「イヅナたんだぉ♪」とイメージとは全くかけ離れたセリフを放ってしまった。



「あのさぁ、サボってていいかなぁ~」

  • ウィンベル

タイプ:後衛補助型
初期ジアス四人娘の一人。俺は面倒が嫌いなんだ
本作でも相変わらずの怠け者の模様*6
彼女の特徴ともいうべき茨はスキルであるヴェノムソーンとなって再現されている。
というかこのヴェノムソーンが曲者。
正面の敵を無理やり1マス前に引き寄せて更に確率で毒効果を付与するという恐ろしいモノになっている。
攻撃するのが面倒だから毒効果で勝手に死ぬのを待つんですね、わかります。
前作の相方であるイオンは★5として実装された、解せぬ*7



「ふっふ~ん、ワタシのテクニカルな対空砲戦を見ぃせてあげるワァケェ!アァナタ、嬉しいでしょぉ?」

  • エスカゴット

タイプ:中衛耐久型
特性:ラージサイズ
かつて前々作で敵味方問わず絶対的なストレスメーカーとして拠点付近に君臨していたカタツムリ型のロボ。分かる?単純作業じゃないわけ!
セリフから察するに性格も前々作で付いたイメージのままな様子。
スキルはランダムミサイル、無差別に敵6体をロックオンし、その全てにミサイルを撃ち込む。



  • エルメ・S
  • ガロウ


「俺と同じ、終焉の闇の力を持たぬ者に、本気を出す訳にはいかないな」

  • クロスラプター

タイプ:中衛バランス型
特性:飛行
前々作、前作とイケメン空戦の一角だったロボだったのだが、本作では何をトチ狂ったのか上記のセリフのように中二病を患ってしまった。
しかも初登場ステージでは『左腕に十字の傷がある』と言っちゃう。そしてクリムのどこかズレた突っ込み……
スキルであるディフェンダーは自身の防御力を上げて自身に攻撃を引き付ける物なのだが、SPゲージチャージ時に「俺が全てのカルマを引き受ける」、スキル使用後にも「集まってきやがるぜ」と言っちゃう。ドMここに極まれり
★5に上位機体であるXクロスラプターが存在し、派生機体にXXクロスラプターが存在したが、本作ではどうなるのだろうか?



「マッテタゼェ~」

  • グランダム

タイプ:最後衛バランス型
特性:ラージサイズ
前々作ではツチノコ並の出現率を誇ったパーツを持ったコイツも参戦。
本作ではワームホールを使って裏惑星に行っていた。その為裏惑星の住民たちとは知り合いである。
入手方法がかなり厳しく、裏惑星の最奥でしかゲットできない。
HPは高い方だが、最後衛故に最後列に配備しないとまともに攻撃しないわ、最大まで限界突破してもドロー数が3止まりだわ、Lサイズ故に前後にロイドを配備できないわ、スキルであるバックブラストが最後列のみにしか攻撃できないわと欠点も多い。



  • コスモカイザー
  • ゴースレイダー

「敵に気付かれる前に、狙い撃つぜ!気を付けろよ、お前さんがどんな所にいようとも、狙ってるからな」

  • サジタルマクシス

タイプ:後衛攻撃型
特性:ラージサイズ
通称『匙』、前々作・前作と登場した元祖スナイパーロイド。
語尾にI*8が付くタイプで、他にもII、III、IVとバリエーション豊富。
右肩が丸々レールガンになっているという、中々特徴的な見た目をしている。
スキルのレールガンは後述するフィオナのレールキャノンと違い、ノックバック効果がついている。
尚、敵として登場する7-9は一部で『ガスター2デブマラソン』と呼ばれる場所、後はわかるな*9



「銀河警察の一員として、宇宙の平和を守る。それが本官の務めだ」

  • シャインバスター

タイプ:前衛耐久型
通称『社員』、前々作では一部のミッションにおいてお邪魔味方NPCとして登場したアイツである。
スキルであるガーディアンは自分と同じ縦列の味方の防御力を上げる物で、三体並ばれるとウザったいこと間違いなし。
半面火力がお察し状態。



  • シャインバトラー


「アタシの魔法の加護を、アナタィ~ア・ゲ・ル♡」

  • シャインメイジ

タイプ:最前衛補助型
前々作では如何にも真面目そうなロボだったのだが、こっちでは何をトチ狂ったのか『オネエ化』してしまったロイド。
この変わり果てた姿に思わず腹筋がパーツブレイクしてしまったプレイヤー多数。
何がどうしてこうなった。
スキルはカラムリペア、同列の味方のHPを回復させてくれる



「いいわ、相手になってあげる!」

  • ジークンロン

タイプ:前衛攻撃型
前々作にて5番目に実装されたヒュム(の片割れ)。
ガチ格闘系で、★4枠ではミカド等と並ぶ強ロイドとして挙げられるほど。
スキルのドラゴンファングは任意の列の最前とその後ろのロイドの最大2体にダメージを与える物になっている。
「姉より優れた弟はいないのよ」というが、その弟はリア充で年上である。色々と負けてますがな
名前は恐らく機功龍だと思われる。



「弱い奴から先に狙う…フッ、戦場の鉄則だな」

  • ズィーク

タイプ:最後衛攻撃型
ビクトリーの系譜を持つロボ。名前はドイツ語で「勝利」を意味する。
肩に取り付けた砲塔はビクトリーのバズーカ砲からミサイルランチャーに変わっている。
スキルはアンチエアブラスト、攻撃対象がラージサイズ特性を持たない飛行ロイドなら3倍のダメージを与える。
補正有りならATKの高さも相まって火力は出せるが、強力な飛行ロイドはほとんどがラージサイズであり、あまり活かせていない。



「ちっこいからってなめんなよ!オイラ、パワーには自信あんだ!」

  • スタッギード

タイプ:中衛攻撃型
クワガタ型のロボ。ビートラムとはライバル関係に当たる。
高耐久低攻撃のビートラムとは対照的に、紙耐久高攻撃。
スキルは捨て身の一撃、全てを捨てて敵に4000以上のダメージを与えるスキル。
攻撃後自分も与えたダメージの1.5倍を食らい、説明では「仲間の支援無しに戦線復帰は難しい」とあるが、彼の耐久ではまず間違いなく即死する。
コストは200とやや安めなので爆弾としてはまずまずだが、スキルが溜まるまで生きているかどうかも怪しい。



