東域の建国主である、ドワーフの英雄イスハークが使ったとされる槍。
砂漠の牙ガルガレリアとの戦いでは、酔って動きを鈍らせたガルガレリアに、穂先から雷を走らせてその身を焼いたという伝説が残っている。
現在は東方神威収集課で管理され、国王が当代随一と認めた勇者に貸与される。
しかし「シャンブ=ロは持ち主を選ぶ」と言う伝説があり、それに見合わぬ者がシャンブ=ロを振るうと、雷に焼かれて命を落とすと言われており、貸与が決定しても生涯一度もこれを戦場で使わぬ者もいたという。
現在は東域正規軍の将軍であるイラノン・ヴェーヴェルグが貸与されている。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