仮面ライダージオウにおける各時代 - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
ーマジオウの消えた未来」物語中盤で、黒ウォズの言う「本来の歴史」である「ソウゴが魔王オーマジオウとなり全てのライダーを歴史から抹消した歴史(逢魔降臨暦)」に対し、白ウォズが元居た「ゲイツが救世主ゲイツリバイブとなり、オーマジオウを討伐した歴史」の二つの歴史が存在するという事態が発
ーマジオウの消えた未来」物語中盤で、黒ウォズの言う「本来の歴史」である「ソウゴが魔王オーマジオウとなり全てのライダーを歴史から抹消した歴史(逢魔降臨暦)」に対し、白ウォズが元居た「ゲイツが救世主ゲイツリバイブとなり、オーマジオウを討伐した歴史」の二つの歴史が存在するという事態が発
登場人物。演:渡邊圭祐●目次概要ツクヨミや明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツと同じく2068年の未来の時代からやって来た予言者を名乗る青年。『逢魔降臨暦』と呼ばれる本を手にし、黒いマフラーやカーキグリーン色のコートを着た出で立ち。2068年の時代を支配する魔王・[[オーマジオウ>オ
には足元に大時計(プロップは仮面ライダークロノスのアレの改造)があり、その時肉体の主導権を持っている者を指し示す。たまにちょっとズレる*2「逢魔降臨暦」に記されていない仮面ライダーゲイツリバイブと仮面ライダーウォズの力を得て誕生した形態であり、言い換えればオーマジオウに全く関連し
」「ホント面倒くさいジジイ」と述べている。ちなみにオーマジオウの力に関しては、タイムジャッカー達からも「バケモノじみた力」と称されている。「逢魔降臨暦」を持つウォズはオーマジオウサイドの人間らしく、彼の目的は「ソウゴを正しく導くこと」。「正しい歴史を守ろうとしているのは私だけ」と
物凄いキラキラネームになっている。ウォズ/仮面ライダーウォズレギュラーメンバーの中ではその出自故か、唯一改変前の記憶を始めから保持している。逢魔降臨暦は「真逢魔降臨暦」となっており、そこには「新時代、始まりのライダーが誕生する。」という一文のみが書かれていたが、その意味とは?本作
とツクヨミの説得を経てソウゴがオーマジオウにならないように監視・特訓することになる。●ウォズ(黒ウォズ)演:渡邊圭祐預言者を名乗る謎の男。『逢魔降臨暦』なる本を携えており、ソウゴの前に突然現れては未来を予見するような言葉を呟くと姿を消す。魔王大好きっ子でネタバレしがちソウゴのジオ
私は私だ!君達過去の遺物とは違う!!……世界を新たな時代に導く側の人間だ……!!演:渡邊圭祐ご存じ我らが祝福の鬼。彼が肌身離さず持っている「逢魔降臨暦」の正体は預言書の類いではなく、平成ライダー達の歴史をライドウォッチとしてソウゴ=“記念のライダー”たるジオウ一人に収斂するための
ー同様に時を止めてみせたツクヨミの事を「俺と同じ」と評しているが……。その正体と真意アナザージオウⅡを巡る事件の中で明かされたその素性は、「逢魔降臨暦の未来」とは更に別の時間軸に存在する、「とある王家の末裔たる一族」の1人にして、ツクヨミと名乗る少女の実兄。「時を操る力」は本来こ
ポジション『セイバー』側『ジオウ』側全てのシナリオ『全知全能の書』クォーツァー狂言回しルナウォズシナリオの概略『Wonder Story』『逢魔降臨暦』シナリオの主役神山飛羽真常磐ソウゴ……となる。ただ、この書に書かれた通りに物語が動いていたのは事実だが、白ウォズの未来ノートのよ
代を正確に把握しナビゲートしてくれるため、安全な時間移動ができる。なお、航行する際は主にビークルモードでの移動となる。ただし、物語中盤では「逢魔降臨暦の未来」と「オーマジオウが打倒された未来」という2つの未来が発生したことで時空が不安定となり、タイムマジーンでの未来への航行は実質
ージオウ Over Quartzer』初の他ライダー作品への出演と同時に初の劇場版作品への出演。ただし、稲垣吾郎氏は出演していない。ウォズが逢魔降臨暦を破り捨て、平成ライダーの歴史が溢れだした事で現れた平成ライダーの1人として登場。本編で印象的だった建造物に「G」の文字を刻む演出
08:12:38)#comment*1 ただし、2121年がジオウの世界の一つの終着点である2068年から50年以上経過した時代であるため、逢魔降臨暦の未来でも現れる説もある。*2 一般的な特撮用スーツを着てアクションすれば、当然だがスーツの重さや体温などの負担も出てくる。マスク
変化したものだと考えられる。黒ウォズの思惑としては、(発端は始まりの男とはいえ)ディケイドの召喚や白ウォズの出現、未来のライダーの存在により逢魔降臨暦から徐々に歴史がずれ始め、さらに白ウォズのペースに巻き込まれつつあったことで、「時間を操作できる」ジオウⅡをこのタイミングで登場さ
)に存在する時を司る王家の出身である事本来は一族の次期長としてツクヨミが選ばれていたが、それを許せなかったスウォルツによって記憶を消され、「逢魔降臨暦」の時間軸に追放された事……を知る。スウォルツが2009年の世界でツクヨミと対面した際気付かなかったのは、当人は追放した時点で妹が
的に優位を取れない相手には弱いようだ。恐らくは、その自信に満ち溢れた大胆不敵さが少なからず影響していると思われる。不思議なノート黒ウォズが「逢魔降臨暦」を持っているのに対し、白ウォズは「書き記した出来事が全て現実になる」という「不思議なノート」を手にしている。見た目は小脇に抱えら
が描かれている。2ページ目の左側には「2つの剣が合体し、最強の大剣が降臨する」と記載されている。モチーフはウォズが肌身離さず持ち歩いている『逢魔降臨暦』であり、内容としては恐らくその続編に当たると思われる。ディケイド世界旅行記NEOワンダーライドブック(DECADE SEKAI
くる始末だった。*2ゲイツ達が自分のことを忘れ、突然孤独になってしまったソウゴの前にウォズが現れるが、彼はソウゴのことを覚えていた。しかし、逢魔降臨暦からソウゴの名が消えたこと、自身はソウゴの代わりに「新たな魔王」の側に付くことをソウゴに突きつける。そしてウォズに紹介される形で「
ダーウォズクォーツァーから送り込まれたスパイだったが、ソウゴの人柄と器の大きさに魅入られ、離反。ソウゴを仮面ライダージオウとした張本人で、「逢魔降臨暦」の内容に従い、平成ライダーの力を集めさせようとしている。常磐順一郎大叔父で、現在唯一の親族。本職は時計職人だが、機械なら何でも直