「ドリルは漢のロマンだぁ!地を貫いて、天を衝けぇ!」

  • テツジンガー

タイプ:最前衛バランス型
片腕がドリルのロボ。ずんぐりむっくりとしたフォルムはどことなく某鉄人を彷彿とさせる。
最前衛ゆえに扱いは少し難しいが、バランス型の通常サイズとしては火力が高め。
スキルはドリルアッパー、ドリルの腕でアッパーカットを繰り出し、50%の確率で威力が2倍になる格闘スキル。


  • ハイプリストル
  • ビルダーム
  • フィザリバン
  • フレイムブーチャー


「ハッハハハハッ!派手にやろうじゃないか。アタイに付いてきな!」

  • ブルームメリア

タイプ:前衛攻撃型
特性:飛行
かつて前々作において大問題を引き起こした彼女も参戦。
クリムのコンパチと言われてた当時から大きく変わり、より攻撃的な仕様になった。
スキルのバイキングコマンドは自分と同ラインの味方を自身と同じ敵を狙わせるようにし、攻撃力を引き上げるというもの。
姉の出番はあるのだろうか……



  • ヘリンガル
  • ホバリオン
  • ポーンジャー


「我が愛刀は悪しき者を斬るためのものでござる」

  • ミカドマックス

タイプ:前衛攻撃型
公式ツイッターのお正月記念画像で正座をしていた奴。
★4の癖に攻撃力が同レア帯の奴らと比べて異様に高く、下手すりゃ最高レア帯の★5すら迫るぶっ飛んだロイド。
半面HPはお察しである。
案の定というべきか、時代劇ネタを使ってくる。
機体カラーが前作までの濃いグレーから赤に変更されているが別に3倍速くなっているわけではない。



  • メカジェッター
  • メカルド
  • メディ・エーデ
  • ラズフラム
  • ルチア・D
  • レイスタッグ
  • レプセプター

「狙った獲物は逃がさない、掴んで!挟んで!逃がさない!それが俺の狩り」

  • ロブガイズ

タイプ:前衛攻撃型
特性:ラージサイズ
ザリガイズの後継機であるロブスター型のロボ。足が本体とか言うな
シャープなデザインのザリガイズと比べると全体的にゴツくなり、鋏じゃない方の腕も鋏の腕と同じぐらいの大きさになっている。
攻撃力が非常に高く、あのガナハウンドすら凌駕する。しかもガナハと比べるとSPの溜まる速度がかなり早い。
反面体力は低く、完全限突しても7000程度しかない。★4とは言えラージサイズでこれは低いとしか言わざるを得ない。
スキルはデンジャラスアタック、最前の敵が居る縦列を薙ぎ払い、更にノックバックさせる。


現時点で最高戦力と言えるカテゴリー。
一部の例外を除きドロー数が初期状態で1~2と少なく、出すタイミングを間違えると悲惨な事になりがち(流石に少ないと判断されたのか、後のアップデートでほんの少々だが増えた)。
とはいえ、それらのデメリットを補って余りある凄まじい性能の持ち主が多く、手に入れば戦力の大幅な増強に繋がるだろう。
手に入ったのならば、だが。
尚、エネルギー消費が凄まじく、300越えが多く400越え、果てには500越えする奴もいるという恐ろしい状態になっている。達磨をこき使う日々が始まる……
尚、一部のロイドはガチャでは出ない。
もう一度言う、ガチャでは出ない



  • Xクロスラプター


「フッ、ワシが羽ばたけば竜巻が巻き起こる。荒鷲の一撃を見せてやろう」

  • アクイーア

タイプ:中衛バランス型
特性:飛行、ラージサイズ
最早定番となった空戦ロイド。
前作で爆撃機プレイを強いられていたが、本来は前々作や今作の様に格闘も出来るロイドである。
詳しくは専用項目で。
スキルは一部の飛行持ちロイドでお馴染みのブランディッシュ。
中衛だがラージサイズなので置く場所に気を付けないとロイド配置に支障が出る。
しかし、その発言はギャグで言っているのだろうか……?



「ピーピー了解!そうか、奴らが敵だと言うのなら、奴らを殲滅するまで!」

  • アルバトレオス

タイプ:後衛攻撃型
特性:飛行、ラージサイズ
弾薬を満載するために特徴的な翼を持つ独特なフォルムが特徴のロボ。どことなくデンドロビウムに見えなくも無い。
C21、前作、前々作と登場しているが、武装としては前作のCB2基準。*10
攻撃型だけありATKは高いが、ラージサイズゆえロイド配置に支障が出やすいのが欠点。
大抵は後列に配置するロイドなので占有するマスは大抵2マス分で済むが。
スキルはトランプルミサイル。各列の一番前にいる敵をミサイルで爆撃する。



  • イオン


  • イルミス


「身の程を教えてあげるわ」

  • エリザロッテ

タイプ:前衛耐久型
プリッツァ王国が誇る姫騎士。
プリッツァ王国については専用項目で。
スキルはシヴァリースラッシュ、攻撃後自分と同じ横ラインの味方の防御力を上昇させる攻防一体のスキル。
STAGE10のボスとして、お付きのメルフィや他のロイドと共に「プリッツアナイツ」と言うチームで挑んでくる。
前哨戦である10-8と10-9はステータス以外はこちらの物と同様だが、10-10では「とっておき」と称したスキル「サモンシールド」で自分の左右にシヴァリーシールドを召喚する。
想定としては最終waveで出てくる大型後衛2体がシヴァリーシールドを壁にして高火力でこちらを殲滅する想定なのだろうが……*11



「」

  • カメンティスH-ARMS

タイプ:前衛耐久型
硬ァァァァァいッ説明不要!!
★3にいるカメンティスの上位機体。
更に厳つくなっており、初見では同系統とは思えない位に変わっている。
見た目通り硬くなっており、LvMAX&限界突破4回で凄まじいまでの壁役になる。
これで重ね合わせまでしてしまったら最早目も当てられない。
スキルはカメンティス同様アイアンカバー。



「この武装に見惚れてしまったのか。いいセンスだ」

  • ガシマ

タイプ:後衛攻撃型
特性:ラージサイズ
恐らく前々作の最初期からのプレイヤー位しか知らんであろうロイド。弱すぎて輝けなかったのが大きな理由の模様
コイツは前々作に置いて甲式と呼ばれていたタイプで、他にも乙式と呼ばれるタイプもいる。
本来ならばMサイズ……つまり前述するビクトリーやイヅナカムイと同じサイズであるのだが、何故か本作ではLサイズ扱いされている、見た目か?
スキルは一部の中~後衛ではお馴染みとなったラインバスター、とはいえ素のATKが高いのでぶちかませば大抵の飛行持ちは致命傷を負うか最悪死ぬ。
稀に間違う人もいるがガシマであってカジマではない、カジマはあっちだ。


????「いいセンスだ」


どっから湧いてきた貴様等!



