異能
言葉遊び
異能説明
”言葉”を具現化することができる。
物を生み出すわけではなく言葉自体が実体となる。
それらを対象に物理的にぶつけることで、恐怖をあらわす言葉なら攻撃が、リラックスできる言葉なら回復等が可能。
意味が対象にとって強力なものほど効果的になるぞ!
異能備考(追加設定)
かなりデメリットが多く、体力や睡眠時間などを犠牲にする。
また、その言葉の「意味」を理解していないと使用不可能。そのため、本人が意味を理解しているのであれば「檸檬」を「爆破」と同義のものとして扱ったり、創作言語などによる言葉も使用することが出来る。
基本的に単語や文字として「意味が確立しているもの」しか使用不可。また、文字ひとつで複数の意味を持つ言葉などはその時に使用者である言葉遊が想定した意味として使用することしかできない。「想定」は文字を最後まで書ききった段階の判定となる。もし意味を理解していなかった場合、書いた言葉は霧散する。
デメリットの「睡眠時間の減少」は最大の一日の睡眠時間を10時間とし、「異能が与える効果」によって減少幅が違う。また、気絶は「睡眠時間」には換算されない。また、異能を24時間以上使用しない場合、確率で長時間の睡眠に陥る。これは普段の異能使用による反動であり、最大睡眠時間は適応されない。
「体力の消費」も「異能の効果」により消費幅が違うものとなっている。そのため、使用しすぎると倒れる場合もある。
また、それ以外のデメリットとしては「同じ言葉の連続使用」は不可となっている。戦闘中、同じ言葉を使用する場合には一度間に別の言葉を挟むか、別言語で明記する必要がある。
発動条件は「対象に物理的にぶつけること」であるため、設置式の罠としての使用も可能。
名前
言葉遊(コトノハ アソブ)
性別
男
学年(年齢)
3年生
得意教科
国語全般
委員会/部活
美化委員/帰宅部(非公認文芸部)
そのほかの情報
一人称:俺 二人称:君、お前
身長:169.3cm 血液型:O型 誕生日:5/18
髪色:黒 目の色:赤、黄、紫、青の中で日替わり
好きな食べ物:辛い物 苦手な食べ物:野菜全般、甘い物
好きなもの:読書、映画鑑賞 苦手なもの:暗い場所、静かな場所
「言葉遊!言葉で遊ぶ、でコトバアソブね!」
「ヤッホーセンセ、元気ィ?」
「まあね。男の子だからね。強い敵には燃えちゃうんだよな」
かなりマイペースで自由きまま。
異能のデメリットにより常に不眠症気味であり、体力がない。
両目が義眼であり、異能の力によって視力を得ている。
自堕落な快楽主義者。デメリットを理解しながらも、自分が楽しければ異能を使ってしまう。
恋愛映画・小説を好んで読む。
かなりの読書好きなため、読書を邪魔されるとかなり不機嫌になる。(一部の人間を除く)
現在は寮暮らし。寮暮らしであること、不眠症であることから夜には大体教員であるぽにょ先生と見回りをしている。
本名は「櫛羅埼言祝」。
3歳の時に異能者として覚醒。
息子の異能を恐れた無能力者である両親により、「言葉を覚えないように」という考えから両目を抉られる。また、その時から家にある蔵の中に閉じ込められ、監禁生活を送る。そのまま小学校に入学することもできず、時折両親に思い出したように構われるだけの生活を送っていた。
そんな時に学園の教員である不破悠介の異能により発見され、学園へと入学することになった。
当時から寮で生活しており、自分のことを助けてくれた彼のことを慕っている。
両親とは絶縁。学園に入ったときに改名している。自分の本名を呼ばれるということが非常に苦手であり、本名で呼ばれると怯えることもある。
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