256-Subroutine

・Subroutine

Format

subroutine subroutine_name ( function_variable_list )
    statement(s)
end subroutine

説明

0個以上の値を受け取り、それらの値を処理するサブルーチン（またはサブプログラム）を作成します。 サブルーチンはユーザーに値を返すのではなく、あなたがやりたいことをするだけです。 サブルーチンの実行は終了し、Returnステートメントが実行されるか、End Subroutineステートメントに到達できるようにすることで、制御が「呼び出し元」プログラムに返されます。 以前にグローバルとして宣言されていないサブルーチン内で使用されるすべての変数は、サブルーチンに対してローカルであり、呼び出し元コードの値を変更しません。

サブルーチン変数は、0個以上のコンマ区切りの変数のリストです。 Ref定義を使用して、参照によって配列と変数を渡すことができます。

サブルーチンはプログラムのどこでも定義する必要がありますが、別の関数、サブルーチン、または制御ブロック（If / Then、Do / Untilなど）内で定義することはできません

Example

# 100 random circles
clg
for x = 1 to 100
call draw()
next x
end

function rnd(n)
rnd = int(rand*n)
end function

subroutine draw()
color rgb(rnd(256),rnd(256),rnd(256))
circle rnd(graphwidth), rnd(graphheight), rnd(graphwidth/10)
end subroutine

See Also

 

Begin Case / Case / End Case, Call, Continue Do, Continue For, Continue While, Do / Until, End, Exit Do, Exit For, Exit While, For / Next, Function, Global, Goto, Gosub, If Then, Pause, Ref, Rem, Return, Subroutine, While / End While

2016/01/01 22:42

History

0.9.9.1

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