「アチョーー!全てを粉砕する我が連撃を、とくと、味わうがいいさぁー!!」

  • ガなんとかさんガナハウンド

タイプ:前衛攻撃型
前々作、前作と登場した常連ロボの一体。
前々作ではデスコンボ用パーツとして腕をもがれ*12、前作では微妙扱いされていたが、本作では多くのプレイヤーが喉から手が出る程欲しがる超優秀ロイドとなった。
しかしながら、入手の為には乱入してくるコイツを撃破しなければならず、仮に撃破しても入手できるかどうかは運次第なため、集めるのはかなり厳しい。
スキルのチェーンストライクは一番前に配置されたロボがいる縦の列を薙ぎ払うおっかない物になっている。
プレイヤーのこいつに対するヘイトが溜まりまくった*13せいか、鬼斬のコラボステージでは「ストレス解消に一発殴らせろ」という理由だけでステージ敵にされてしまった。



「次は負けないかんな!」

  • グリンダン

タイプ:中衛攻撃型
特性:飛行
C21のハロウィンイベントでNPCとして登場した魔女姉妹の姉の方。
イタズラが大好きでプレイヤーや妹のウィッチィを困らせ、ソラ戦でもハロウィンをイタズラしても良い日だと勘違いして暴れまわっていた。
止められた後もイタズラし足りないと言い、ウィッチィと共にレイドボスとして登場する。
ウィッチィ同様★4から★5に進化させることも出来る。
スキルはトリック・ブルーム、ウィッチィとは逆に下側から斜め上に向かって突撃し、防御ダウンを付与する。



「天に代わって私が裁きを下す。それが天より与えられた、私の使命です」

  • クレストセイント

タイプ:前衛耐久型
イベントエリア限定のロイド。
★4のハイプリストルとメカルドを足したような物で、無課金や軽課金は勿論の事、廃課金ユーザーにとって頼もしいロイド。
ドロー数が初期状態から3と多く、中々高性能。
ただ、入手の為には高難易度のステージを周回しなければならないため、かなり厳しい。
一応1体はトコナッツで入手出来るが・・・
スキルのサンクチュアリは同列の味方のHPを回復させつつ、1マス後ろのロイドのダメージを一定時間肩代わりしてくれるというもの。



  • ジオグラシス


  • シノ・イクスロード


  • ジーウェイン


  • ジークンフー


「ここは俺に任せろ!弟に格好悪い所は、見せられないからな!」

  • ゼロセイバー

タイプ:前衛バランス型
クリムと並ぶCBの顔とも言うべきロボ。
前作では師匠役をやっていたが、本作では銀河警察のエリート捜査官を務めている。
★5というだけあってスペックは高く、下手なガチャロイドを圧倒するだけの力を持つ。
スキルのスウィフトスラッシュは格闘攻撃後、自身の攻撃速度を上昇させるという恐ろしい物になっている。
唯一の欠点は、確定入手が終盤のステージのみで、後は乱入で撃破した時に低確率で入手するしかないという所か。
余談だが、弟とはゼロファイターの事。



「ゼロセイバーは伊達じゃないんだから!」

  • ゼロセイバーガール

タイプ:前衛バランス型
ゼロセイバーに憧れるあまり本物以上の力を身につけた女の子。
元々は前々作の初心者ガイドでの説明役だったのだが*14、何時の間にやらゲーム内にも実装されていた。
前々作ではどう見ても人間な方々も明確には人間と言われていないが、メカジェッターガール、デストラクトガールも含めて彼女達ははっきり人間と明言されている。
スキルのスウィフトストライカーはゼロセのスウィフトスラッシュの性能そのままにATKダウンが追加されている。
ステータスもゼロセを大幅に上回っているがその代償でコストが65も増えており*15、ゼロセの一番の利点だった取り回しの良さが失われている。



「ウフフッ、わたくしとお茶でもいかがですか。良い茶葉をご用意しましたの」

  • ソア・ラ・ニンバス

タイプ:後衛バランス型。
特性:飛行、ラージサイズ
前々作最古参組の女の子。見せてあげよう、ラピュタの雷を!
ソア・ラは彼女の名前で、ニンバスは彼女が乗ってる奴の事。
尚、彼女が乗っている物には他にもフレジア、二クス等が存在する。
HPが高く、攻撃力もそこそこ高い移動要塞キャラ。
後衛なので最後列に置くのがセオリー。
スキルは敵エリアを十字状に爆撃するラピュタの雷ジュピタイザー。
威力は高い方なのだが発動が遅く、撃った直後に敵が死んで不発に終わる事も……


???「死ねぇ!」


帰れ!



  • テスラドンナ


「デス子って呼ぶのはやめてください」

  • デストラクトガール

タイプ:後衛バランス型
デストラクトに憧れるあまり、本家以上の力を身につけてしまった女の子。
同じ様な経緯を持つゼロセイバーガール、メカジェッターガールに対してあるコンプレックスを持つ。なにとは言ってやるな
スキルはヘックスミサイル、無差別に敵6体をロックオンして攻撃するまではエスカゴットと同じだが、彼女のミサイルは敵が6体に満たない場合はその分1体当たりの攻撃数が増える。



  • ネムリム


「大丈夫、私が援護してあげるから」

  • フィオナ

タイプ:全域攻撃型
前作初出にして初期ロイドの一人。
数少ない全域タイプのロイド。
そしてタイプ通り攻撃力が凄まじく高い。
スキルはレールキャノン、某とある企業の産業廃棄物ばりの一撃を発射して正面の敵を消し飛ばす。



「ウィーー!俺がいる限り大・丈・夫だー!治療は俺に任せときな!」

  • プリストルR-SQ

無駄にハイテンションになってしまったプリストル。
ストーリーでは暴走状態だったとは言え「オペの成功率は0%だ!」と衛生兵的立場のロイドとして言ってはいけない発言をしてしまう。
スキルはラインリペア。



