異能
ぽにょぽにょ
異能説明
素肌からぽにょぽにょという生命体を生み出すことができる。
姿形は様々。
意識すれば知能をもったぽにょぽにょを生み出すこともできるぞ!
異能備考(追加設定)
後天性異能であり、未だ謎多き生命体。
実際に開花する前の幼少期に夢の中で既に存在・顕現しており、
使用者も彼らと遊んでいたのを覚えている。
主にできることは以下の通り。
【生成】
自身の素肌から新たな個体を生成する。
質量や知能の程度によって同時活動可能生成数が変動する。
一度生成した個体は使用者から離れても問題なく独立して活動を続けるが、
個体が活動を続ける限り使用者のエネルギーを消費し続ける性質をもつ。
生成可能なサイズは数mm~数mほど。
【帰還】
生成した個体を自身へと戻す。
帰還した個体は瞬時に消滅したように見え、
同時に個体が認識し記憶した情報を使用者も認識する。
これは故意の場合のみならず、外的要因によって個体が活動を維持できなくなった場合にも適応される。
【シンクロ】
生成した個体と使用者間で、任意の感覚を共有する。
感覚の数や精密度により使用者に負担がかかる。
また、ぽにょぽにょ自体は人懐っこい性格のようで
人との触れあいを好んでいる反応を見せている。
名前
ぽにょ先生(通称)
性別
男
年齢
不明(理事長と同い年)
担当教科
異能学
委員会/部活
-/生物部
そのほかの情報
身長 | 183cm→161cm (生成による身長の減少) |
血液型 | A型 |
誕生日 |
6/16(ふたご座) |
誕生花/花言葉 |
マツバギク/心広い愛情、のんびり気分、無為 |
好きな食べ物 | たまご、チーズ、ローストビーフ(いっぱい食べるよ!) |
一人称 | 僕、先生(公) 俺(素) |
二人称 | 君、あなた |
口調 | 「~だね」「~だよ」/○○さん、○○くん、○○先生 |
「ぽにょ先生って呼んでね」
❖紅色の目 / ❖紺鼠色の髪
1-Bの担任であり、異能学の担当と生物部の顧問をしている男性。
有事の際すぐ対応できるように教師寮暮らし。
性格は穏やかで平和主義。言い換えれば、波風を立てない振る舞いをする。
基本的に愛想が良く、生徒のことが好き。
学園で過ごす時間や、生徒・他教師と言葉を交わすことを嬉しく、また大切に思っている。
他教師が異能を使いこなしているのに比べ、自身の異能に関して未だ手探り状態なところが多い。
日々様々なことを試しているためか、他者の異能に対しても深い関心と知識欲をもつ。
ぽにょぽにょを肩に最低1体は乗せている姿が常に確認されている。
また、ぽにょぽにょに使うエネルギーを確保するため、
見た目に反して相当の大食らい。
その性質から新陳代謝などが常人とかけ離れており、
外見年齢と実年齢が一致していない。
「君にしかできないことが絶対にある」
「君の可能性を広げる手伝いを、僕にさせてほしい」
「君が自分の異能に『マイナス』だと思っているところがあるのなら、僕が一緒に『プラス』を探すよ!」
「君たちの力にどんな可能性があるのか。
…僕も知りたいし、君たち自身にも知ってほしいんだ」
「俺は強くないけど、優しくもないよ」
実態
本名、不破悠介(ふわ・ゆうすけ)。本名は公開せず、基本的には『ぽにょ先生』で通している。
教師という立場上真面目な態度をとっているが、根の本質はマイペース。悪く言えば大雑把。
『異能力』の研究および『異能力に適した道具』の開発に力を入れている。
理事長とは高校からの仲であり、手助けの一環として、理事長が学園にスカウトする生徒・教師の捜索をしている。
個体を使って情報収集をしては、学園外の異能力者に目をつけて理事長に報告する。
主にその異能や人柄から学園に来ることが望ましい、来てほしいと思う人たちを見つけるものであるが、
これは異能により不遇な扱いを受けている人たちを保護する目的もある。
相関図
- 言葉 遊 (言葉遊び/3年生)
入学前に手ずから保護した数少ない生徒。
夜半には彼と共に学生寮の安眠見廻組をしている。
- 美喰 敬真 (美食/3年生)
彼の異能に肖り、たまに非食品を食す楽しみを味わっている。
【茶会組】
- 香久耶 瑛司 (嗅覚鋭敏/教師)
- 欽仂 途束 (筋力増強/教師)
1年生の担任繋がり。
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