地兎星

ページ名:地兎星

夜空に小さく、白く輝く星で、この惑星系で最も小さいと言われる星。

地兎星は豊穣の神ローリエルが統べると言われる星で、夕暮れの早い時間から天に昇り始める。

そのため、夕暮れ時に空が赤く染まるのは、この星と共にローリエルがこの星を統治するカルザミスのための杯を届け、それをカルザミスが飲み干したから空が赤くなるのだ、と考えられていた。

占星術においては豊かさ、実り、あるいは酒の上での失敗を暗示すると言われている。

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