「フゥーー!ブリッツ!つまり俺は、電撃的に大活躍しちゃうZE!!」

  • ブリッツポーンジャー

タイプ:前衛耐久型
格好良くなったポーンジャー、以上。
スキルの集中攻撃は全ての味方の攻撃対象を一定時間任意の敵に変更する物になっている。



「かぼちゃ君達はいい調子だぁ~」

  • ペポ・プッチ

タイプ:全域補助型
特性:飛行
お菓子が大好きでお茶目な魔法少女。お菓子の為なら全宇宙の門戸を叩いて歩くほど。
強欲な訳ではなく、彼女の住んでいたヴァンピレ星系ではごく普通の遊びである。
衣装や武器もカボチャを模したデザインであり、ハロウィンの申し子とも言える。
スキルはパンプキンリッカー、手に持つリッカーステッキから伸びる長い舌で指定した敵とその後ろに居る敵を舐め回し、毒や麻痺などのバッドステータスをランダムで1つ付与する空中格闘。



「いいぞぉ、来いよ!この俺の鍛え抜かれた胸を、貸してやるぜ!」

  • マイティバイン

タイプ:最前衛バランス型
特性:ラージサイズ
みんな大好きマイティ兄貴。
全身に強固なアーマーを纏い、両腕にはパイルバンカーととにかく接近戦に特化したロイド。
性格は完全にマッチョ系兄貴のそれ。敵として出た時も完全に筋肉馬鹿のそれ。
バランス型としては非常にHPが高く打たれ強い。反面コストは500超とかなり重い。*16
スキルはガナハウンドと同じチェーンストライク。



  • ミアリー


「その魂、土下座したら刈り取ってあげるわ」

  • ミスティホロウ

タイプ:前衛攻撃型
前々作古参組の女の子。
サービス開始前から実装が示唆されていたキャラで、サービス開始1ヵ月後にようやく実装された。
詳細な設定はこちらを参照。
スキルのホロウサイズはダメージを与えつつ敵を1マス前に引き寄せる物になっている。



  • ミーア


  • メカジェッターガール


「えへへっ、頑張ります♪」

  • メルフィ

タイプ:最後衛バランス型
エリザロッテの従者である弓騎士。前々作におけるジアスが人間寄りになった一端
前々作では矢を雨のように降らすアローレインや味方を回復するリペアアローなど補助寄りの性能だったが今作では純粋なアタッカー。
スキルはペネトレートアロー、弓を限界まで引いて強力な一撃を正面の敵に撃ち込む。対空性に優れており飛行ロイドには1.5倍のダメージになる。



  • モニカ・ゴールド


「この刃、祖国の為に振るわせてもらおう」

  • ルト・ミカヅチ

タイプ:前衛攻撃型
ヤマト星系ユリノ国出身のサムライ女子。
眼帯をしているが目に障害があったりカッコつけでしている訳ではなく、あえて自分に枷を強いる事で身体能力を研ぎ澄ます訓練をしている。
スキルは機巧刀・鳴神、動作中に攻撃してきた敵に対し強力なカウンター攻撃を放つスキルなのだが、攻撃対象は最初に攻撃してきた敵なので大抵どうでもいい雑魚を狙うことになる。
ちなみに攻撃されなかった場合は最初に指定した敵に攻撃するのだが、その場合は威力が下がる上に攻撃までがかなり遅くなる。スキル発動中は通常攻撃をしないのでスキル発動が遅れるとその分ダメージ量が減ってしまう。
第2回レイドボスイベントで特効ロイドに選ばれたのだが、この仕様のせいで特効の癖に大したダメージを出せないともっぱら不評だった。*17



「これが、蒼い月の民の力」

  • ルナスタシア

タイプ:最前衛攻撃型
前作初出にして初期ロイドの一人。
高レアなので当たり枠の筈なのだが、レアリティの割に性能……特にATKが低いので専らハズレ枠される悲しい子。
というのはパラメータ上の話。
実は最前衛の中でも屈指の大物食い(ジャイアントキリング)であり、スキルのインパクトブレード*18をぶちかませば大抵のラージサイズは致命傷になりえる恐ろしいナニカ。
密集している所にぶちかまされればもう目も当てられない。
前作の生放送ではだの大胸筋だの散々貧乳ネタで弄られてきた彼女だが、本作では多少増量した模様。パッドの不正使用じゃないだろうな……
実は冒頭のゼロファイターの台詞において彼女の出身世界を示唆する発言があったりする。



「勝利の秘訣は99%のユーモア」

  • ルーシェ

タイプ:後衛耐久型
前々作に登場した女の子。
スタート画面の真ん中にいる娘で、CBプレイヤーの大半が知るトラブルメーカー。
但し、本作ではストーリーに絡まないためか、影が薄い。
スキルのバリアボールは1つ前のマスにいる味方が受けるダメージをスキル攻撃以外無効化するというものとなっている。
因みにだが、彼女が使うロケットランチャーは、前々作に置いてM・Lサイズ用ロイドの武装であり、Sサイズの彼女は使えない筈なのだが……。



「レッドこそヒーローの象徴!紅き勇者の、熱き血潮が、漲るぜ!」

  • レッドスクィラ

タイプ:前衛攻撃型
特性:ラージサイズ
前々作の第1回デザインコンテストロボ部門のグランプリ作品。
正面衝突での力比べでは負け知らずであり、「紅の拳聖」という二つ名も所持している。
スキルはインナーブレイク、SPにもダメージを与える格闘スキル。



「この一太刀に賭ける!」

  • 桜華

タイプ:前衛攻撃型
ゴウテンに育ての親*19を殺され、仇をとる為に復讐の旅をしている女サムライのロイド。
持っている刀はその時にゴウテンが使っていた刀であり、復讐の念を糧にしてその輝きを増す桜雷切と言う妖刀である。
スキルは桜花雷閃、桜雷切による強力な突きで相手を強ノックバックさせるスキル。
だがこの仕様上、レイドボスではゴウテンを後列に追いやって自分含め前衛中衛のDPSを下げてしまい、後述のルト・ミカヅチ共々特効ロイドなのにむしろ逆効果という珍事をやらかした。*20
因縁の相手なのに…
一周年記念イベント限定エリアにて、コスモリーグに参戦していることが判明した*21



「月影もみじ見参!あたいの忍術、受けてみるかい」

  • 月影もみじ

タイプ:前衛攻撃型
颯爽参戦した月影もみじ=サンのスリケン=ジツでヤミのロイドは爆発四散! その姿はあからさまにニンジャなのだ!
つまりそういう事である。
スキルはカンザシ手裏剣、各ラインの先頭にいる敵に対して巨大手裏剣をブン投げる『射撃』スキル。



「むぐむぐ……やはり団子は旨いのぅ。誰じゃ、食べ過ぎて太るとぬかした奴はぁ~!」

  • 月讀ミコト

タイプ:全域バランス型
封都・月讀京の最高権力者であるロイド。
詳細は専用項目にて。
スキルは五光月輪、横ライン一列をぶち抜き、50%の確率でスキルを封印してしまう厄介な物。
この攻撃、前々作では専用ワンダービットの攻撃形態の一つである。



