オタマトーン、楽しそうだけどなんだかわかんない!
という方へ向けた記事です。
オタマトーンってなに?
この記事を覗いてる方はオタマトーンが何かはご存知とは思いますが、一応オタマトーンについて解説しておきます。
オタマトーンとは、明和電機が発売している電子楽器の一種です。
尻尾のスイッチ(シッポスイッチ)を押したりスライドさせたりすることで音が鳴り、口を動かすことで音をこもらせたりすることができます。
異色楽器としての知名度も高く、ニコニコ動画やYoutubeに多数の動画がアップロードされています。
どれを買えばいいの?
初めて買う方のために、オタマトーンの商品ラインナップとそれぞれの特徴を解説します。
- オタマトーンメロディ(商品ページ)
ボタンが一つで、音楽が自動で構成されるタイプのものです。楽器としてオタマトーンをやりたい方にはおすすめしません。
- 通常シリーズ(商品ページ)
一番オーソドックスで価格も安いタイプです。シッポスイッチが一段下にあり、狭いので指が太い方などは弾きにくいかもしれません。
- オタマトーンデラックス(商品ページ)
全体的に大きくなり、シッポスイッチも押しやすくなっています。また、ボリューム調整やイヤホン・スピーカーの接続、コンセントからの電源供給も可能でさらに楽器に近づいたモデルです。普通に使いたい方はこれをオススメします。
- オタマトーンテクノ(商品ページ)
デラックスからさらに進化し、スマホを用いて音色を変化させることができるタイプです。さらに楽しみたい方はこちら。(少々値段は張りますが…)
- オタマトーンneo(商品ページ)
デラックス/テクノより一回り小さいながら、スマホと接続できるタイプです。(イヤホン出力/電源供給は不可)
通常シリーズより演奏しやすく、初めての方にもオススメです。
上記説明と商品ページ、値段とにらめっこして欲しいのを買いましょう。カービィなど限定モデルもあるので、いろいろ調べてみてもいいと思います。
どうやって弾くの?
勘。練習あるのみ。人によって得意不得意出る楽器ではあると思いますが、(個人的には)ピアノなどの普通の楽器より簡単です。
楽器というより自分でコントロールする歌みたいな感覚で臨むといいかもしれません。
いくつかモチベーション維持の方法を載せておきます。
- 上手い人の動画を見る
「自分もああなりたい!」といった憧れが持てればモチベーションになります。
- 弾きたい曲を決めて練習する
少し難しいくらいの曲でいいと思います。弾けるようになるまで練習してください。
- 人に見せる
リアルで見せるのはハードルが高いかもしれませんが、SNSなどにアップしたりするといろいろな感想が返ってきて面白いかもしれません。(経験談ですが)
他人の感想を聞ければモチベーションに繋がります。
この辺りで解説は終了です。良いオタマトーンライフを!
執筆:紫の13
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