ヘディン
“この世界”における二柱の神の片割れ。「記録」を司り、この世界で起きた全ての出来事を記憶し文献に残している。この世界の理としての存在であるため死などの概念はなく、“この世界”のある限りヘディンも生き続ける。ヘディン本人はダウナーかつ面倒くさがりな性格で、青髪のショートカット、中性的な容姿から性別を間違われることも多い。割とよく現世に降りてきては気に入ってる人にちょっかいかけにくる。
ヘディンは基本的に戦闘は行わないが、どうしても引けなくなった場合のみ己の魔力と神の権能を用いて殺さない程度に圧倒する。
プロフィール
種族…神 性別…女 年齢…不詳 身長…151 属性…全
筋力 | 技巧 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 知力 |
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E | A | EX | S | EX | EX |
この世界の「理」の存在であるため基本的に力で勝つことは辞めておいた方がいい。もしヘディンに勝つことができたとして、彼女が死ぬことはない上に間違いなくもう1柱も飛んでくる。天罰を受けたくなければ、彼女を殺そうなどとは思わないほうが良い。
異能
【権能】あらゆる事象を編纂する
異能というよりは「神」としての力。起こったことを書き換えることができる。生きていれば権能は発動できるし、理は死なない。「神」として存在するが故の絶対的な力だ。この力の前にはあらゆる抵抗が無力である。ただし、この力は本来訪れるはずのない「ヘディン/レヴィアードの絶命の危機」およびに「世界の終焉が懸念されるとき」の場合にしか発動しない。
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