「やれやれ……ついて来いよぉ」

  • 量産型オレガー

タイプ:後衛バランス型
C21に登場した存在そのものが危険な奴の量産型に位置するロイド。
一周年を迎えた際に追加された……が、入手方法がキューブのみと非常にマゾい仕様。
また初期状態ではドロー数が1と非常に少ないのがネック。
スキルはピンポイントブラスト、自分と同じ横ラインの敵一体にダメージを与えて自身の攻撃力を上昇させる複合スキル。


マッチバトル景品やイベント限定で入手可能なロイド達
入手期間が限られる為、入手し損ねたり売却した場合、再入手は絶望的。
基本的にマッチバトル景品は★5、イベント景品は★3~4から★5まで進化させる方式になっている。
但し、例外もある。



「うんうん、いい感じ!」

  • ウィッチィ

タイプ:中衛耐久型
特性:飛行
C21のハロウィンイベントでNPCとして登場した魔女姉妹の妹の方。
イタズラ好きな姉に振り回されつつも、内心では自分も楽しんでいる様子。
第3回レイドボスイベントで姉のグリンダンと共にレイドボスとして登場する他、レイドボスの戦闘時間を延長する特効効果を持つ。
★4版もあり、★4を完凸させると★5に進化出来る。
スキルはトリート・ブルーム、指定した敵を中心に斜め下に向かって突撃し、攻撃ダウンを付与する空中格闘。



「あのさぁ、サボってていいかなぁ~」

  • ウィンベル・リオ

タイプ:最後衛補助型
日焼けした褐色の肌に緑・青・黄色のカラーリング、まさしくブラジルカラーのウィンベル。
★5になったのでその分通常のウィンベルよりステータスは上昇している。
ダークリリレインと入れ替わりでマッチバトル景品として登場。
公式がブラジルと明言しており、実装時期的にリオオリンピックを意識したのだろうが・・・実装は8月23日、オリンピック終わってますよ
スキルはアレストソーン。ヴェノムソーンから毒を取っ払って代わりに引き寄せが強引き寄せに変わっている。*22



「マッテタゼェー」

  • ゴウテン

タイプ:前衛攻撃型
特性:ラージサイズ
第2回レイドイベントのボスであり、桜華の因縁の相手。ボイスがグランダムと同じC21や前々作でのLサイズ汎用ボイスである事に突っこんではいけない
弁慶とは違い、他プレイヤーの救援をした時に確率で入手できる。
スキルの妖刀・天ノ轟は後述のルナスタシア、茨木童子と同じ4マス攻撃であり、前衛としては唯一の4マス攻撃である。*23更に自身の防御を強化するおまけ付き。



「敵に気付かれる前に、狙い撃つぜ!気を付けろよ、お前さんがどんな所にいようとも、狙ってるからな」

  • サジタルマクシスG

タイプ:後衛攻撃型
特性:ラージサイズ
マッチバトル景品のGOLD枠4体目。名前がGまでなのは恐らく字数制限。
スキルはバスターレールガン。追加効果がノックバックから防御ダウンに変わっている。



  • ゼロセイバーGOLD

タイプ:前衛バランス型
金色のゼロセイバー。
ゴールデンウィークに開催されたマッチバトルの上位景品であり、希少価値は非常に高い。
その後30万DL記念でダークリリレインと同時に4週間の間マッチバトル景品になった。
性能自体は通常のゼロセイバーがちょっと強くなった程度。
スキルのスフィフトスレイヤーはSPが溜まるまでの時間と引き換えに威力を上昇させた物。ハイスピード効果はそのまま。



「ウフフッ、とっってもゾクゾクして楽しかったったわぁ。またいつか遊んでくれるかしら」

  • ダーク・リリレイン

タイプ:全域バランス型
ストーリー序盤にて敵として登場したリリレイン……というか上述するリリレインと同一人物。
ダークコスモピースによって悪堕ちしてしまい、装甲は紫になり肌も褐色になってしまった。というかなんか怖い。
スキルのダーク・スライサーはリリレインの物とほぼ同じだが、攻撃力ダウン(付与率80%)と毒効果(付与率50%)を付与する効果がついてくる。
30万DL記念イベントとして4週間の間配布されたのだが、取得の為にはマッチバトルで1500ポイント獲得かランキング1~3位内に入る必要がある。
ぶっちゃけ1500ポイント集めてラッキーラビットで完凸した方が遥かに楽、精神衛生的にも。
何、★5ラッキーラビットが無い?


[[絶望を焚べよ>DARK SOULS II(ダークソウル2)]]



「うむ、我に任せて貰えるならば、全てを破壊してしんぜよう。ハッハッハ!頼ってくれたまえ!」

  • デストラクトGOLD

タイプ:後衛バランス型
特性:ラージサイズ
金色のデストラクト。ゼロセイバー、メカジェッターに続くマッチバトル景品のGOLD枠その3。
アームが通常のデストラクトとは違い、CB2での初期アームに変わっている。
スキルはデストロイミサイル、指定した敵と近くにいる敵の2体を狙い、それぞれに1発ずつミサイルを発射するのは通常のデストラクトと変わらないが、威力が大幅に上昇し対ラージでの減少補正が無くなっている。



「私はクリムローゼ、よろしくね!」

  • ビキニクリムローゼ

タイプ:中衛補助型
水着姿になったクリム。ロイドとはいったい*24
武器も水鉄砲型のビームガンになり、完全にバカンスモード。
イベントエリアでドロップするが、静御前同様に★3から集めて★5まで進化させる方式。
つまり、完凸には125体必要となる。
幸いドロップ率は高めで、更にラッキーラビットを使えば要求数が減るので、後述する静御前に比べれば完凸の難易度は比較的低い。
スキルはセクシーポーズ、大胆なセクシーポーズを披露してエネルギーを補給する。



「ハッハハハハッ!派手にやろうじゃないか。アタイに付いてきな!」

  • ブルームメリアHW

タイプ:中衛攻撃型
特性:飛行
マッチバトル景品の色違いヒュムシリーズ4体目。
黒に近い灰色とライトグリーンのカラーで肌も白くなったハロウィン仕様のブルームメリア。
スキルはキャプテンオーダー。通常版のバイキングコマンドと違い、攻撃上昇+集中攻撃の対象が横列から縦列に変わっている。



