Unknown_Crusader's_Diary

ある兵士の日記

日記 1:

High General の情熱が農民の間で燃え上がっている! Crusade の艦隊は日々強化され、我が軍も有能な兵士で膨れあがっている。弓には巨大な剣が据えられ、Northrend 目掛けて発射して我々をこの終わり無い戦いから解放する用意が整えられている。しかしながら後方は不安定な状態だ。Scarlet Bastion が炎上し、後方からの風に死の臭いを感じずにはいられない。

日記 15:

Abbendis は正気を失っている。彼女は Crusade 内部に派閥を作り、ほんのごく一部の敬虔な信徒とともに Lich King の城そのものへ攻撃しようとしているのだ! 最後の守り手を連れて世界の果てへ渡るからといって、New Avalon と Tyr's Hand を燃えるがままに捨て去るつもりなのだろうか。

日記 23:

今朝は晴れ。鉱山と田畑の労働者たちとともにツルハシと鋤がきらきらと光っている。影が来た――ネクロポリスだ。Naxxramas ではない。Scourge が近くに野営地を設営し、Abbendis は最後の一人になるまで戦うよう命令した。退却する Abbendis の後ろで、あの巨大殺戮兵器の下に己をなげうつためだけに自分は忠誠を誓ったのか?

<折り込まれた最後のページは殴り書きの地図である。日記の主は Lordaeron 北東の海岸線と Tirisfal Glades の陸地を回り込む全行程を泳ぐつもりだったようだ!>

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