• Binary Data Representation

 READ および WRITE 命令では、Gambasデータ型の値のバイナリ表現を読み書きできます。

 

Datatype	Size	Representation
Boolean	1 byte	FALSE の場合は 0 、TRUE.の場合は 255。
Byte	1 byte	2進数のデータ値。
Short	2 bytes	2進数のデータ値。
Integer	4 bytes	2進数のデータ値。
Long	8 bytes	2進数のデータ値。
Pointer	4 bytes in 32 bits 8 bytes in 64 bits	2進数のポインター値。
Single	4 bytes	2進数のデータ値。
Float	8 bytes	2進数のデータ値。
Date	8 bytes	2つの4バイト整数としての日時。
String	variable	最初に文字列の長さが可変長整数として書き込まれます。 ストリング長が127文字以下の場合は、1バイトが書き込まれます。 文字列の長さが128〜16383文字の場合、2バイトが書き込まれます。 ストリング長が16384から1073741824文字の間の場合は、4バイトが書き込まれます。 長い文字列は現時点では書くことができません。 その後、文字列の内容が書き込まれます。 Memory streamsは、代わりにnullで終わる文字列を読み書きします。
NULL	1 byte	NULL値およびNULL文字列は単一の0バイトとして書き込まれます。
Variant	Variable	バリアント値を書き込むときは、valueデータ型を示すバイトが先に書き込まれます。 値自体はこの表に従って書かれています。
Array	2 bytes + array length + array contents	値が65の1バイト 値が配列内容データ型を表す1バイト。 配列の長さ。文字列の長さのように書かれます。 各配列要素の値
Collection	1 byte + collection length + collection contents	コレクションキーの大文字と小文字が区別される場合は67、大文字と小文字が区別されない場合は99です。 コレクションの長さ。文字列の長さのように書かれています。 各収集項目について 文字列キー 関連値
Structure	Contents size	構造体の内容は宣言順に再帰的に書き込まれます。 埋め込み配列の項目は順番に書き込まれます。 通常の配列とは反対に、サイズや型ヘッダーは書き込まれません。

バイナリデータのエンディアンは、ストリームのエンディアンです。

See also

• READ

• WRITE

• ByteOrder