「今日も、俺のジェットエンジンはフル回転だぜ!」

  • メカジェッターGOLD

金色のメカジェッター。ゼロセイバーGOLDからの入れ替わりでマッチバトルの景品になった。
ウィンベル・リオ同様★5になった分のステータスは上昇している。
スキルはフェイムスラスト、元のメカジェッターが使うブランディッシュよりスキルゲージの溜まりが遅くなったが、代わりに攻撃ダウンが追加された。



「敵の攻撃など当たらなければどうという事はない。シャキーン!」

  • レイスタッグGOLD

金色のレイスタッグ。
★5になった分、ステータスも強化されている。
スキルはスタッグシザー、任意の敵とその後ろの敵を同時に攻撃し50%の確率でマヒ状態にしてくる。



「戦場が私を呼んでいる…」

  • レッド・ラズフラム

タイプ:最前衛バランス型
ダークリリ、ウィンベルリオに続く、前々作の初期ジアス色違いシリーズ3体目。
カラーが赤と白に変わり、茶髪になったラズフラム。
他の二人同様マッチバトルの景品。
元が★4なので能力が上がっているのも他と同様。
タイプが中衛から最前衛に変わっているので使い勝手は大幅に変わっている。
スキルはパワードバックキック、通常のバックキックに防御ダウンが追加されている。
余談だが普通のラズは後ろ脚をレッグパーツに着けているが、レッドラズはボディーパーツの方に装着している。*25



「出番ですか?イッツ、ショータイム」

  • レニーロップ

タイプ:中衛バランス型
前々作古参組の女の子。
姉妹奇術団「ロップマジシャンズ」の妹の方で、モチーフは恐らくバニーガール。しゃきーん!
他のロイドと違い、期間限定で乱入してくる彼女を逃走前に撃破する事で『稀に』入手できる。
その為彼女の獲得にはロイドの育成は勿論の事、配置等も考えなければならない。
幸い各ステージに乱入してくる彼女はHPが低いので、よほどふざけた編成ではない限り逃すことは無いだろうが、敵配置によっては完全に詰む。
ミサイルとタイムストップはMAXまで確保しておこう。
ドロップの仕様が仕様なので*26、プレイヤーが終盤且つ簡単にクリアできるステージを求めた結果、デルゴンとサジタルマクシスが虐殺される結果になった*27
現在未実装の姉よりもとある部位が小さい事をネタにされていたが、少なくとも本作では目に見えて大きい。
姉が来たらどうなると言うんだ……
スキルはショータイム、指定した敵の攻撃力と攻撃速度を下げる。



「出番ですか?イッツ、ショータイム」

  • レニーロップOR

タイプ:前衛攻撃型
恒例となったマッチバトル景品の色違いヒュムシリーズ。
紫色の部分がオレンジに変わり、笑顔を浮かべるようになったレニーロップ。
ORは恐らくオレンジ(ORANGE)の事と思われる。
スキルはステージマジック、味方一人の攻撃力と攻撃速度を上昇させる補助スキル。



「わちきはしょうらい、いいおんなになるぞ!」

  • 桜華・禿

タイプ:後衛補助型
桜華の幼少期の姿。はげではなくかむろと読む。
もはや恒例となった★3から集めて進化させる方式。
しかし今回は手に入る分全て集めても★5を完全限凸させるだけの数は手に入らず、完全限凸にはラッキーラビットを使うかガチャで当てるしかなかった*28
性能はあまり良いとは言えなかったが、ゴウテンのレイドボスイベントで制限時間の延長と編成ロイド全員のATK上昇*29という特効効果が付けられ、ダメージレースに大きく貢献してくれた。
スキルは投げキッス。自分以外の指定した味方一人に自動回復と防御アップを付与する。



「おいしいお団子、いかがですか~。出来立てで、美味しいですよ~」

  • 如月アンコ

タイプ:中衛耐久型
前々作ではミコトの相方枠で参戦したからくり娘。
★4から集めて進化させる方式で、完全限凸するにはレイドボスの撃破かラッキーラビットを使うかガチャで当てるしかない*30
ステータスも弱くはなく、使いやすい部類である。
スキルは自機版だとタケノコミサイル、自分と同じ横ラインにいる敵を対象に3回ランダムでミサイルを撃ち込むスキル。
レイドボス版ではサモンソルジャー、正面と左右の三マスにタケノコロボを召喚する。
尚、レイドボス特攻は月讀京の面々にイヅナカムイ、そして何故かファルクラムとロブガイズであった。



  • ゴールドミミック

期間限定で乱入してくるロイド。
名前から察したと思うだろうが、撃破する事で大量のコインを落とす。
但し、コイツもまたレニーロップ同様一定時間経過で逃走する。
しかし、厄介なのはコイツのスキル。
こちらが展開したロイド全ての攻撃力と攻撃速度を低下させてくるため、早急に撃破しないとこちらが悲惨な事になる。
レニーロップ同様ミサイルやタイムストップは持っておこう。



  • ラグナバレット
  • ハンナ・フリッツ

公式ツイッターにて「ソラの戦団に登場して欲しいキャラクター」の候補に選ばれたロイド達。
因みに一位はラグナバレットである。
まさかロボが一位になるとは、誰も夢にも思わなかっただろう。
他にイルミスとミーアが候補に挙がっていたが、彼女たちは一位であるラグナバレットより先に実装された。アンケートは採ったがそれの一位を先に実装するとは言っていない



  • デルゴン

最早馴染み深い悪役ロイド。
STAGE1のボスロイドでもあり、本作における騒動に関わっているらしい?
二度目の登場時には、クリムに存在を忘れ去られていた。哀れ……
そして三度目の登場ではレニーロップやゴールドミミック乱入時期に合わせて虐殺される羽目に……。
4度目の登場ではFA化して襲い掛かってくるが、実は最前列に立たなければ1回目のスキルが当たらないという欠陥仕様……。
そして…

  • カオス・デルゴン

STAGE9のボスロイドであり、後述するドクトル・サタニスの誇る最高傑作。
しかしその実態は無理な改造を施され、ヤミのロイドと化してしまったデルゴンである。
デザインはコズミックコマンダーに登場したデル・フォートレス(C21や前々作ではデルゴノフ)がベースであり、ライト部分や特徴的なモノアイはヤミのロイドの様な牙模様に変わっている。
体力30万に攻撃力1142と言うかなりのステータスを誇るが、更に取り巻きのロイド達もかなり手強い。(特にロストビクトリー)
ロイドの性能や地力もそうだが、重要なロイドをなるべく倒させない事や厄介な取り巻きの迅速な排除など、プレイヤースキルも求められるかなりの強敵。



