「賞翫」を含むwiki一覧 - 1ページ

蹴鞠百五十箇条 - いにしえwiki

わ見物の人のそばなどへつめより。貴人の御かたを除てとほるべし。主上の御前後は申におよばず。家禮の人之前後にてそんこしてとほるべし。十八、軒を賞翫するの事軒もわが家にては賞翫すべからず。おかしき事なり。人の家にては賞翫するともあり。貴人の御にわなどにては。軒を賞翫仕るべし。其外はさ

松下十巻抄 - いにしえwiki

心得入べし。圓座一方にしきたる時も如斯心得べし。此立やう常によし。軒に付候はゞ。其次より間/\に一人づゝ立ふさぐもよし。一、懸の上下は先二人賞翫也。其內にもなを軒の左の人一の賞翫たるべし。されば貴人相懸軒より左の方しんしやくといへり。一、懸により畏は。木と我があひだ三尺計。いさゝ

蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

鞠大切也。さる故春のふるき鞠を送るかたを打なをして。四月初のころふすべ出して。五月中旬まで用。又秋は紅葉の時分。冬は雪のあした。春は花のころ賞翫して蹴也。但內々稽古の時之ふすべまりけるに。何時も不苦。此二段の折節時分はづれては努々不可蹴。白鞠とふすべ鞠と枝に二付は。花の比夏は四月

  • 1