  • ヤミのロイド

中盤から現れる禍々しい姿形のロイド達。
その外見はコズミックコマンダーに登場した『牙付き』達と似ており、名前も彼らと同じ。
言動もギギギという唸り声しか発さず、意思の疎通は不可能に近い。



  • ドクトル・サタニス

自らをヤミの団に属する科学者と語るロイド。
要はコイツが全ての元凶。
前述するヤミのロイドの生みの親であり、戦闘時にはヤミのロイドを召喚してきたりする。
ちなみに乗っている乗り物はコズミックコマンダーでプロフェッサーホグが使っていた物と同型。
ゴッドウェイにて一人逃げようとするが……



  • デモウロス

自らをヤミの団の特攻隊長と語るロイド。
ガスターの主要施設である海底城を占拠し、ヤミのロイド製造プラントの防衛を任されていた。
だがあっさり倒され、以降の出番は無い。



  • メタリックマニモ

メタリックカラーなマニモ。ソシャゲによくある経験値素材。
★1(鉄)から★4(金)までの4種類がおり、グレードが高いほど強化合成に使った時に得られる経験値が多くなる。



  • ラッキーラビット

レインボーな色をした、前々作やC21をプレイした人には馴染みのあるウサギ型モンスターロボ。
★2から★5までの4種類おり、同じグレードのロイドの強化素材に使うことで強化元のロイドの限界突破値を1つ上げる事が出来る。
ただしウサギごとに確率が設定されており、大半は30%とか言うまったく信用ならない数値。
一応100%のウサギも存在する。
尤もエムブレマーやアークス経験者にしてみれば100%以外は当てにしていないのだが……



  • サー・ピグワード
  • ポルコフライヤー
  • ブタンキャノン

コモンレイドボス*31、『三匹の豚(トライ・ポークス)』のボス達。
通常より強化されているが報酬もその分豪華になる+付きになる事もある。
かつてコズミックコマンダーでブターク軍団の幹部をしていた。



  • ガルトレッド

イベントで登場したレイドボス。
前々作のとあるミッションに登場した超大型ロイドで、本作屈指の初見殺し。
中央マスの本体と四隅のマスに配置された砲台で構成されており、先に砲台を潰さない限り本体にダメージが入らないという前々作同様の攻略法が必要であった。
その為適正距離に配置したのにダメージが入らなくて『アレ?』と思ったプレイヤー達多数。



  • タラバトロン
  • アクセルセイバー
  • パティロップ
  • ニコルマリス
  • ペルセナキア
  • ハルカ・ランギット
  • アカネ・ヴァーメル
  • ヒマリ・ストラール
  • サヤ・スターライト
  • フォンメイ
  • クロエ・ペペロニア
  • オードリット

南国の惑星トコナッツの背景でバカンスを楽しんでいるロイド達。
トコナッツの象徴が巨大なタラバトロンの像なのでタラバトロンはトコナッツの原生生物ならぬ原生ロボと思われる。


同社の別作品である「鬼斬」とのコラボ・・・なのだがコラボ先はアニメ版
大本の設定は本家PC版と同じではあるが・・・
大半はコラボガチャ限定だが、一部はステージドロップなどでも入手できる。
コラボが終了してしまった現在では再入手の手段が無く、また公式でも再登場の予定は(今の所)ないとの事。
唯一の救いは完全限突出来なくてもラッキーラビットを使えば問題ない事と、彼女達がいなければクリアが難しいステージが存在しない点か。
一周年記念イベント限定エリアではアナ・コメットが取材を試みようとしたが大人の事情で取材が出来なかった。



「これも神喰いの仕業に違いないねっ!」

  • 静御前(CV.鈴木愛奈)

タイプ:最後衛バランス型
江戸に大きなお屋敷を持つ、将軍家のお姫様。ひょんな事からクリム達と出会い、離れ離れになった仲間達を探す様頼んでくる。
ステージドロップ等で★3を入手でき、レベルを上げる事でガチャで手に入る物と同一の★5まで進化させる事が出来る。
だが、ドロップや報酬だけで★5の完全限凸まで集めようとすると125体必要になる。ガチャ無しで★5完全限凸を果たした人はご一報ください
スキルのBAN★BAN・ガトリングは何処からか取り出したガトリングガンによる掃射。ラインを指定出来る横貫通攻撃で、ATKダウンの効果付き。
何かと上述する台詞を言うもんだから、クリム等に真似されたことも。
ゴッドイーターの皆様大激怒不可避



「こんな国の外れにまで神喰いとは・・・!」

  • 義経(CV.松井恵理子)

タイプ:前衛攻撃型
静御前の幼馴染で幕府の守護人。普段は常識人だが静御前が関わると非常識人と化す。
ソラ戦でもクリム達を静御前を連れ出した不届き者と勘違いして襲い掛かってくる。
スキルの聖光煌閻斬は単体攻撃だが、軽く1万は超える大ダメージを叩き出す強力なスキル。しかも空中格闘同様距離減衰やタイプ補正も無い。
義経本人が多少打たれ弱いのが欠点か。



「アタシは茨木童子!カワイイ子猫ちゃんよ!」

  • 茨木童子(CV.三森すずこ)

タイプ:最前衛耐久型
流れの居酒屋をやっている鬼の娘。鬼ではあるが、言動や見た目は完全に猫。
彼女の大好物であるマタタビ酒が原因で他のロイド達も悪酔いし、クリム達に襲い掛かってくる。短絡的に言えばこいつが犯人。
スキルは戦斧震雷。ルナスタシアと同じ4マス攻撃で、受けた敵は一瞬だけ防御が下がる。



「このカグヤが本気を出していたなどと、いつからカン違いをしていたあぁぁぁ!」

  • かぐや(CV.橘田めぐみ)

タイプ:後衛攻撃型
言動が意味不明の不思議系女子。何を考えているのかも出身も不明。
趣味は電網波乗り(ネットサーフィン)と巨大電子瓦版(2ちゃんねる)。
メタな発言とあからさまなパロディネタが目立つ。しかも厨二病まで患っている。もうどうにも出来ん
スキルは真実を見通す魔眼。敵1体にダメージを与え、確定で麻痺させる。



「愛よっ!私たちは愛で戦うの!」

  • あまてらす(CV.原奈津子)

タイプ:全域補助型
見た目は如何にも縁日とかに居そうな黒髪ツインテの幼女だが、その正体はかつて神喰いを封印した太陽神天照大御神その人。
自身の大結界を破られたことが原因で幼女化しているが、それを良い事に上手く立ち回る悪どさも持ち合わせている。
スキルはあまてらすの本気、自分とその周囲の8マスに居る味方ロイド全員の攻撃速度を1.8倍にする。
効果時間こそは短いがとんでもない火力アップになる。彼女を横に並べた日には軽めのループが発動してしまう。



「一にお酒二にお酒、三度の飯よりお酒よね!」

  • 酔いどれ茨木童子(CV.三森すずこ)

タイプ:最前衛バランス型
酔っ払ってる茨木童子。コラボステージに乱入してくる彼女から低確率でドロップする事で入手できる。
ドロップキャラの為か、★5の茨木童子よりだいぶ弱くなっている。
スキルは三度の飯より酒が好き、自身に攻撃力1.2倍と自動回復を付与する。
最大まで限凸して育て上げれば★4なりの活躍はしてくれるはず。



「そうだ、弁慶はまだ立ち上がれる!」

  • 弁慶(CV.松井恵理子)

タイプ:前衛耐久型
特性:ラージサイズ
アニメ12話で大活躍した対神喰超弩級人型装甲の弁慶もソラ戦初のレイドボスとして登場。一定数倒すことでロイドとして入手出来る。
スキルはSA-Kgエナジー。自分の攻撃力と攻撃速度を少しの間1.8倍にする。
因みにSA-Kgとは『作画』の事と思われる。



・余談・アドバイス

サービス開始直後は「痒いところに手が届くのに、鼻の頭が掻けない(意訳)」状態ではあったが、それでも同年3/10にGoogle Play内のゲーム:無料トップ及び総合:新着無料トップにて1位を獲得している。


コズミックブレイクと言ったら『女の子キャラ(ジアス・ヒューマノイド)優遇過ぎィ!』思われがちで、実際アプデ情報は女の子推しだが、実はちゃんとロボも追加されている。
というか公式ツイッターではちゃんとロボも紹介している。
尚、偶にはっちゃける。
期間限定で行われた「クリムセレクション」では運営のはっちゃけ具合を垣間見えるだろう。


一部界隈で大人気なメカ少女*32がステージドロップに含まれている。


公式のツイッターで行われたアンケートではどれもロボが勝っている。
現にクリスマス記念画像ではアンケートで一位を取った兄貴ことマイティバインがサンタ帽子を被ってポージングをしていた。


8枠ある出撃枠だが、実は全部埋めなくても良い。
必要最低限のロイドのみで構成してステージクリアに臨むプレイヤーもいる。
と言うより下手に枚数の多いロイドを入れると、そのロイドばかり来る所謂手札事故が発生する事がある。


ステージやマッチバトルへの出撃に必要な動力は10分に付き1回復し、最大20まで回復する。
が、レベルアップ等で20を超えた場合上限を超えて溜める事が出来る。
また、メンテ後は動力が10配布される。
但し、配布の為にはメンテ終了から3時間以内にログインしている必要があるが……




追記・修正は★5ロイドを入手してからお願いします。


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  • サイバーステップとは思えないくらい良心的な配布 -- 名無しさん (2016-04-04 11:08:43)
  • とりあえず自分が持ってる分のロイドだけ追記しました。使い勝手とかはわかる人お願いします -- 名無しさん (2016-04-05 23:37:36)
  • 脚注オオスギィ! -- 名無しさん (2016-09-17 08:25:37)
  • 2018/11/30にサービス終了するそうですね… -- 名無しさん (2018-11-22 17:02:59)

#comment

*1 公式ツイッターより
*2 但し、他のタイプの適正距離と比較するとちょっと遅い
*3 多分多くの人が察したであろうが、ある惑星のボスクリアが条件である
*4 敵単体の場合は2回ダメージを与える
*5 1マス後ろに後退させる、既にロイドがいるor最後列は無効
*6 ゲームシステム上はちゃんと攻撃してくれるのでご安心を
*7 但し、彼女の上位互換機としてA.L.E.ウィンベルやレジナ・ウィンベルが存在するのでもしかしたら……
*8 本来はローマ数字の1なのだが、環境依存文字なのでIで代用しています
*9 要はマラソンに最適なステージである。因みに2デブとはコイツとデルゴンの事を指す
*10 AMの武装がCB2のみライフルで、他はビームセイバーである
*11 この2体が大型と言う事を逆手に取り、エリザを中列に移動させてシールドを出させると、2体とも出てこれずに終わってしまう
*12 通称トンパイル、最初期の頃はマイティバインAMと組み合わせる為に腕をもがれ、本体はガレージで埃を被る羽目になった。尚トンパイルは度重なるアップデートで弱体化し、使われる事すらなくなった
*13 主にマッチバトルとドロップ率の低さ
*14 機体も普通のゼロセだった
*15 ゼロセのコストは280
*16 現在コストが500を超えているのはマイティとあまてらすの2体のみ
*17 ミカドの火力とあまてらすのスキルが強力過ぎるとも言えるが
*18 任意の列の最前の敵とその左右及び後ろの敵の最大計4体にダメージを与える
*19 ソラ戦ではねぇさまとしか言っていないので詳しくは不明
*20 ちなみに当時の特効対象で後衛・最後衛のロイドはイヅナカムイと桜華・禿の2体
*21 CB2にデザイン等を変更した上で参戦している
*22 攻撃対象を2マス前に引き寄せる、2マス前が空いてない場合は1マス前に引き寄せる どちらも空いていなかったり最前列にいる場合は何も起こらない
*23 前述の2体は最前衛
*24 フォローしておくと無印では元人間(らしき)映写が為されている他ビキニ仕様の彼女も実装されている。更に2では彼女を始めとした女の子キャラは全員ヒュムという人間に近い存在の種族で統一された。尚、2ではヒュムだろうがロボだろうが一纏めにしてロイドと呼称される
*25 後ろ脚はブースターパーツ扱いであり、前々作でも同じ様にカスタマイズする事は出来る
*26 終盤のステージ程ドロップ率が上がる
*27 STAGE7-9では両者が出て来るのだが、このステージが戦力さえ整っていれば簡単に突破でき、尚且つどのタイミングで乱入しても即時対応ができるため
*28 ただしゴウテンのレイドイベント期間中限定な上に★4もガチャに入っていた
*29 ★5は10秒とATK20%、★3と4はそれぞれ半分
*30 ガチャには★5版が入っていた
*31 ボスが1日2回までの出現になっている他、報酬がミサイルやコイン等のみになっているなど規模が小さめのレイドボス
*32 嘘は言っていない

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